ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

バックミュージック

2014年08月22日 | 優しいことば

今度の会社はいつもラジオがかかっている。
みんな黙々とパソコンに向かっているから、ちょうどいいバックミュージックになるし、眠くならない。
あまり静かだと、つい居眠りしてしまうから。
仕事は今は忙しいけれど、音楽のおかげではかどる。
・・・・・のはずだが、つい聞き惚れてしまった。
なぜかというと、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番がかかった時、つい、宝塚のある場面を思い出してしまったからだ。
クラシカルメニューで、たしか使っていたような気がする。

昔は、ショーの音楽や歌はよく覚えていた。
だから、その原曲が流れると素早く反応していた。
今は、宝塚だけでなく、今の音楽が体になじまないのか、ちっとも新しい歌は覚えられない。
歌い継がれていく宝塚の名曲と言われるものも、最近はない。
一つのショーが終わるとそれで終わりになってしまう。
音楽もダンスの振りも、ショーのコンセプトも忘れてしまう。
というか、傑出して面白かったと言えるショーに最近巡り合っていない。
この間みたベルばらだって、バラのタンゴ(女性版)は過去の名作と言われるひとつだから、楽しめたけれど。
と文句をいってみたが、自分が1公演1回しかみていないから覚えていないだけかもしれない。
何度も観たいと思わせる公演が最近は少なくなっているのが寂しい。
9月は久しぶりの轟さんの舞台。
彼女がこんなに長くいるとは思わなかった。
さて、どんな舞台をみせてくれるのか、楽しみにしていよう。

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前田慶次

2014年08月04日 | 優しいことば

雪組東京宝塚公演を観てきた。
壮一帆クンのさよなら公演だ。
作品は前田利家の甥慶次の話。
時は戦国時代。天下取りの話の陰にこの人あり。
とはいっても、当時の資料にはでてこない。
洒落者で傾奇者で、最後は直江兼続について行ったとか行かないとか。
よく知らないで観ていたので、なぜ直江兼続が唐突に出てきたかと思った。
そのうえ黒田官兵衛までも。
大河ドラマとリンクしているのか。
まつと恋仲だったとも描いているが、歴史上の事実かどうかはわからない。
作品としては楽しめたが、この時代の歴史をよく知らないと面白さも半減するだろう。
どのようなことを書いても、名前はしられているがどのような人物であったかがよくわからない傾奇者だから、最後はさよなら公演らしく終わっている。

ショーはMY DREAM TAKARAZUKA。
つまりこれもさよなら公演を意識したつくりになっている。
それにしてはインパクトの薄いショーだと思った。
衣装の色合いが悪いので、華やかさが半減してしまったような気がする。
とはいうものの、なんだかんだ言っても宝塚はそれなりに楽しんでいる。
今回も、文句を言いつつも楽しんできたのだ。 

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みなさんのおかげ

2014年07月23日 | 優しいことば

昨日、火曜日はカフェではカラオケの日。
4時半頃から、歌いたい人がわらわらとでてくる。
私はいままで暇こいていたから、6時30分頃には行っていた。
そして飲みながら食べながら、おしゃべりしながら適当に拍手をするのだった。

昨日は仕事が忙しかったので、会社を出る時間が遅くて、しかも途中スーパーで買い物をしたので、7時40分くらいになっていた。
そうしたら、店長やら友達やらから、「早く来い」メールが入っていた。

ありがたいことだ、心配されるということは。
待っていてくれる人がいるのもうれしいことだ。

喉の調子がいまいちなので、食事だけ注文。
とはいっても、やはりちょっと歌いたい。
先日の宝塚で観た、男役の色気たっぷりの愛の賛歌のダンスを思い出し、それを1曲歌う。
ああ、本当にすてきだったなぁ。

昨日は二次会に行かなかったので無事に8時30分には家に着いた。
ソファでボーッとしていたら、眠くなってしまい、12時頃までウトウト居眠り。
それから慌てて起きて、シャワーを浴びて就寝は1時過ぎ。
眠りについたのは2時のニュースを聞いてからだった。

それにしても、いつの間にかカフェの身内メンバーとなり、親しくしてもらったり、(ひとり暮らしなので)心配してもらったり、遠くの親戚より近くの他人を実感しているこの頃だ。

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ねこ

2014年06月05日 | 優しいことば

いつも、「くるねこ大和」さんのねこまんがを読んでいる。
猫との共同生活の様子が楽しく描かれていてとても面白い。
もちろん読者もたくさんいて、コメントも多い。
くるねこさんは、来る猫は拒まずということで、よく猫を拾う。
そして怪我をしていたら病院へ直行し、子猫だったら離乳まで育て、ワクチン、去勢等を自費で行い、トイレのしつけを終了してから、子猫たちの里親を探す。ブログはそのために開いたそうだ。

ただし、拾ったネコのなかでも病気もちの猫や怪我をしている猫、ブサイクな猫は自分や実家で育てている。
そのくるねこさんの家猫たちは愚連隊と呼ばれ、毎日予想もつかないいたずらをしたり、元気に遊んでいいる。
そんなほっこりと暖かい猫とのふれあいや、元気ないたずらっ子たちの漫画をよんでいると、猫嫌いの私でも猫が飼えるのではないかという、勘違いをおこしそうになる。
今は毎日忙しい仕事の合間に、ちょこっとブログをのぞいて癒しと元気をもらっている。

先日、そんな猫生活を描いたコミックを1冊買った。
今「くるねこ大和」は13巻くらいまで出ている。
その1巻目を買ったのだが、愚連隊たちの生い立ちが描かれている。
売れ残りの猫だったり、安楽死寸前の猫や、高速道路の端に倒れていた猫を拾ったり・・・と、猫たちにも波乱万丈のストーリーがある。
また、子猫を拾って授乳からトイレのしつけ、離乳、そして里親に届けるまでの孤軍奮闘のストーリーが細かく描かれていて、これも時々開いて見ると、とても癒される。

私は借家住まいだから、動物は金魚くらいしか飼えないけれど、これを読んでいると、猫と暮らしたくなるという、妄想がおきてしまう。
本当はとても大変なのだろうけれど、くるねこさんは動物になみなみならぬ愛情をそそいでいるから、できることなのだと思う。

私の会社の社長の家猫たちは、社長の初孫が動物アレルギーを持っているということで、遠くに捨てられてしまった。
外猫はまだ、ご飯を食べにはくるそうだが。
やはり捨てるという時には断腸の思いがあったそうで、猫を捨ててから奥さんはペットロスになってしまったそうだ。
くるねこさんのように、優しい人に拾われているといいけれど。

昔は家で犬を飼っていた。
その犬が死んでからは、もう人間のほうが先に年老いてしまい、動物の世話はできなくなるだろうということで、飼うのは断念した。
今は帰ると誰もいない部屋に入るのは、やはり寂しい。
猫でもいたら楽しい生活になるのかな・・・・と、このくるねこさんのコミックを見ながら、かなわぬ夢だがときどき思う。
でも、いないから自由なのかとも思っている。
私には、あのようにきめ細かく猫の世話はできないから。

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Celebration100~宝塚この愛よ永遠に~

2014年05月30日 | 優しいことば

行ってきましたCelebration 100!~宝塚この愛よ永遠に~
杜けあきさんを中心に、元トップスター&トップ娘役が10人と若手のコーラス、ダンスチームが、宝塚の懐かしい歌や場面を繰り広げる。
さらにゲストとして、A組、B組、C組に豪華なゲストが3人~4人出演し、さらにさらにスペシャルゲスト2人出演する。
A組は元月組が中心で、真帆しぶきさん、初風諄さん、榛名由梨さん、B組は元星組が中心で、瀬戸内美八さん、峰さを狸さん、南風舞さん、一路真輝さん(東京のみ)、C組は元花組中心で、高汐巴さん、平みちさん、こだま愛さんが出演する。
スペシャルゲストは、加茂さくらさん、汀夏子さん、順みつきさんをはじめ、紫苑ゆうさん、真琴つばささん、和央ようかさん、幸寿たつきさん、白羽ゆりさん・・・・・。
計17名の豪華メンバーが日替わりで出演する。
チケットを取る時、どのメンバーがいいか選ぶのに迷ってしまうほどの複雑なスケジュールだった。
私は6月28日だから、B組でスペシャルゲストが順みつきさん、紫ともさんだった。
なぜ、この日を選んだかというと、私が宝塚に片足を突っ込んだ原因の一人で、一番追っかけていたミネちゃんが出ているからという理由からだ。

幕が開く。
懐かしい人たちが懐かしい曲で出迎えてくれる。
もうそれだけでいっぱいいっぱいになっているのに、B組のメンバーがでてくると、もうすっかり舞い上がってしまう。
そしてオルフェウスの窓の前奏が流れると、本当に涙がでそうになった。
ルミさんの最後の作品だった。これも何度も観た。
そしてこのときからミネちゃんにのめり込んでいく。
次にミネちゃんが歌ったのは、タイトルは忘れたがたしか退団公演の時の歌だったか・・・?
相変わらず伸びる美しい声、思い出す昔日の日々。
マイマイとミネちゃんとのエル・アモールも涙が出そうになるほど懐かしい。
ACT1の最後は、元星組のメンバーで「小さい花がひらいた」のメドレーだった。
最後の歌、もう涙とはおさらばさは、宝塚のラディツキー行進曲みたいなもので、必ず手拍子が入る。
そして盛り上がって、第一部終了。

第二部はスペシャルゲストの登場。
前奏を聞いただけで、誰が出てくるかわかる。
あれは「霧深きエルベのほとり」、順みつきさんだ。
あの作品もいい作品だった。できれば再演してほしいくらい。
そして紫ともちゃん。相変わらず可愛い。

また第二部はエリザベートの特集で、この公演の中心メンバー10人のうち、トートをやったことのある人が、麻路さきさん、姿月あさとさん、ゲストの一路真輝さんをいれて3人もいる。代わる代わるトートがでてくる。エリザベートは大鳥れいさん。皇帝も稔幸さん、高嶺ふぶきさんと、本役をやったひとがいて、ちょっとしたショーになっている。
その余韻にひたっていると、今度はトークショー。
元星組メンバー3人による「心中恋の大和路」の裏話。
ルミさんが「あんな女に弱くてお金を使ってしまうような役は、カッコ悪くてやるのが嫌だった」と暴露すると、ミネちゃんも自分の役を「他の舞台では太ったおじさんで、意地の悪い役なので、私も嫌だった」とこれまた暴露。
最後の雪の中で死ぬ場面は階段を使って、白い布をたらし雪山の様子を表しているのだが、そこへ裏から下級生がきて笑わそうとしたこともあったそうだ。
客席は涙涙の場面なのに、なんといういたずらな生徒たちだろう。

ちょうど前日カラオケで「愛の宝石」を歌った。
難しい歌で私はうまく歌えなかったけれど、このショーでも歌われたが、やはり名作はいつ聞いてもいい。
最後はさようなら宝塚でで締めくくられ、夢のような1日は終わった。

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おみやげ

2014年05月27日 | 優しいことば

友達が、横浜のお土産と言ってパウンドケーキショップのケーキセットを買ってきてくれた。

可愛い!
美味しそう!
昨日は見るだけと思ってふたを開けた。
ちょっと1つ食べるには大きいなと思って、半分だけたべてあとはしまっておこうと思ったが、
一口かじるうちに、美味しくて気づいたら1個全部食べていた。
昨日の夜はカツ丼だったから、炭水化物取りすぎなのに。(でもご飯は少し残した=言い訳)
どうしても、ちょっと甘いものが欲しかったのだ。

なるべく炭水化物を取らないようにしているのだが、結構難しい。
あれにもこれにも、粉もんが入っているとわかると、食べられないし、ご飯もパスタも本当はダメだけれど、どうしても食べたくなる。
ちょうど欲求不満なところにもってきてケーキのおみやげ。
これは痛手だった・・・・と罰当たりなことを言っているが、本当はうれしかった。

また自分の都合のいいように変更してしまうが、炭水化物も時にはOK。
ただし、お酒をあまり飲まないようにしよう。
ケーキもカツ丼も、精神的に追い込まれてしまうから、たまにはいいことにしよう。
ただ、大食いをやめればいいと思う。
楽しく美味しく食べるのを規制すると、人生半分損してしまうから。

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幸せの黄色い旗

2014年04月19日 | 優しいことば

わが5丁目自治会は、実にいろいろなことをする。
今日は18時30分から20時30分まで防災訓練をするのだ。
事前に、赤と黄色の旗が配られている。
地震がおこったら、ベランダに旗を下げる。
家財等は倒れても人間に異常がなければ黄色い旗、だれか怪我をして救助を求めるときは赤い旗、何も下がっていなかったら、緊急事態ということになるのだ。

引っ越してきた時旗がなくて、この訓練が始まるとき大慌てで自治会の役員さんにもらったが、こういう訓練は毎年やっているそうだ。
去年は昼間、今年は夕方から夜にかけて。
防災委員が目視で確認をするのだ。
ひとり暮らしだから、こういうときの隣近所の助け合いは助かる。
外へ出ると、黄色い旗がはためいていた。

 

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動物のいる風景

2014年03月17日 | 優しいことば

土曜日、美容院へ行った。
自宅で個人的にやっている人で、母がいるときは実家まで出張美容に来てもらっていた人だ。
今は、歩いて20分くらいのところなので、天気もいいし散歩がてら歩いていく。
入り口を開けたら、黒いものがシューッと走り去った。
どうやら猫らしい。
この家には先住猫が1匹と、庭に住み着いた猫を保護した2匹の計3匹いる。

保護された猫は、実はこの家の庭で子供を産んだのではなく隣の家だったらしい。
なぜかこちらの庭に子供を連れてきている。
しょうがないから餌をやっているうちに、家猫になったそうだ。
子猫のうち2匹はもらわれていき、親猫と子猫1匹を保護し、家猫として飼っている。

まだ彼らが外でミャーミャー言っていた時のこと。
親猫が何かを加えて、子猫たちの前に置いた。
「ニャッ」と一言。
みたらなんとトカゲ。
これがトカゲだよとでも教えたのだろうか。

だんだん慣れてきて、家の前で餌をもらうようになったら、先に親猫がきて毒見をし、また「ニャッ」と子猫を呼んで、一緒に食べるようになったそうだ。
それからは家の中にも入るようになって、今日に至る・・・・・。
一度会いたいのだが、怖がりでなかなか出てこない。

カフェのスタッフの一人が、犬を飼っている。
シーズー1匹だが、娘さん夫婦が近くにいて、どこかに出かけるとなると、3匹のペキニーズを連れてくるそうだ。
ある時、そのうえ鸚鵡まで連れてきたらしい。
鸚鵡は声が大きくてうるさい。
マンションだから何をいわれるかわからない。
それ以降、鸚鵡は出禁になったらしい。

また、カフェの一人のシェフは、毎日犬を散歩させている。
カフェが終わってからだから、遅い時間になってしまう。
夜ラストまでいたときは、ヘトヘトになったと言っていた。
朝からラストまで通しで入っているときは、暇なすいている午後に休憩タイムがある。
それを利用して犬の散歩に行くそうだ。
よく、そんな元気があるなと頭が下がる。
私だったら、昼寝をしてしまうところだ。

弟の家でも犬を飼っている。
ミニチュアダックスで、よく吠える。
本当はペット禁止なのだけどなぁ。
ここのマンション群ではペット禁止だけれど、家の中で飼っている人は多い。
私も犬か猫かほしい。
そうしたら寂しさが少しはまぎれるかもしれない。
でも賃貸だからそうもいかない。
当分は観葉植物で我慢我慢。

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幻の梅

2014年03月14日 | 優しいことば

家を解体してくれた業者さんは、まつばRで知り合った人。
安値で丁寧にやってくれた。
そして梅の花が咲いていたからといって、切った枝をしばらくの間、まつばRに飾ってくれていたそうだ。
また、高野槇も切り取って、梅と一緒に飾ってくれていたそうだ。
私は残念ながら見ることができなかった。
最後の梅に会えなくて寂しさがつのる。
でも、梅を飾ってくれた人の優しさに感激。



マンションの庭陰に1輪咲いていたラッパ水仙。
ウチの庭の水仙はさいていたのだろうか。

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金曜日のできごと

2014年03月03日 | 優しいことば

金曜日、税務署へ行ってから、銀行を2行回った。
まだ、住所変更をしてなかったり、キャッシュカードを作ってなかったりしたものがあったので、午後の病院行きの前に済ます予定だった。

税務署は、確定申告のための書類が足りずまた修正申告に行かなくてはならない。
キャッシュカードはすぐに申し込みができた。
最後の住所変更の銀行は、病院の近くなので楽ちんとおもったら・・・・・・、工事のため移転していた。
あの湯島の坂をずっと、ずっと、ずーっと登ってようやく着く。
本当は住所変更だけのつもりだったが、あまりの疲れに解約してしまった。
ちょっと金額が多くて持ち歩くのは怖かったけれど、まさかお金を持っていそうにも見えないし大丈夫だろうと思い、今度も坂を下って上って下って上って、病院へ行く。
湯島は何と坂が多いのだろう。

最初の心療内科では、今の私は「眠れない=起きられない」、そして疲れが続くので、それが問題になっている。
「オーバーワークだと思いますよ」と言われても、どのあたりがオーバーワークなのか、お馬鹿な私にはわからない。
与えられた仕事を期日までに頑張るのみ。
ここでも再発したかもしれないことを訴える。
電子カルテなので、検査結果も共用でき、Dr.が言うには、肺の何かは風邪か肺炎か何かの炎症ではないかという。
PETを読影したDr.が転移や再発は認めないと書いてあるから、大丈夫だという。
でも、風邪も引いた覚えも肺炎になった覚えもないし、大きくなってきているのに不安。

結局、朝少し遅く行き、帰りは少し早く帰るように、身体を休めてあげるのが一番だということになるが、それをやると仕事が詰まってくる。
それがオーバーワークの正体か。

次は婦人科。
結局、ここでもマーカー値は安定しているので、経過観察を続けることになる。
私の肺にできたものは、いったい何なのだろう。
不安があるが、どうすることもできない。

血液検査をして、会計をして、薬は院外薬局。
もう、このころになると疲れてしまい、上野までタクシーに乗ってしまう。
タクシーの運転手さんが裏道をぬけ、湯島天神のそばを通った。
懐かしい道。
今梅祭りの真っ最中。
元気があったら、すこし梅見でもしていくのだが、とにかく疲れてしまい、早く帰って寝たいとそればかり。

でも今日は仕事をお休みしたので、電車で休んだら駅に着いてから買い物をする余裕がでてきた。
買う予定のものはシーツと包丁。
シーツは洗い替えがないので、絶対必要。
今までもらいものとか一杯あったのに、今は1枚もない。
包丁は切れないのばかりだったので、みんな捨ててきた。
包丁の値段って知らなかったけれど、いいものだと1万円を軽く超える。
私の料理の腕に似合わない。
キャベツ鍋をしたかったので、キャベツを切る包丁を買う予定だったのだ。
今までは果物ナイフで調理をしていた。
さすがにキャベツは切れないので、思い切って買うことにした。
腕に合わせて4000円代のを買う。
それでも一応メーカー品。
切れなくなったら、デパートの売り場に持って来れば砥いでくれるそうだ。
私はこの砥ぐ音が大嫌い。
というか、刃こぼれするほど料理もしないだろう。

さあ、今日はキャベツ鍋で一杯だ。

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