日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

新しい。。。

2009年08月01日 15時54分00秒 | 日々の暮らし
今朝はどしゃ降りで、雷が大きな音を立てて鳴り響いていました。

今日から娘は、新しい部署でのお仕事です。
「最初の日なのに、こんなにどしゃ降りなんて、何か嫌やな。」と言いながら、娘は雷の鳴っている中、出掛けて行きました。

『大丈夫!絶対に晴れてくるから。』って、いっくんと2人で見送りながら、心の中でそう思っていました。

思っていた通りに、お昼には日が射して来ました。

          

いっくんは昨日から、新しい遊びに夢中です。
娘がお化粧を始めると、傍に座って化粧ポーチから化粧品をいろいろ取り出したりお片付けしたりして、遊んでいます。
娘がお化粧を終えて、「いっくん、お片付けして。」って言うと、ポーチの中に1つずつ片付けて行きます。
アトムが傍に来ても、「あっちへ行って!」って手で追い払って、ただただポーチに夢中です。
いろんな物が入っているのが、嬉しい様子です。

          

娘が出掛けてからは、カードを持って遊んでいます。
私の所にカードを持って来てくれたり、マリーに無理やりカードを押し付けたりして。。。マリーはとっても迷惑がっています。

          

大好きなバナナを、フォークで食べれる様になりました。
「バナナ、食べる?」って聞くと、いっくんはとっても嬉しそうな顔して、「バナナ、バナナ。」って言っています。
まだはっきりと言葉にはなっていませんが、「バナナ」って言っている様に、聞こえます。

          

いっくんは、日に日に成長しています。
今日は、自分の欲しい物がある場所まで、私を引っ張って行きました。
(そんな風にしたのは、初めてです。)
そして、欲しい物(刺し子の糸が入った缶とか、電気蚊取り線香など)を指差します。
いっくんのおもちゃに相応しくない物は、
「それは駄目!」
「これは?」って違うものを見せると、納得してそれで遊びます。

          

昨晩も夜中の1時過ぎに泣き続けたので、しばらく抱っこをしながらリビングで、育児の本を読みました。
娘も夜泣きをして、抱っこしながらリビングで過ごす事も多くありましたが、もっと月齢の小さい頃だったと記憶しているので、本を読み直してみました。

1歳を過ぎての夜泣きは、
「怖い夢を見た」とか、
「甘やかさずにそのまま泣かせておけば泣き止む」とか
「本当の原因は分からない。」って書いてありました。

          

いっくんは起きている時、泣き続ける事はありません。
時々泣きますが、すぐに泣き止んでしまう、あまり手の掛からない子で、思っていたよりもずっと、楽な子です。

でも、姪が「いっくんの世話は大変。」ってよく言っているので、いっくんは幼いながら「自分の家じゃないから。」と思って、いい子にしているのかも知れません。

『いっくんは夜に泣き続ける事によって、心のバランスを取っているんだ。』って気がします。
そんな気がするので、夜泣きをしても抱っこしながら、いっくんが眠るのを気長に待っています。

もう少し、お昼の間に気分転換になる様な事をさせてあげるのがいいのかも知れません。

          

お料理の下準備を済ませたので、お外が好きないっくんと気分転換に、家の周りを1周するお散歩に出掛けました。
電車が好きなので、電車が見える道を通ってのお散歩です。
電車が通ると、嬉しそうな顔をして、大きな声を出して電車を指差します。
そして、「バ~イ、バ~イ。」って手を振って、喜んでいます。

もう少し涼しい時期ならば、お外で遊ぶ事もできますが、1周だけのお散歩でも暑くて暑くて堪りません。


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