伊蔵の会

第？回目の伊蔵の会が20日開かれた。
私たちの間では、昼間から酒が飲めるという大事な会だし、気合も入る。
私もたのしみに指折り数えてこの日を待っていた。

この日は、手作りの稲荷寿司や煮卵、なども参加しまるでお花見見たいな雰囲気で、いつものとおりドンドン飲み始め,食べ始める。
そしてカラオケルームなのに歌わない。

でもせっかくだから、うたおうかということで、ポチポチうたい始める。
そしてここで始めて聞いたのが桑田圭佑の「声に出したい日本文学」だ。
歌った人はもともと上手い人なので、聞きほれていたが、だんだん作詞者までもが桑田じゃないかと思うほど、曲と詩がマッチしていく。

汚れちまった悲しみに・・・
智恵子抄
人間失格　等々

酒をチビチビのみながら、ツマミをチビチビ食べながら、バックミュージックありーの、おしゃべりありーの、楽しく過ごした午後だった。

＊森伊蔵の会なので伊蔵の瓶の写真をとったけれど、実は中身は違う酒。
今日は日本酒の会でした。