アトムと

今日は曇り空で、ちょっと冷たく感じます。

毎日、いっくんはアトムがソファに寝そべっていると、近寄って行って触ろうとします。
アトムは、近寄って来られるのも、触られるのも嫌なので、いっくんの動きをじっと見つめています。

　　　　　　　　　　

「いっくん、近寄って行ったら駄目よ！」と何度も言っているのですが、いっくんはアトムがお気に入りです。
いっくんのハイハイのスピードが速くなっているので、あっという間にソファに近づいてしまいます。

アトムは怖い顔をして唸って、「近寄って来ないで！」って言っているのですが、そんな事はお構いなしのいっくんは、急にソファに手を伸ばしました。
アトムはビクッとして、いっくんを飛び越えて逃げて行きました。

　　　　　　　　　　

『噛まれたら？』と気にしているのですが、いっくんもアトムも、私の注意には耳を傾けません。
みんなで仲良く穏やかに暮らしたいのに、時々マリーとアトムの嫌～な唸り声が聞こえてきます。
2人共いっくんが近寄って来るのは、『攻撃される。』と思っているようです。

赤ちゃんの動きは、どうしても滑らかでないので、手を出すのも触るのもとっても突発的な感じがして、マリーとアトムは怖いのだと思うのですが、慣れるしか方法はないと思っています。

　　　　　　　　　　　　　

いっくんは、随分としっかり立っちできるようになりました。
もうすぐ1人で歩けるようになるのでしょう。
1人でよくお喋りもしているし、意思表示もしっかりとできます。
成長して行っているのが、よく分かります。


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