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fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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塩と砂糖

2016年09月24日 | 日記
 料理で、塩と砂糖を間違えるなんて、そんなのあるはずないと思っていました。
 安っぽいドラマの新婚さんとか? 

 ところが、このたび、その間違いをしていたのです。
 
 カボチャの煮物が、なぜか変にしょっぱい。いや、しょっぱすぎる。
 私は、カボチャを煮るとき、砂糖とめんつゆを少し入れるのですが、そのめんつゆが多すぎた? いや、そんなはずはないんだけど・・・。と全部捨て。
 
 次。またいつもと同じように作って、しょっぱい。(しかも、その時点で、まだ気づかない)
 おかしい、めんつゆ……と、まだ思っていた。また全部捨て。

 三回目。今度はめんつゆを入れず、砂糖だけで煮てみた。
 なのに、しょっぱい! 「なんで?」と叫んだら、「砂糖と塩間違えたんじゃないの?」と言われ、え? まさか、まさかと思いながら、砂糖壺を開け、なめってみたら、「塩だ!」
 
 ショック・・・。
 考えてみると、カボチャ以外で、砂糖はぜんぜん使っていなかったのです。コーヒーはブラックだし、筑前煮のような煮物には、みすず飴を砂糖代わりにいれていた(あ、これ、おすすめです)
 他に、たまに酢味噌とか作るときは砂糖を使うけど、この頃作っていなかったし。

 いやいや、とにかく、こんな間違いをしていて、唖然でした。見れば、粒の状態でわかるのに。壺(というか、ガラス瓶ですが)に補充するとき、間違ったわけ。砂糖と塩の袋、大きさとかが同じだから? いやはや。

 やばいなあと思っていたら、差出人のないはがきが来て、(私だけじゃない)と少しほっ。はがきは、文面と消印で、だいたい察しはつきました。

  岩手で売っていた、おにけんパン。
 こちら、見た目はいまいちでしたが、おいしかったです。はあ。