くら～いアン

今朝は陽射しがとっても強くて、洗濯物を干している間にも、真っ黒に焼けてしまいそうなくらいの勢いの太陽です。

アンが笛の音を嫌がってから、いっくんを避けるようになりました。
1人で、とってもくら～いアンです。
アンは、朝ご飯を食べるのでリビングにいますが、それ以外は娘の部屋か寝室か和室の隅かお台所の隅で寝そべっています。

　　　　　　　　　　

今朝もお台所の隅で眠っていました。
昨晩、娘がお台所の隅で眠っているアンを見て、
「アン、くら～い！」
「部屋で寝よう！」と言って部屋に連れて来ましたが、少しの間いただけで出て行ってしまいました。
その後1晩中ずっとお台所の隅で眠った様です。

　　　　　　　　　　

いっくんは、ボーロを入れた器を持つと、ワンちゃん達にあげるものだと思っているので、殆どをワンちゃん達にばら撒いています。
左手でばら撒くので、左側にいるアトムがどうしても有利です。
特に食意地の張っているアトムの食べる速さは、凄まじいものがあります。

アンも時々はもらっているのですが、マリーはアトムの凄まじさについて行けないのか、離れた所にいます。

「マリー、そんなのだったら生存競争に勝って行けないよ。」
いつもは強気のマリーなのに、後ろに引いてしまっているマリーの姿は、何か不思議です。

　　　　　　　　　　

昨日は、いっくんに手を引っ張られて、リビングから玄関への往復を何度もしました。
お外へ行きたい様子です。
「また、明日行こうね。」と言ってリビングに戻って来ると、しばらくしてまた手を引っ張ります。
「もう何回もしてるから、もういい。」
「行きたくないわ。」って言うと、「う～ん！！」っていっくんは怒ります。

その様子を見ていた娘が、1人夕食を済ませた後代わってくれたのですが、娘では納得できないいっくんは、何度も私の手を引っ張りに来ます。

子供って、飽きないし、諦めないので、何度往復したか分かりません。

　　　　　　　　　　

毎日家の中ばかりで遊んでいるいっくんなので、『思い切りお外で遊べるといいのにね。』って思います。


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