今月は「タンゴ強化月間」にしようと勝手に決めた。
かといって、ワルツや新しく入ったスローをないがしろにするわけではない。
タンゴの方がもう少しで、出来上がるような気がして、ワルツより完成への道が近いと思われたからだ。
あれもこれも、両方やっていたら、両方わからなくなってしまうしね。
なので、昨日はタンゴの練習。
いつも男性に振り回されてしまうところ(フォーラウェイ・リバース・スリップ・ピボット)を、集中的に教わる。
ここは、後ろに回転していくのが2回続くので、自分の足でしっかり回らなくては、男性の力で振り回されてしまい、目が回ってしまうのだ。
何度かやってコツがつかめた。
でも実際にサークルの男性と組んだらどうだろう。
パニックになってしまい、結局振り回されるかも。
レッスン終了後、「男性と踊るのが苦手かもしれない」というテーマについて、先生と話し込む。
先生と踊れば踊れるということで、先生とだけ踊っていると、パーティーなどで他の人と踊れなくなるといわれた。
確かに、そういう人の話も聞いた。
それでは本末転倒だものね。
男性の力が強いから、怖いという気がするのかもしれない。
進んで来たら引く、引いたら追いかけるというのを、ステップでやればいいと言われた。
なるほど、そうやって覚えていき、慣れていけばいいのだな。
男性と組んで踊るのはS先生で試してみよう。
今月は木曜日毎に3回レッスンがある。
タンゴを集中的に教わるが、70%くらいの出来にしておいた方がいいと言われた。
100%にしてしまっても、さらにその上をめざしてしまうから、70%くらいにして、別なものをやったほうがいいらしい。
私は100%シャドウで正確にできたら完成、と思っていたけれど、奥が深いダンスの世界。
先生には「(覚えが)早い方ですよ。モデルケースになるかもしれない」といわれたが、
私は「きれいに踊りたいです」
といったら、それはすでに、もう欲が出てきたことなのだそうだ。
そのように、次は何、次はこう、というように、いつまでたっても完成はない。
とにかく今度の木曜日までには、わからないところ、どうしてもできないところを問題としてもっていく、ということになった。
ステップは確かにもう、覚えている。
あとはつなげられるか、きれいに踊れるかということが課題になっている。
私を、ダンスの世界に誘った人が、私が踊れているのを見て驚いてくれたら勝ち!
というのが、私とS先生の目標なのだ。
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