は~ぁ疲れた、ア、ドッコイサァ~~~
てな具合で、火、水と休んで引っ越しの準備をした。
火曜日は弟が、水曜日は甥も助っ人にきて3人でやったがへとへと。
私の荷物だけでなく、木、金と捨てられるゴミの日用の片づけもしたからだ。
父も母も、よくあんなに空き箱だの、空き缶だの、古い缶詰だの、箸の袋だのをとっていたものだ。感心してしまう。
缶詰はもう缶がさびてしまっているのもある。
私は日曜日に自分のものを片づけていて両膝を痛めてしまい、役に立たなかった。
中には母子手帳、へその緒、父の書いた私たちの成長記録。
昔の人は良くものを書いていたんだな。
それらはやっぱり持っていこう。
父と母の形見だし、私たちへの愛の結晶だから。
そして母の日記兼家計簿は、細かく破って燃えるゴミに。
それだけでも力仕事で手が痛くなる。
公共料金も、古い年賀状もすべて破った。
2日とも天気が悪かったので、家の中での仕事でよかった。
会社へ通っていたら、どこかの駅で電車が止待ってしまったかもしれない。
その点、ラッキー。
でもアンラッキーなのは、週末出かけるように買ったバッグが見当たらない。
もう箱は封をしてしまったのでどこに入ったかわからない。
せっかく新しいので行こうと思ったのに、残念。
家1軒引っ越すのは本当に大変。
次の日は力持ち(甥)が来てくれたので、結構助かった。
それでも家の中がきれいなったわけではない。
持っていく荷物が片付いただけ。
あとは、暇を見て片づけに来なくてはならない。
今朝は、何往復もしてゴミを捨てに行った。
ちょうど最後のゴミを捨てたときに、弟が手伝いにきた。
おそい!
明日はもっとあるから6時30分には来てもらわなくては。
しかし若い子はすごい。
大人たちは食後、疲れて寝てしまうが、仕事が終わったらすぐに遊びに行ってしまった。
もう学校が始まるから、最後の羽伸ばしだろう。
御手当もたんまりあげたから、よろこんで飛んで行った。
私の心配は来週、新しい家での荷ほどき。
今度はもとに戻すのにどのくらいを要するのだろう。
早く片づけて落ち着きたい。