社交ダンス(ラテン)で歩くときは膝を伸ばして歩く。
膝自体は伸びないから、太ももとお尻を引き上げると
自然と膝が伸びる。
それがすぐ忘れるし難しい。
でもこの膝を伸ばして歩くととてもきれい。
ダンスの最終形として“きれいに踊る”を目指しているのでこれは必至。
きのうは主にそういう特訓。
太もも、ふくらはぎに力が入らない。
足がつりそうになる。
歩くときは後ろの足をおくるように蹴って前に進む。
そうすると前傾になるから腰がおちないで大きく進める。
前に川があるのを跳び越す用の気持ちで
後ろの足を蹴って進む練習。
でも何もレッスンの時だけやらなくても、普段の生活で練習はできる。
たとえば歩くとき。
後ろの足を蹴って歩いてみる。
足首をちゃんとつかって。
たとえば信号待ちで立っているとき。
背中を伸ばして太ももに力をいれて
きれいに立つ。
どこから、誰が見ても美しい姿勢。
これを目指して日々努力あるのみ。
でもすっかり忘れて普通にテレテレと歩いて帰ってきた・・・・
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