日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

血管年齢って?

2016年06月08日 11時50分00秒 | 日々の暮らし

今日は、晴れのお天気です。

昨日降り続いた雨のせいで、ペチュニアのお花がうなだれてしまっています。

この所毎日、ペチュニアの枯れたお花を摘んだり・・・枯れた葉を摘んだり・・・ペチュニアの世話に追われています。

我が家のペチュニアはどんどん葉がなくなって行っているのに、お隣のペチュニアは生き生きと咲き、葉の緑も濃くなって行っています。

『我が家のプランターに、虫がいるのかな・・・?』

今週末に、主人が帰って来るので、帰って来たら相談しようと思っています。

               

あんなにリビングが好きで、リビングから出て行く事のなかったマリーが、娘の部屋へ行ったり・・・玄関ゲートの前でお座りしたまま止まっていたり・・・洗面所前の廊下に寝そべっていたり・・・で、行動範囲が増えて来ています。

いつもは自分のベッドで眠っているマリーなので、廊下で眠っている姿を見ると、何か心配になってしまって、
「マリー、こっちにおいでよ!」
「マリーの寝場所はそこじゃないよ!」
って声を掛けてしまいます。

               

暑くなって来ているからかも知れないのですが、マリーもアンも年齢を重ねているので、いつもと違う行動をすると、何となく気になってしまいます。

廊下で寝そべっていても、名前を呼ぶと起き上がって私の傍に来て寝転がります。

寝転がっているマリーの身体を、撫で撫でをしてあげます。

しばらく撫で撫でしていると、起き上がってマリーは自分のベッドに眠りに行きます。

               

アンは、時々私の傍に来て、
「お母さん! 撫で撫でしてください!」
って前足で私の腕をホリホリするのですが、マリーは撫で撫でをしてもらいに寄って来る事が、殆どありませんでした。

なのにこの頃は、呼ぶと傍に来て寝そべります。

『マリーのこの変化って、年齢のせい?』

『マリーも歳と共に、穏やかになって来たって事なのかな・・・?』

如何なのかは分かりませんが、マリーが穏やかになってくれるのは、穏やかでいてくれるのは嬉しいので、撫で撫でをしてあげています。

               

この間、内科医院の待合室に、「血管年齢の測定ができます」って書いてありました。

診察の時に、先生に尋ねてみました。

「血管年齢を測定すると、何が分かるのですか?」って私。

「コレステロールが高いと、実年齢より血管年齢の方が上回っていて、DPAやDHAが必要になって、食事改善や運動が必要なんです。」って先生。

実年齢より血管年齢の方が上回っている人が多いらしくて、少しの間そんな説明をしてくだいました。

それから、年齢、身長、体重、血圧を打ち込んでくださって、測定が始まりました。

               

出て来るデータを見ながら、先生が、
「えっ、すごい! すごいですよ!」
「運動はされているのですか?」
っておっしゃいました。

「はい、しています。」って私。

               

「実年齢よりも、血管年齢が19歳も若いですよ!」
「若いですね~!」
「僕は、3歳だけ若かったのですが・・・」
「19歳はすごいです!」
「これからも、その運動を続けてください。」って先生。

私も血管年齢が若くて嬉しかったのですが、先生の方が私よりもず~っとずっと喜んでくださっていました。

               

お庭の東側の塀に、ソーラーライト(↑)を吊り下げました。

夜になると、か弱い明かりが灯ります。

このソーラーライトが、今1番のお気に入りです。

               

灯った最初の夜、南側の道路に娘と見に行きました。

「わぁ~、可愛い!!」
「いいね~。」
「ここに明かりがあるだけで、違うよね。」
って、娘と2人で喜びました。

               

ちょっとした事が、とっても嬉しくて・・・ちょっとした事で、とっても幸せな気持になれて・・・そこに、日々の幸せな生活があります。

あまりにも気に入ったので、次はお台所の窓から見える塀に、同じソーラーライトを吊り下げようと思っています。

『お台所の窓を開ける度に、こんなソーラーライトが見えるんだ・・・』

『それだけで、幸せな気持ちになれる・・・』

そう思うと、ワクワクして嬉しくなってきます。


               

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