まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

いけばな教室(椿を活ける)

2016年12月07日 | いけばな

今週は生け花教室でした。

私たちは自由花の「椿をいける」です。

 椿は初めてです。高さ1メートル以上、やっと持ち上げる山から伐り出したような大枝を前に戸惑う私たち。

(その大枝も撮っておけばよかった。)

そこから活ける枝を探して、先生は何と言われたんだったか、余計な枝をはらい、葉をとって、「枝をきりだす」? 

みな先生にみていただいたあとです。

同期のFさん。

彼女はいつも高さを出して活けます。上がちょん切れて撮ってますね。(ごめんなさい)

私。つぼみばかりの繁った大枝から枝をきりだすのは意外にやりやすい。椿は味がある枝が多いのかなぁ。

ユリの切り方は先生のアドバイスです。自分ひとりだったら、こう大胆にはできなかったでしょうね。

3人組は一人お休みで、これは先輩(年下の)の作品です。

さすが、花器の選び方、活け方など先輩です。

これは↓私たち同期ふたりのホール用です。

先輩を真似して、横長花器を使いました。

やっぱり差は歴然ですね。

家に帰って活けました。何度やってもうまくいきません。

「おーい、やることがいっぱいあるぞー」と自分によびかけ、これで

ギブアップ。

まずいのは、

前に垂れている枝の扱い方でしょうか?もう少し右?

ユリ側の枝の活け方?

満足にはほど遠いけれど、これからつぼみがだんだん開いてくるのは楽しみ~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする