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fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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トランプ大統領対ゼレンスキー大統領

2025年03月02日 | 日記

 握手してハグして停戦なんてならないだろうとは思っていたけど、全世界にあのやりとりを見せたのは、驚きました。どちらがいい、悪いと判断はできないけれど、結局停戦にはならず、小国ウクライナの苦悩は続きます。

 ゼレンスキー大統領にスーツはないのかと質問した記者は、失礼にもほどがある。

 いつもエミシと朝廷の戦いを思い出します。小国の立場はとにかく弱い。家が爆撃され、国民が死んでいっているのです。アメリカは、内戦以外では、一度も自国が戦地になったことがない。他国の戦争に首をつっこんで、利益を得ている。今回も、ウクライナの鉱物資源の権利を手にする寸前だったけど、うまくいかなかった。さあ、この後は? 

        

 東京もからからです。

   

 ここで、ゴミなど焼いたら、あっという間に火が燃え広がるでしょう。岩手の山火事がまさにそう。実は、義妹の家があの近くにあり、とうとう娘の家に避難したとのこと。初日は電話しても「10キロくらいあるから、大丈夫」とか言っていて、10キロは山火事なら、風向き次第で危ないよなあと思っていたのです。

 雨が降ってほしい。どうか、被害が広がりませんように。