まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ダンボールコンポスト その後

2016年07月08日 | ダンボールコンポスト

始めてから3カ月以上過ぎました。

ダンボール1箱で5,60キロの生ごみを処理できるそうで、また投入するゴミを毎日量るのが基本らしいのですが、私は量っていません。それで今まで相当量入れたとは思いますが、どれくらいの生ごみを入れたのか、分かりません。

大分かさが増えました。これはあまり分解が進んでいないということですね。

そろそろ、終わり時? 

でも交換時期は「基材がべとつき混ぜづらくなり、分解がすすまなくな」るというので、違います。

ねばねばどころかパサパサしていますし、生ごみも分解して、姿を消します。(温度はいつも30~50度。)

多分、基材がパサパサ(水分不足)なので、つづけられるかどうかのポイントと前回書いた「あまり温度が上がるとダンボールがいたんでこわれやすくなるのと虫が寄ってくる」難点はクリアしています。

初めのころはおもちゃカボチャが2日で姿を消す分解の早さが面白くて、米ぬかや米のとぎ水の水分を多くしていたので、基材から湯気があがるほど発酵が進んで、手をつっこんだらやけどしそうでした。おもしろいけれど、ダンボールが湯気で濡れてしまって、壊れやすく、虫も寄ってきました。

水分少な目でパサパサだと発酵も一気には進まず、虫コナーズをぶら下げていますが、虫も寄ってきませんし、においもしません。

そのかわり分解される分量が減るので、わが家の野菜の生ごみを全部いれると分解しきれないのです。それで今は生ごみ全部をダンボールコンポストで処理するのは止めて、様子を見ながら、入れる量を調節しています。

今のところ、これなら、つづけられそうです。

前回の「ダンボールコンポスト」

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2 コメント

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Unknown (ももはは)
2016-07-09 21:32:42
水分が底にたまらないように 毎日 かき混ぜるのですか?

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ふつう水はたまりません (まいぱんまま)
2016-07-10 06:15:16
水を底にたまるほどやることはないです。それはやりすぎ。毎日1~2回かきまぜています。発酵がすすむように空気を入れてあげます。これは絶対必要みたいですね。
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