ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

芝居小屋のある風景

2010年07月31日 | 観劇徒然草
7月の歌舞伎のチケットを取っていた。
なんといっても福助様をたっぷり観たかったから。
私の夢は、仕事を辞めたら福助様のおっかけ人生をはじめることだから。

しかし体調がわるかった。
しかも仕事が山積みになり崩れかかっている状態。
もちろん7月の3連休前はひたすら頑張って仕事仕事。
3連休1日目はひたすら眠って眠って体力回復・・・・しなかった。
3連休2日目が歌舞伎の日だったのだ。
どうしても無理。身体が動かない。泣く泣くあきらめまた眠る。
3連休最後は友達と約束をしていた宝塚へ行く。
大空ユウヒクン、かっこいい!!
とりあえず満足して帰ってきた。

が、それにしても歌舞伎が惜しい。
まだ体調が悪くて、仕事にもようやく行っている状態だし、このままの生活を続ければ倒れてしまう。
仕事量を減らすようにととの診断書もなんのその。
普通に仕事はつみかさなり、忙しさは速度を増す。

昨日の診察日、Dr.に脅かされた。
「診断書なら何通でも書きますよ、なんなら社長さんに電話しましょうか」・・と。

どうやら過剰適応してしまうらしい。
だから病気だとはだれも思わないのかもしれない。
サボっているという陰口を言うおじさんさえいるくらいだから。
これからは仕事より芝居見物にも力を均等に分けなくては。

写真は十条芝居小屋通り(本当の名は知らない)
こういう芝居も一度観てみたいな。
デザイナー事務所からの帰り道、8時近いから、もうフィナーレなのだろう。
歌が聞こえてくる。
いいな、シャンシャンやっているんだろうな。

足取りはとても重く、よろよろと駅へと向かった水曜日だった。
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