日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリーと

2009年08月08日 15時15分00秒 | 日々の暮らし
毎日、お庭のお水遣りをするのが大変です。
いっくんが起きている時にすると、ガラス戸を閉めた途端に、いっくんは大泣きし始めます。
なので、娘が仕事に出掛ける前か、いっくんが起きて来る前にお水遣りをしなければいけません。

今日は、いっくんが珍しく8時まで起きて来なかったので、ゆっくり家事ができました。

          

毎日、新聞を読み始めると、いっくんは必ず邪魔をしに来ます。
なので、その日の新聞に入っているちらしを1枚、先にいっくんに渡してあげます。
いっくんはそれを持って行って、開けて読んでいる様な振りをしながら、1人でお喋りしています。

          

いっくんに絵本を読んであげても、まだ聞いていません。
聞くよりも、絵本をめくったり、折ったりする方が楽しい様子です。
もう少し大きくならないと、無理なのかも知れません。

          

いっくんは、マリーが大好きです。
アトムよりもマリーの反応の方が楽しい様子で、マリーに絶えず相手になっています。

マリーが寝そべっていると、マリーを枕にして寝転んで、マリーの顔を触り回っています。
(※いっくんは、まだ撫で撫でができないので、触って引っ張ったり叩いたりしています。)
もちろんマリーは怒っているのですが、いっくんは「キャッ、キャッ!」と笑いながら、触り続けます。
いっくんが身体全体でマリーに載っているので、マリーはなかなかそこから逃げ出せなくて、やっとの思いで逃げて行きます。

          

マリーがソファに座っていると、いっくんもソファに載ります。
で、マリーを触ります。

マリーが玄関で寝そべっていると、いっくんは寄って行って触り回ってマリーを起こして、マリーがお座りすると、その横に「よいしょ!」って感じで座ります。
でも、いっくんが座るのにちょっと時間が掛かるので、その間にマリーは逃げて行きます。

いっくんは、まだ体勢を整えたり、変えたりするのに、ちょっと時間が掛かるので、その隙にマリーがいなくなってしまう事が多々あります。

そんな2人の様子を見ているのは、とっても楽しいです。

          

最初の頃は、すごい勢いでいっくんを拒絶していたマリーなのに、だんだんといっくんの事が気になる存在になってきている様子です。

「マリー、いい友達ができてよかったやん。」って娘はマリーに言っています。
でもマリーにとっては、いっくんはまだ『いい友達』までにはなっていないと思います。

          

きっとこんな風にして、子供とワンちゃんって仲良くなって行くのだろうと思います。


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