まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

川原の土手で梅が満開

2021年02月23日 | 川原の植物

朝6時半、風もないし、杉花粉はまだそれほど飛ばないかもと川原に散歩に行きました。

土手でラジオ体操をしていたので、私も第二体操から参加しました。ほんとにひさしぶりです。

上流に向かっていくと、土手沿いにずーっと南浅川橋の手前まで植えられた梅の花が満々開です。 

重ねマスクをはずせば、梅の花のいい香りがするのでしょうが、杉花粉がこわくてはずせませんでした。

梅の花は満開だけど、土手に春の気配はないなーと思っていたら、ヨモギがたくさん生えていました。

春はもうすぐですね。

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沈丁花の花が咲きはじめました

2021年02月23日 | 家の植物

すっかりお休みしてしまいました。

福寿草はまだ咲いています。早春に長い間楽しませてくれる花ですね。

シラーシベリカは福寿草に比べると、寒さにたいして用心深く二つ目が咲きはじめたところです。

日本ではあまり見かけない鮮やかなコバルトブルーの花。ロシアで愛される早春花(パトスネージニク)のひとつです。通訳で翻訳家だった故三浦みどりさんは若い頃ヴォロネジで働かれていました。そのとき、4月はじめにこの花が一面に咲く場所に町中の人たちが摘みに出かける様子を書いてられます。だれもかれもが両手でやっともてるほどたくさん摘むんだそうです。それほどたくさん咲く場所に行ってみたいです。

今日初めて沈丁花の花が咲きはじめていたことに気づきました。

フキノトウは出ているかなって裏にいったら、敷石の下からほんの3,4個出てます。

去年ミョウガとフキノトウが絡み合って土が見えないほど一緒に生えていたので、ミョウガの方がいいやって蕗を引き抜いたことを思い出しました。

この季節には、やっぱりフキノトウも収穫したいですね。

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