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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
握手してハグして停戦なんてならないだろうとは思っていたけど、全世界にあのやりとりを見せたのは、驚きました。どちらがいい、悪いと判断はできないけれど、結局停戦にはならず、小国ウクライナの苦悩は続きます。
ゼレンスキー大統領にスーツはないのかと質問した記者は、失礼にもほどがある。
いつもエミシと朝廷の戦いを思い出します。小国の立場はとにかく弱い。家が爆撃され、国民が死んでいっているのです。アメリカは、内戦以外では、一度も自国が戦地になったことがない。他国の戦争に首をつっこんで、利益を得ている。今回も、ウクライナの鉱物資源の権利を手にする寸前だったけど、うまくいかなかった。さあ、この後は?
東京もからからです。
ここで、ゴミなど焼いたら、あっという間に火が燃え広がるでしょう。岩手の山火事がまさにそう。実は、義妹の家があの近くにあり、とうとう娘の家に避難したとのこと。初日は電話しても「10キロくらいあるから、大丈夫」とか言っていて、10キロは山火事なら、風向き次第で危ないよなあと思っていたのです。
雨が降ってほしい。どうか、被害が広がりませんように。