毎回のパターン

今日は曇り空で、冬に戻った様に寒く感じます。

いっくんが起きて来るまでの朝の時間、マリーとアンとアトムは普段通りに過ごせます。
お庭に出たり、お水も好きな時に自由に飲めます。

いっくんが起きてくると、お水ボールはカウンターの上に載せるので、ワンちゃん達は飲みたくても、私が気づくまでお水ボールは下ろしてもらえません。

　　　　　　　　　　

食事も、食べるのが遅いアンはいっくんに邪魔されて、その隙にアトムに食べられたりしています。

　　　　　　　　　　

お昼から、いっくんのお散歩に出掛けました。
いっくんはバギーに乗ると、ほとんどずっと眠っています。
「今寝ないで、夜に眠って欲しいのにね。」って姪と話していますが、お外の風を感じながら揺られているのは、眠り易いようです。

　　　　　　　　　　

姪と別れて、バギーを押しながら家に帰って来て、玄関前でいっくんはいつも目を覚まします。
バギーを片付ける間、玄関にお座りさせておくのですが、リビングから玄関をゲート越しに覗いているワンちゃん達が、煩く吠えている声に驚いて、大声で泣き出します。

「いっくん、大丈夫よ。」
「ちょっと待ってね。バギーを片付けるから。」と言いながら、バギーを折りたたみます。

毎回、同じパターンです。

　　　　　　　　　　

リビングに入ってしばらくの間、いっくんを抱っこをしてあやしてから絨毯の上に下ろします。
その後、機嫌よく1人で遊んでくれる日と、そうでなく不機嫌でずっと泣いている日があります。
今日はちょっと不機嫌な様子です。

そろそろお夕飯の準備をしなければいけないのですが、いっくんは眠いのに眠れない様子で、ひざ掛け毛布を持って座卓の下に潜り込んだり、リビングに行ってクッションの上に身体を載せたりして、唸っているマリーを相手にお喋りしています。

このまま眠ってくれると、嬉しいのですが。。。

　　　　　　　　　　

やっと。。。やっと、１人で眠った様です。
眠っている間に、早くお夕飯の準備をしないと。。。

寝起きが悪いので次に起きると、その後はず～っと抱っこをし続けなければなりません。


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