破芭蕉(やればしょう) 2021年09月21日 | 自然観察 俳句をやっていていいなというのは、こういう言葉を覚えること。 じゃあ、これを何かに使えるかっていうと、たぶん日常では使わないし、児童文学の中でも使わないと思います。 でも、こんなふうに破れて、あとは枯れていくものを、「破芭蕉」という呼ぶと、なんかいいなと感じます。それだけなんですけど。 きょうは、中秋の名月ですね(仲秋との違いを調べたことあったんだけど、よくわからない)。 きのうがほぼ満月で、きれいでした。きょうは少し雲がありますが、切れ目から見えるかも。 ただ、乱視なんで、眼鏡をかけてもくっきり見えないんですよね。無念。 名月やけふも推敲また推敲 あぶみ 連休に改稿をしていた3作品のうち、2作品は、送りだしました。あとはお返事を待ちます。もう1編は読み返したら、まだだなあと思い、またやっています。先日、ちょっと書いたやつです。(わかいふうふがどうたら・・の)幼年ものなので、子どもの気持ちになると、あ、ここはわかっていないことを前提に書かなきゃという部分があるんですよね。