ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

復活!(その2/Amour de 99!!-99年の愛-)

2013年04月16日 | 観劇徒然草

次の日はいよいよ大劇場公演。
宙組の「モンテクリスト伯」&「Amour de 99!!-99年の愛-」だった。
モンテクリスト伯のほうも、重厚な演技にひかれ、久々に芝居が楽しいと思った。
またショーは、今までの宝塚の集大成99年分を、各作家の先生ごとに綴っていくというもの。
懐かしい歌、ダンス、これぞ宝塚!!
また舞台には当時の写真も映し出され、懐かしさに涙が出てしまう。
私が夢中だった時の作品は、気づくと一緒に歌っていた。
これは東京へ来たときにはぜひ観なくては。

つまり私が好きなものは芝居も時代物が好きだし、ショーは文句なしに楽しい!!!と言えるのが好き。
そして、帰りは花の道を主題歌を口ずさみながら帰る・・・というのがいいのだ。
最近のショーにはついていけないところが多かった。
それは私が年をとったせいで、今の若者には受けるのかもしれないが。
よく使われる場面で、迷彩服の戦争シーンや、マフィアの抗争シーンなどは観たくない。
どんどん舞台に入っていけるショーが好き。
今の人たちだって、やればできるじゃない。
宝塚は、ベタで夢々しくあってほしい。

そして帰路は、昔いつもそうしていたように、新幹線の中でお弁当とビールで、宝塚に乾杯!

*新大阪駅には水了軒の八角弁当というのがあり、これがとてもおいしかった。
でもリニューアルされてから、水了軒は、新大阪駅から追い出されつぶれてしまったらしい。
今回は、ご褒美もかねて1300円の幕の内を買った。
これはこれで、大阪、京都、名古屋、東京の名物が少しずつ入っていてつまみにはいい。

今度はいつ来れるのだろうか。
やはり宝塚は心のふるさとだ。


コメント
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