コレステロールを下げるためにも、体重を減らすようにＤｒ．に言われているので、ダイエットを始めたのはいいが、サラダ・ダイエットは飽きたので、炭水化物減らしダイエットを復活させることにした。
本当は玄米ご飯がたべたいのだけれど・・・。
玄米だけだともしかして、よく噛むからダイエットになるかな？
昨日は煮物セットとサラダだけ。
結構おなかいっぱいになるけれど、何か物足りない。
そこで、メロンを半分平らげた。
ああ、糖分が・・・・・。
少しずつ、いろいろなものを食べるといいのだろうが、お総菜バーゲンでは、3パックで1000円とかまとめてあって、一人じゃ多すぎてしまうし、夕食だけで1000円も食べていられないだろう。
予算もあるのでやはり幕の内的お弁当が一番いいのかな。
そして9時以降は何も食べない。
（そのかわり焼酎の水割りを1～2杯）
毎日、そんなことばかり考えている。
しかし、日本は食材の宝庫だと思う。
結構、選びがいがあるお弁当の種類。おかずの数々。
暑いからジムにも行っていない。
ジムはガンになったときからだから、実は5年も行っていない。
だんだん敷居が高くなってくる。もう、自由なのだから、夏が過ぎたらそろそろ行こうかな。
今までは、母がいたのでジムに寄って帰るということができなかった。
身体もうごかさなくてはね。
ワンサイズ下の服を捨てずにとってある。
目標はそれらが着られるようになること。
家では、ＴＶを観ながら腹筋をやっている。
最初は１０回でもきつかったが、今は３０回までできるようになった。
５０回くらいまでできればいいが、これでも進歩の一つ。
次はスクワットにも挑戦してみようかな。
最近わかってきたことがある。
それはお弁当やお総菜のバーゲン時間のことである。
だいたいが6時30分から7時頃。
7時あたりがピークとなる。
但し、あまり遅くいくと、品数が少なくなる。
ということで、逆算して会社を出る時間を考える。
だいたい6時少し前にでられれば、地元のデパ地下で、たいていのものがバーゲンになっていて、より取り見取り。
6時過ぎれば今度は途中下車して、池袋のデパ地下で買って帰る。
今は、何も作る気がしない。インスタントみそ汁でさえ面倒なのだ。
冷凍ご飯もあるけれど、おかずを考えるのが面倒くさくて、もっぱらお弁当のみ。
おかずだけ買うと、つい買いすぎてしまう、ということにも気づいた。
以前、サラダだけの時もあったけれど、それも飽きた。
さあ、今日はどこのお弁当にしようか。
ダイエット中なのでカロリーも気にしなければならない。
やっぱりサラダ生活に戻ろうかな。
時々見る昔走っていた山手線。
50周年記念とかで、昔の緑色の車両が何両か走っているそうだ。
それにしてもいつから、シルバーにラインにそれぞれの特徴のラインをいれる形になったのだろう。
いつのまにか、どの路線もすっきりとしている。
それに見慣れてしまっていたが、べったりと緑色の車両は、それはそれで可愛らしい。
最近は駅のベルの音も、その駅の特徴を表したり、いろいろな音になっている。
そして女性の運転手さんもいる。
そのうち、ワンマン運転になるのだろう。
友達がまだ若いのに脳梗塞で倒れてから、自分の身体が心配になり、今日、喘息の定期診察の時、むりやり血液検査を入れてもらった。
喘息のほうは今はおちついている。
血圧は128-84。下が高いと思うけれど、Ｄｒ．は心配ないという。
血液検査の結果は、朝食を食べてきたから、正確な数字ではないけれど、やはりコレステロールが少し高いとでた。
このところだいぶ食事は落ち着いたけれど、母が亡くなってからは、何をどのくらい食べたらいいかわからなくて、買いすぎていた。
しかも、それを残すのがもったいないという気持ちと、キッチンをゴミで汚したくないという気持ちで、全部食べていたのだ。
そしてみるみる６ｋｇ太ったのだ。
あわてて、夕食をセーブするようになったのだが、まだまだ痩せなくては。
それと、血液がちょっと濃いとでたが、今どうこうなるような数字ではなく、少しだけという数字だから、心配はないらしい。
頭のほうのＣＴとかも私の通院している病院でできるけれど、写真がきれいじゃないので、専門病院を紹介しているらしい。
ま、今すぐあわてなくても良いとの結果だったので、秋くらいにでも検査してもらおうかなと思っている。
心配すればきりがないけれど、一人暮らしになってから、自分の健康がとても気になる。
今日は声が朝から普通に出ている。
昨日は本当に一日中しわがれ声で、従妹と電話で話しても、風邪ひいた？と聞かれる始末。
頑張って声を出していたから、今日、診てもらったとき、喉が少し赤かったのかな。
水を飲むとかトローチを舐めるとかくらいでいいと言われた。
不思議なのは、会社にくると声が出なくなる。
そして家へ帰っても出なくなる。
どうしてだろう。
昨日の夜、友達のご主人から電話が来た。
友達が軽い脳梗塞で入院したという。
実は20日に仲間と集まろうということになっていたので、気にして電話してきてくれたのだが、彼女はまだ40代そこそこの年齢。
いくら軽いと言っても脳梗塞。
でもしゃべれるし、リハビリをすれば大丈夫とのことだけど、驚いた。
若くても、心筋梗塞や脳梗塞はあるのだなということを実感した。
もし、私が自宅で倒れても、誰も発見してくれない。
会社を無断欠勤しても、しばらくは誰も気づかないということになる。
弟でさえ、毎日家へ来ているわけでもないし、私自身がどこかへ連絡することができなければ、病院へ連れて行ってもらうというよりも、白骨になるまで見つけてもらえないかもしれない。
普段から健康に気をつけていればいいのかもしれないが、ひとりだと、結構滅茶苦茶な食事をしていたりする。
健康に気をつかっていても、何が起こるかはわからない。
明日、喘息の定期診察日。
血圧もはかってもらおう。
そして連絡網をしっかり作っておこう。
土曜日の深夜、というか日曜日の1時から、ＮＨＫで「あのね、さださん」という番組をやっていた。
これは大船渡での公開録画で、さだまさしさんに、何かを話したい人たちを募ったもので、身近なことから、思っていることなんでもぶつけて、さださんが答えるというもの。
そのなかで、さださんが言っている言葉が心に残っている。
大船渡も地震の被害の多い所だったので、命についての「あのね」もあった。
観客の中にも親しい人を亡くした人、ようやく助かった人などたくさん来ていた。
「命は奇跡の積み重ねなんですよ。普通に生きているけれど、本当は毎日が命の積み重ねの連続だと思います。」
ご主人を津波で亡くした人の「あのね」に対する言葉だった。
私もそう思う。
毎日、奇跡が続いているだけで、その奇跡がいつなくなるかが、命の尽きるときだと思う。
私の母も1月の寒い日、奇跡を続けることができなかった。
葬儀など忙しくしている間は、あまり気がつかなかったけれど、すべて済み、ある夜ひとりでテレビを見ていた。
それは「今夜も生でさだまさし」というさださんが視聴者からのお手紙を読むという生番組だ。
この番組は面白いのでいつも、夜遅くまで起きてみていたので、その日も「ああ、生さだやってるんだ・・・」と思いボーッとみていた。
お手紙とさださんの掛け合い（？）はとても面白く、深夜番組なのに、ついつい最後まで見てしまう。
その日、あるお手紙で本当にちょっとした面白いことが書いてあった。
内容は忘れてしまったけれど、おもわず私は声を出して笑っていた。
そして気がついた。
『今、わたし声を出して笑った！』
それまで忘れていた笑い声を久しぶりに聞いのだ。
そしてこれが自分の意識を取り戻す一つの転機にもなったようだ。
今でもまだ涙はでてくる。
もう少し、母には奇跡を続けてほしかったから。
一人でいると、誰ともしゃべらないから声も出ずらくなる。
ただただ、ひとりでＴＶをみているだけ。
これから、私は私の奇跡をどこまで積み重ねていけるか。
その1日1日の奇跡をどこまで有意義なものにできるか。
そろそろ考えなくてはいけない時期に来ているのかもしれない。
弟が、サプリメントとしてくれたものが、マイタケから抽出したものだそうだ。
錠剤と液体と2種類。
錠剤は1回に8粒（小さいといっても7～8ｍｍはある）、液体のほうは１ｍｇを水に溶かして飲むと、ＮＫ細胞が増えるそうだ。
これが増えると、たとえ再び抗がん剤が必要になっても、副作用が弱まるとのこと。
私の身体を心配して買ってきてくれたのだが、これの前は違うサプリメントを買ってきていたのだ。
どちらもガンが再発しないように、免疫力を高めるようにという目的のもの。
まだ、そちらの方ものこっているのに。
弟はもちろん、自分もその家族も飲んでいる。
ガンでなくても免疫力はどの病気にでも関係してくるもの。
予防のためだろうが、このマイタケサプリは飲みにくい。
1粒が大きいため、大体の目安で手に取ると1回に飲めるのが7粒くらい。
そしてマイタケの匂いが強くて、それも嫌な理由の一つ。
液体のほうもスポイトで指定線まで吸い込むのだが、適当に半分くらいまでしか吸い取らず、水に溶かして飲んでいる。
こちらもマイタケの匂いがプンプン。
きのこのマイタケはそんな匂いは気にならないのだが、きっとエキスを凝縮すると、匂いも凝縮されるのだろう。
心配してくれるのがありがたいので、毎晩、我慢して飲んでいる。
いろいろなサプリメントがでてきて、本当にそれが効くのかどうかはわからないが、もう抗がん剤はやりたくないので、がまんして飲んでいる。
それで健康でいられたらいいじゃない。
せっかく心配してあれやこれやと探しているらしい。
講演会とかにも行って、納得して買ったらしいから、信用することにしよう。
でもマイタケの匂いには毎晩苦戦を強いられる。
もったいないお化けがでるので、ご飯を残さず食べていたら太ってしまった。
昨日はおかずだけにしようと思い、デパ地下に寄った。
買ったのは鶏肉の卵とじ。つまりは親子丼の上の部分。
本来なら、ご飯を温めてかければ親子丼のできあがりなのだが、これと、残っていた黒豆納豆（今凝っている）だけにした。
それだけでも以外とお腹がいっぱいになった。
やっぱりご飯はいらなかったな。
今日からダイエットはじめ。
お酒も飲みたくない気分だから無理して飲まない。
9時からのサスペンスを見終わったらシャワーを浴びて、早めに寝よう。
サスペンスは見終わったけれど、なんとなく身体がだるくて起き上がれない。
ダメだ、だめだ、今日は早く寝よう、と頑張って起きてしシャワーを浴びに行く。
そのあと髪の毛を乾かしたり、お気に入りの番組をちょっと見ていたりして、結局12時30分ころにベッドに行く。
横になった途端、軽い吐き気がして、夕食に食べた鶏肉の卵とじが少し、胃の上部まであがってきた。
これは逆流性なんとかというのかしら。
たまにこういう時がある。その日のうちに食べ物が消化しきれないらしい。
こういう時は病院はどこに行けばいいのだろうか。
そうだ、胃カメラを飲んだ時のＤｒ．のところに行けばいいんだ。
診察券もあるし。
そう思ったら安心したせいか、眠りについていた。
本当は玄米ご飯を食べた方がいいのだが、しばらくはお預けにして、土日くらい解禁にしよう。
元の体重にもどるまで、頑張ってダイエットしなくては。
一人暮らしで働いているから、宅配物はいつも土曜日の午前中に指定する。
父が現役のころはお中元はたくさん届いた。
そして父が現役を辞め、亡くなったら、お中元は親戚同士の間だけとなった。
母が亡くなってからは、もう何もこないだろうし、私もしなくていいのかなと思っていたら、母の姉の高崎の伯母から梅干しと、父の妹の青森の叔母からリンゴジュース詰め合わせが届いた。
どちらも、縁を切りたくないからという。
それに私の注文していた化粧品と、健康青汁も土曜日にまとめて届いた。
土曜日の午前中は、寝坊ができない。
それぞれの伯母たちに電話をする。
まず青森から。
いま青森の叔母は孫娘と暮らしている。もう89歳。
かくしゃくとしているようにみえるが、この頃弱ってきたという。
「もう一度お墓参りにいきたいけどね～。ところでちゃんとご飯食べてる？」
という優しい言葉。今、位牌は弟のところにあるので、なんだか寂しくてしょうがないというと、
「写真を飾っておくだけでもいいんだよ」という。
写真は両親の写っているのを飾り、花は欠かさず供えている。
次に高崎の伯母。
老人ホームといっても老人用介護付き高級マンションに入っている。
高崎に娘がいて面倒をみてくれているらしい。
「お葬式に行けなかったから、〇〇ちゃん（母のこと）が死んだなんて思ってないの。見てないから信じないことにしてるの。それよりちゃんとご飯食べてる？」
どちらのおばも、私が一人でちゃんと食事をしているか心配している。
ちゃんとどころか食べ過ぎて太ってしまったのに。
ひとりだと適当に済ますだろうけれど、口の肥えていた母と二人でいるときに、おかずを買ってくるのにいろいろと考えて買っていたので、その名残があり、つい買いすぎている。
さて、お返しは来週にでもしようかな。
いつもお茶の好きな彼女たちに、ちょっと高めの美味しいお茶を送っている。
一応、働いて一所帯もっているのだから、せめてお中元、お歳暮くらいは、元気でいる証として送りたい。
もう何回も受けているから、説明などいらないし、問診表も何枚も書いているから、前のをみてほしいと思う。
でも説明は、受付の人の仕事だから、「はい。はい。」とおとなしく聞く。
困るのが問診表。以前受けた手術のことを書かなければならない。
病名はわかるが、何年前かいつも迷う。
きっと毎回受けている年度がちがうかもしれないな。
そして身長、体重。これで薬の量が決まるのだ。
これは自己申告でもいいのだが、最近測っていなかったので体重計に乗る。
「OH MY GOD!」
増えている・・・・・・。
これは、一人暮らしで一人分の分量がまだわからず買いすぎてしまい、しかも残すともったいないし、ゴミになるだけという考えで、全部食べていたからだと思う。
そんな気がしていたんだ。
次に、PETを受けるのに血糖値をはかる。
またここでも、立派な針を刺しやすい血管だと褒められる。
だが事件が！
血糖値が45だという。低血糖値ではないか。
おかしい。何度か検査をして、ようやく正常値になった。機械がおかしかったらしい。
そしてお休みタイム60分。
全身に造影剤が回るまで安静にしている。
ようやく検査開始。
背骨と検査台の間に隙間ができてしまい、腰がいたいので、タオルを入れてもらう。
あとはCTの機械がグッサグッサと輪切りに切ってじゃなくて、撮っていくのを寝て待つだけ。
終わってからも造影剤＝放射能が身体からまだ発散しているから約40分くらい別室で休む。
そして終了となる。
とても気持ちが悪い。体がだるいし調子が悪い。
これは放射能のせいだと思う。
身体に害のない程度とはいうけれど、会計がすんでからも少し待合室でやすんでいた。
でも帰らなくては。
お昼を抜いているのにお腹もすかない。ひたすら具合が悪い。
とっとと帰ろうと、乗換駅で夕飯用にスパゲティを買う。
電車でねこんでしまい、乗り過ごすところだった。
ようやく気分がよくなった。
せっかく早く帰れたのだから用事をすまそうとデパートに入る。
といってもお中元を買うのだけれど。
バーゲンも始まっているし、覗いていきたいけれど今日はおとなしく帰ろう。
このころになるとお腹もすいてきた。
スパゲティだけではさみしい。サラダもつけよう。
いつもより1時間早く帰宅できた。
いつもこのくらいに帰れれば、デパ地下にも残り物でなく、たくさんの種類のものがあるのにな。
さて、結果は8月の診察日までお預け。
なんともなければいいけれど。
しかし、会計金額は痛かったな、27400円。
本当は90000円かかるそうだが3割負担でもこの値段。
1年に1度の安心価格。
