「教科書は睡蓮ですが、今はないのでトルコギキョウとゲーラックを睡蓮のつもりでね」と先生。
ゲーラックとは、初めて耳にします。ネットを見たら、Galax(ゲイラックス)イワウメ科ゲイラックス属
花材として使う葉だと分かりました。
トルコギキョウの花ひとつとつぼみをつけた茎をつかって、ゲーラクの葉を水に浮くように活けました。
葉は浮かせたのもあります。
ものの5分とかからずに終わり。
おくれてきたFさんもすぐに活け終わります。
今日はホール用は先輩の活けられたチューリップの一種活けがもうできています。
それに私たちは活け直しはしません。一回勝負です(笑)
余った時間はほかの方のを見て回ります。これはけっこう楽しいです。
菜の花、明るくて春らしいですね。
↑先生が葉っぱを足元に何枚か挿されたら、表情がまるで変わりました。
これは生花で、花材は朝鮮マキと白菊(3本)です。なんかごついというか、たくましい。
本日終了。
ちなみに朝鮮まきと白菊の花材費は3000円。
私たちの「睡蓮」は350円でした。
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