川原の土手にあがったら、太陽が山の上にあります。
そのときは太陽と山は少し離れていたのですが、土手をくだって、どこで写真を撮ろうかちょっと迷って橋の上にいったら、もう太陽は山の向こうに沈む寸前です。
そして、すぐ沈んでしまいました。太陽は沈むとなると早いのですね。
「立春の日も鶴瓶落とし」
撮影した時間は16時50分です。
川に目をやると、女の人らしき姿があります。
一生懸命にどうやらごみを拾っているようです。
さっさ、さっさとごみを拾って、川の水の中のごみまで拾って、オレンジ色のボランティア袋にいれています。
ボランティア袋というのは、道路や公園など公共の場所用のゴミ袋で市役所などでもらってきて、家庭ごみと一緒にだします。
もうゴミ袋はいっぱいです。
離れていたのでお話はしなかったのですが、今度近くに来られたら、声をかけてみようと思っているのでした。