記憶してるんだけど…

昨日の朝、引っ越しの疲れで夢の中にどっぷりつかっていたら携帯がなった。
枕元の時計を見るとまだ7時。今日は朝寝を決め込んで目覚ましもまだならない。
隣室に寝ている母とは携帯がお互いのホットラインなので、何かあったかとあわてて取ると、表示に「間違い電話」
と出ていた。
今までに何度も同じ人が間違えてかけてくるで、相手の番号を「間違い電話」と登録しておいたのだ。
基本的に知らない番号（登録してない番号）はとらないことにしている。
しかとして寝たがまた電話がなった。
しょうがない。起こされついでにでる。「もしもし…」
「あ、〇〇さん？」「いえ、違いますけど」
「すみません」
朝早くから間違えてそれだけかよ。

また電話がなった。「間違い電話」と表示が出ている。
ほっといたら切れた。
でももしかして…。まだまだかかって来るかと思い、こちらからかけてやった。RRR…
「もしもし、先ほどから何度も間違えてかかって来るのですが、こちらはXXXX-XXXXです。ちゃんと確かめてからおかけください。」
「あぁXXXX-XXXXね。わたし、記憶してるんですけど…」

もう一体何を記憶してるの？
前に酒屋と間違えて何度も注文されたことがあった。その時のおばあさんと声が似ている。

朝方の電話は嫌なものだ。
人は明け方に亡くなることが多い。祖父も父もそうだった。だから誰かに何かが起こったのでは、とビクッとする。

後で着信履歴をみたら、4時台に続けて2回。6時に3回、7時に2回もかかっていた。本当に大事な用だったら3時間も時間のロスがある。
でものんびりと「記憶してるの」と言ってたからそんなことはないかもしれない。

また「記憶した」電話番号にかかってきたらなんと言おうか。
もしかして話し相手を求めている人かもしれない。

トイレ

引っ越しようやく終了しました。
今度はトイレがきれいです。
ドアを開けると電気がつき、もちろんウォッシュレットです。
手洗いも自動です。
引っ越すたびに、なぜかトイレがグレードアップします。
トイレ掃除もありません。
でもエレベーターがないので、2階といえ辛いです。
何しろ駅からダラダラ坂を6～7分位のぼってこなくてはなりません。
朝、ますます辛いです…。

（写真は女子トイレの入り口。右手が男子トイレ。まるでホテルのような入り口）

どんだけ～ その②

私はパンが好きだ。
特にメロンパンにはうるさい。

では問題。
この写真の中にメロンパンは入っているのでしょうか？

答え。
パンダパンがメロンパンダパンです。

メロンパンはあまり香料が際だってはいけない。
パンはあっさりとした甘味のみで、中には何も入っていてはいけない。
クリームをいれるなんでもってのほか！
そして上のビスケットはサクサクとしてグラニュー糖がかかっていなければけない。
以前、とあるデパートで「夕張メロンパン」なるものを発売し、長蛇の列が出来たことがある。
夕張メロンの色をして中には夕張メロンクリームが入っていて、一時期とてもブームになった。
が、私の理に反するのでもちろん買わない。
五反田にある会社に通っていたとき、会社の裏に昔からあるようなパン屋さんがあり、もちろんメロンパンも売っていた。
これは買わなくては！
そしてがぶり！！

・・・？？？・・・ええええええーーーー！

なんと中には白あんが入っていて干しぶどうが生地に入っていた。

ん～。これは邪道だ・・・・でも・・美味しいじゃないか。
これはこれで許すことにする。（誰に対して許すんだ？）

今まで私がＯＫを出したメロンパンはドンクのみ。（超上目線・・・）
ジョアンのは香料が強すぎるし、フォションはなんとレモン風味。
これじゃダメダメ。

でも・・・
メロンパンダパンはＯＫなんだ。
なぜって可愛いじゃない。
そして中はチョコクリーム。
実はチョコクリームパンも大好きなんだ！

ちなみにその他のパンは、パンダパンから時計回りにクリームパン、黒糖パン、サツマイモとリンゴのパイ、レーズン＆クルミパン。

黒糖パンが、いがいと美味しかった。
これも列ができるパンの一つ。
生地はフランスパンのようだから、外側がちょっと堅めで塩味がきいている。
中に黒糖の粒がはいっているのだけど、その塩味と黒糖の甘味がいいバランス。

このほかにやっぱり食パンも買った。
いったいどんだけパンが好きなんだ。

引っ越し

一年半しかいなかったオフィス。
またまた引っ越しです。
理由は隣に住む大家のバアサンが
階段を使って肥料作りをするから。
肥料作りといっても、野菜くずを自然放置して作るから。
もう夏の間は匂いがすごかった！

今度は中華料理店の上。
美味しい匂いならいいけどね。

できるよ、きっと

弱い心だから言い聞かせる
できる
できる
きっとできるよ

できなかったら他の道をさがせばいい
だからできないということはない
がんばる必要もない

できる
できるよ、きっと

by　紫苑

おみくじ

今日から仕事始め。
社内で簡単にお神酒を飲んでから、会社近くの諏訪神社へ参拝をしにいく。
本郷にいたときは神田明神だった。
TVでは不況のせいか神田明神への人出がすごかったらしい。
神田明神へ行っていたときは、なんとなく賑やかなお正月気分だった。
高田馬場の諏訪神社は厳かなたたずまいで人出もすくなく静か。
近くの会社の人たちが祝詞を上げてもらうのに、時々現れるくらいで、ほとんど人気がない。
お願いごとをする人の数が少ないほうが、よく聞いてもらえるかな？

おみくじを引いてみた。
「二番」（私の好きな数字！）

結果は「吉」
　秋の田の　千町の稲穂　うちなびき
　今年もよしと　歌ふ声する

・願望　皆のお陰でと考へて慎めば成就する
・交際　昔の友を忘れてゐる。協力を求めよ
・事業　今の為事に一意専念せよ
・病気　長引く恐れあり。医者に注意
・転居　も少し我慢しなさい

主だった内容はこんな感じ。
病気・・・医者に注意？？　何を？　医者を替えたほうがいいということ？
気になるなぁ。
あとは本当にその通り。
今や年賀状だけの付き合いになってしまった友だちもいる。
久しぶりに電話をしてみようかな。

母校に乾杯！

日本テレビ主催の「書道ガールズ甲子園」というのがあり、今年4回目にわが母校が出場した。
弟からのメールで早速テレビをつけたら、がんばっている後輩たちが映った。

書道部…ってあったかな？
と思うほど私が通っている頃は地味だった。
今は自分の感性で自由に「書」を表現している。
もちろん基礎はやっているのだろうけれど。
進学校だったので、3年生になると、受験と関係ない芸術面の教科が選択性になる。
音楽、美術、書道、この3科目から１つ選べばいい。
音楽はピアノが科目にあるからという理由で敬遠する人もいた。
書道は「なんか地味～」「講義が眠くなりそう」という意味で敬遠された。
なんとなくできそうという安易な選択をした人が多く美術が一番人気だった。
（ちなみに私は音楽部）
だから書道部というのが思い出せないし、学園祭でも何をしたのかなぁ。
所属しているという友達もいなかったし…。

それが今、書道はパフォーマンスになった。
「書」とパフォーマンスとの合体で得点が決まる。
後輩たちの力いっぱいのパフォーマンスとバックの風景につい懐かしさがこみ上げる。
大きな紙にわが母校のシンボル「銀河」まで書いてあった。
結果は3位だったけれど大健闘！

こんど東京在住者が中心となって同窓会を大々的に行うらしい。
大先輩のおばあ様方のお気に召すように頑張らなくては。
大先輩に草間弥生さんがいらっしゃるが、まさか、来ないよね。

ルーツ飲んでGO！

ようやく年賀状が書き終わった。
今までは12月中にきちんと出していた。
今年はなぜか忙しいのと体調不良で、取り掛かったのはなんと1月1日から。
母の分もあわせてパソコンで住所を出したので、2日半かかった。

本来なら住所は打ち込んであるので簡単なはずなのだけど、パソコンを新しくしたらデータがなくなったしまった。
もちろん別なパソコンに保存しておいたのだけど、実家に来るときにもってくるのを忘れてしまったのだ。

最初から全部入れなおす。
それでも手書きよりは早い。
そしてさっき、ようやく投函してきた。

ほっとしたので近くのコンビニでお買い物。
チョコレートを買った。
毎晩、ベッドに入ってからチョコが食べたくなる。
やばい！　どうしよう！　
でも止められない。
チョコを買ったらくじが引けた。
それであたったのがこれ！

ルーツ飲んでGo !

その勢いで、プラッとドライブして帰ることにしたら……はまった…。
初詣と帰京の渋滞にどっぷりとはまった。
風きったドライブはできず、ノロノロドライブでようやく帰ってきた。

やっぱり今年の運もそんなもの。

おせち

今年も簡略化です。
年末忙しかったし、具合が良くなかったので、ほとんどかってきちゃいました。

・ゆでずわいがに（知人からもらいもの）
・はまぐりの串焼き（知人からもらいもの）
・豚の角煮（デパ地下）
・おたふく豆（デパ地下）
・紅白なます（デパ地下）
・えびの鬼がら焼き（デパ地下）
・数の子（デパ地下）
・紅白かまぼこ（仙台の親戚より）
・伊達巻（仙台の親戚より）
・ごまめ（母の手作り！）
・黒豆（母の手作り！）

・お雑煮（関東風：鶏肉・しいたけ・たけのこ・三つ葉・四角の焼餅）（母の手作り！）
・お餅（のし餅2枚…知人から）
・今年はお汁粉も（さらし餡から作る）

そしてそして今年のメイン！！
筑前煮！（私の手作り！）



鶏肉・ごぼう・にんじん・さといも・しいたけ・こんにゃく・れんこん

すべてを一口大に切る。
灰汁だしをする食材
　ごぼう・れんこん（酢水）・こんにゃく（先に水で灰汁をぬき、その水をすててから下ゆでをする）

あとは鶏肉、ごぼう、れんこん…と、固いものからオリーブ油で炒め、すべての食材が透き通るようになったら、しいたけの戻し汁、水をいれて「落とし」をして一煮立ち。
醤油、酒を入れてふたたび弱火で「落とし」をして煮詰める。
たったそれだけ。
味醂、砂糖はいれない。
煮物はそれぞれに味がじっくりしみなければならないけど、この筑前煮は全部一緒に煮ていく。野菜の灰汁をしっかりとればそれだけで、最高の旨みがでる。
超簡単！

来年も作ろう！
いや、来年といわずにまた近いうちに、気分が盛り上がったら作ろう！

年末は友人から美味しい福井のおそばをいただいた。
年末年始と、いろいろな人からの気持ちのこもったプレゼントを頂いたので、母と二人のお正月ができた。
（途中でお年玉を集めに甥っ子がきたけれど）





　

2010年になりました！

明けましておめでとうございます。
紅白歌合戦、最後まで見ちゃいました。
今回は長かったなぁ。
「歌の力」でデフレを吹き飛ばせるのか？
期待しよう。

紅白が終わってからは毎年ジルベスターコンサートを見るのが楽しみ。
2009年から2010に年をまたいで行われる。
東京フィルハーモニーを率いる今回の指揮者は大友さん。（知り合いか？）
カウントダウンの曲はジュピター。
だんだん終わりが近づき時計の針が2010年に向かって行く。
そして
曲が終わると同時に年が明ける！
そのスリルが楽しい。
ウィーンに行けないなら渋谷でいいから、誰かニューイヤー・コンサートに連れてって。
それにしても、観客が普段着っぽい人が多かった。
コンサートだからやはりお洒落していきたい。
誰かドレスも買って！

さぁ、そろそろ初夢見ようかな。