まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

春告げ花

2021年02月08日 | 植物

立春ころから日の光がまぶしいばかり。

ロシアで春はまず、光からはじまるって、作家のプリ―シヴィンが書いています。それが「光の春」です。

ここ数日をみていると、日本でもそうなのかな?

風は冷たいので、庭にでてもすぐ、家に引っ込むのですが、今日はなにか気になるものが目のはしっこにあって、足をとめました。

シラーシビリカの鉢にひとつだけ水色のつぼみが出てきています。

シラーシビリカは早春に花を咲かせる、ロシアの春告げ花(パドスネージニク)のひとつです。

ほかにも春を告げるものはあるかしら?と庭をまわると、まず、クリスマスローズ。

つぼみがもうすぐ出てきそうな、コバイモ。

早春花といえば、フクジュソウはどうかな?

ああ、ちゃんと芽が3つ出てきています。分かりますか?

春はもうそこに来ています。花粉も飛び始めましたものね。

シラーシビリカの花、早く見たいです。

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