まる1日をかけて展開された大晦日の格闘技興行、『平成最後のやれんのか!』と『RIZIN.14』(さいたまスーパーアリーナ)。
いいたいことが山ほどあって、すべてに触れるとコラムとしてまとまらない。
だから、解決せねばならないであろう問題を孕んだ2項目だけで展開してみることにする。
「RENA」と「那須川天心」について。
(というわけだから、本日のタイトルにある「はじけたのか」や「総評」というのは誤りになる。訂正しろよって話だが、諸問題があるのでね!)
さて面白い、、、というより奇妙といっていいのかもしれない、そもそもをいえば、ふたりともMMA(総合格闘技)のファイターじゃない。
だけれども、MMA団体『RIZIN』にとってのキーパーソンというか「柱」として機能している。
それが『RIZIN』の個性になっている―といえば聞こえはいいが、逆にいうと「弱点」になっている、、、ともいえるのではないか。
※書いているうちに熱があがってきて、そーとーな長文になってしまった。あしからず。。。
(1)RENA
概要…計量をひかえた数時間前の減量中に貧血・脱水症状により倒れ、計量に参加することが出来ず失格。
対戦相手に了解を取り、RENA本人の意思確認のもと、新たな契約体重で試合をする方向で話を進めるも、当日になっても体調が万全でないと判断され中止になる。
一昨年の大晦日、ギャビ・ガルシアに始まって・・・
ボクシングのルイス・ネリ、MMAの川村虹花、ボクシングの比嘉大吾、そしてRENA。
実際にはもっと沢山居るが、軽く回想してみただけで、「ここ1年で計量に引っかかったファイター」はこんなにも出てくる。
もう少し遡れば・・・
RENAの対戦相手、アンティ・ウィンが契約体重より250g超の計量で引っかかったことがある。
本来ならば試合をおこなってもノーコンテストになるはずだが、RENAは公式試合を望み、きっちりKO勝利を飾ったあとにマイクで「体重超過の怒りをパンチにのせた。契約体重くらい守ってほしい」とアピールしている。
これを踏まえれば、まさに「ブーメラン」が返ってきた、、、といえるだろう。
プロである以上、契約体重を守るのは当然。
減量がしんどいのはみな同じ、だからある程度のバッシングは仕方がないこと―だとは思うんだ。
ただ今回は、計量の直前にアクシデントが起こっている。
救急搬送されたRENAに対し、やんややんやいうのは、さすがにちょっと酷なのではないかと。
バッシングの前に、まずは体調を心配してやれんのか?
バッシングが起こった理由は、主にふたつ(と、推測する)。
ネット記事の見出しと、RENAの好感度。
「RENAまさかの減量失敗で計量失格、試合成立未定」
「復帰戦のRENA、減量中に倒れ計量失格…過度の貧血、脱水症状」
これは速報の見出しだが、本文を読まなければ「計量に臨んで失格」とも解釈出来る。
実際にはRENAは計量の会場に現れることも出来なかったのに、見出しだけで判断したひとが多かったんじゃないか。
RENAの妹分MIOはSNSにRENAが緊急搬送されたことを告げ、
「周囲から試合を望まれていま悩んでるみたいだけど私はこんな状態で試合なんて本当に心配だからやめてほしいのが本音です」と投稿している。
この状況を知れば、「プロ失格」と批判している場合じゃない、いや、してもいいが、と同時に「大丈夫か…」と心配するのがヒトってものでしょう。
そして批判の矛先は、彼女というより、それでも試合を決行させようと動いている「運営側」に向けられるべきなんじゃないか。
なぜ、そうならないのか。
RENAの好感度という、べつの側面が絡んできているから、、、なのだと思う。
どういうわけか、一時期からRENAを嫌う向きが増えた。
「ツヨカワクィーン」というキャッチフレーズに反応し「たいしてかわいくない」だの、「運営にプロテクトされている」だの、「入場時に歌うな」だの、「写真集なんか出してアイドル気どりだからカンナに負けた」だの、もう散々ないわれよう。
つまり調子に乗っている、出る杭はとことん叩いておけっていう、いつものアレだろう。
それらに反応したりするのも徒労のような気がするが、いちおういっておく。
キャッチフレーズに関しては、そういうものでしょ? と思うだけ。
それをいったら、魔裟斗の「反逆のカリスマ」も、ピーター・アーツの「20世紀最強の暴君」も、なかなかのものだし。
プロテクトに関しては・・・
ほかのジョシカク・ファイターと比べKO率が「圧倒的に高い」という事実があり、要は試合が派手なのだ、テレビ放送でも中心に置きたいと思うのは当然のことなんじゃないか。
入場時に歌うのはアピールじゃない、単にそれが本人にとっての気合の入れかたでしょうよ、須藤元気やメイヘムは踊っていたよ。
※女子高生と踊ったメイヘム…かなり完成度は低いが笑
写真集に関しても、べつに出していいじゃないか。
スポンサーも居て、「売れる」という見こみがあるのだから。
かつてRENAは、格闘技雑誌『kamipro』の表紙で、春麗のコスプレをしたことがあった。
のちのインタビューで「すごくイヤだった」と語っており、それは、強引ともいえる「出版社のすすめ」があったからだという。
しかし今回はちがう、大晦日にチャンピオンになった浜崎朱加は世界で戦っているのに、未だダブルワークをしている・・・というのも、男子に比べファイトマネーが少ないから。
RENAはアルバイトを辞め、格闘技一本で喰っている。
稼がせてやんなよ、、、と思うけれどね。
ファンだからかばっているのでしょ? という声が聞こえてきたが。(気のせい?)
まぁもちろん嫌いではないが、ヒイキというほどでもない。
ただ自分は純粋に格闘技が好きなので、基本的に嫌いなファイターは居ない。
尊敬する桜庭さんをメチャクチャにした秋山「ぬるぬる」成勲でさえ、(当時はバッシングしたが)嫌いというわけではないし、『UFC』での頑張りはきちんと評価している。
要は、単なるイメージやデマの多い情報で、必要以上に叩くなってこと。
本人の体調管理の甘さは、今回叩かれても仕方がないでしょう。
でもそれ以上に、試合決行の流れで動いた運営側を叩くべきだった。
それは2項目目の、天心への問題とつながっていく。
(2)那須川天心
概要…というか、問題点を箇条書きにしてみる。
<1>MMAの興行であるはずなのに、MMAの二大タイトルマッチを差し置いて、ボクシングルールの「エキシビション」がメインマッチに置かれた
<2>二大タイトルマッチでは用意しなかった国歌斉唱をおこなった
つまり、ふだん格闘技の情報を追いかけないひとたちに、これが正式なボクシングのように思わせてしまった。
<3>あっという間に決着がついた「あとになって」、天心をフォローするかのように「体重差が…」「ルールが…」「経験値が…」といいだすコメンテーター陣
多くのひとが感じたであろう、若い才能が潰されたと。
自分もそう思った、
いやもちろん天心は、そんなヤワな男じゃない。
ただ、潰される可能性は充分にあった、、、ということ。
かつて『K-1MAX』では、(敢えて批判的に書くが)魔裟斗の強さを強調するために、元プロボクサーをリングに上がらせていた。
魔裟斗のローキックに耐えられず、早々とダウンする元プロボクサーを見て、ボクシングをやっている友人は苦々しい顔をしていた。
「現役時代ならキック当てられる前に、きっと魔裟斗を倒したよ」
自分も、そう思った。
今回はその逆、、、ともいえないのだが、似たようなものだろう。
フロイド・メイウェザー・ジュニアは、無敗のまま5階級を制覇したボクシング界のレジェンド。
天心とは場数もちがうし階級もちがうし、そもそも競技がちがう。
いや、試合そのものがダメといっているんじゃない。
繰り返すが二大タイトルマッチを差し置いて、まるで公式試合であるかのように見せたところに運営側「RIZIN FF事務局」の罪があるんじゃないか。
「公式」、しかもハンデがあるように感じさせなかったぶん、はねっかえりが強くなる。
事実、天心を「たいしたことなかった」「井の中の蛙」と捉えた向きが一部ではあるものの存在している。
今年あたりに実現しそうな「武尊戦」への期待値さえ下降気味とされている。
プロモーションを完全に失敗した―そう認識すべきなのに、榊原FF代表は「ボクシングをする気はなかったんです。天心とメイウェザーが向き合うのに、ボクシングに近いルールになっただけで、これは果し合いなんですよ」と、のたまう。
べつにそれでもいいが、ならば、なぜ「競技化」を前提としたような「公式試合」風に試合を形作ったのか。
「競技化すればするほど、つまらなくなる」というが、二大タイトルマッチはどちらも素晴らしかった。
その前日におこなわれた『UFC』でも名勝負が生まれた。
代表の考えかたは、前時代的。
たぶんそれは自覚していることで、だからケージ(金網)が世界基準になった現代MMAでも、意固地になってリングでつづけているのだろう。
そのこだわりは素晴らしいが、しかし理念と実際にやっていることに乖離が生じ過ぎている。
そもそもテレビ生中継のために、きちんと金を払ってやってきた現地組を「1時間も待たせる」運営側が、理念を語る資格はないと思うのだが!?
ファイターたちの熱戦により、なかなか見応えのある興行になったからこそ、メインマッチの後味の悪さといったらなかった。
いま思うのは、ただひとつのことだけ。
どうか、どうか若い才能を潰さないでおくれと。
守ってやらねばならぬ運営側が、傷つけてどうするのか。
そうこれは試合の是非ではなく、「興行の見せかた」の問題なのだ。
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明日のコラムは・・・
『19年度マスト映画はこれだ!!』
いいたいことが山ほどあって、すべてに触れるとコラムとしてまとまらない。
だから、解決せねばならないであろう問題を孕んだ2項目だけで展開してみることにする。
「RENA」と「那須川天心」について。
(というわけだから、本日のタイトルにある「はじけたのか」や「総評」というのは誤りになる。訂正しろよって話だが、諸問題があるのでね!)
さて面白い、、、というより奇妙といっていいのかもしれない、そもそもをいえば、ふたりともMMA(総合格闘技)のファイターじゃない。
だけれども、MMA団体『RIZIN』にとってのキーパーソンというか「柱」として機能している。
それが『RIZIN』の個性になっている―といえば聞こえはいいが、逆にいうと「弱点」になっている、、、ともいえるのではないか。
※書いているうちに熱があがってきて、そーとーな長文になってしまった。あしからず。。。
(1)RENA
概要…計量をひかえた数時間前の減量中に貧血・脱水症状により倒れ、計量に参加することが出来ず失格。
対戦相手に了解を取り、RENA本人の意思確認のもと、新たな契約体重で試合をする方向で話を進めるも、当日になっても体調が万全でないと判断され中止になる。
一昨年の大晦日、ギャビ・ガルシアに始まって・・・
ボクシングのルイス・ネリ、MMAの川村虹花、ボクシングの比嘉大吾、そしてRENA。
実際にはもっと沢山居るが、軽く回想してみただけで、「ここ1年で計量に引っかかったファイター」はこんなにも出てくる。
もう少し遡れば・・・
RENAの対戦相手、アンティ・ウィンが契約体重より250g超の計量で引っかかったことがある。
本来ならば試合をおこなってもノーコンテストになるはずだが、RENAは公式試合を望み、きっちりKO勝利を飾ったあとにマイクで「体重超過の怒りをパンチにのせた。契約体重くらい守ってほしい」とアピールしている。
これを踏まえれば、まさに「ブーメラン」が返ってきた、、、といえるだろう。
プロである以上、契約体重を守るのは当然。
減量がしんどいのはみな同じ、だからある程度のバッシングは仕方がないこと―だとは思うんだ。
ただ今回は、計量の直前にアクシデントが起こっている。
救急搬送されたRENAに対し、やんややんやいうのは、さすがにちょっと酷なのではないかと。
バッシングの前に、まずは体調を心配してやれんのか?
バッシングが起こった理由は、主にふたつ(と、推測する)。
ネット記事の見出しと、RENAの好感度。
「RENAまさかの減量失敗で計量失格、試合成立未定」
「復帰戦のRENA、減量中に倒れ計量失格…過度の貧血、脱水症状」
これは速報の見出しだが、本文を読まなければ「計量に臨んで失格」とも解釈出来る。
実際にはRENAは計量の会場に現れることも出来なかったのに、見出しだけで判断したひとが多かったんじゃないか。
RENAの妹分MIOはSNSにRENAが緊急搬送されたことを告げ、
「周囲から試合を望まれていま悩んでるみたいだけど私はこんな状態で試合なんて本当に心配だからやめてほしいのが本音です」と投稿している。
この状況を知れば、「プロ失格」と批判している場合じゃない、いや、してもいいが、と同時に「大丈夫か…」と心配するのがヒトってものでしょう。
そして批判の矛先は、彼女というより、それでも試合を決行させようと動いている「運営側」に向けられるべきなんじゃないか。
なぜ、そうならないのか。
RENAの好感度という、べつの側面が絡んできているから、、、なのだと思う。
どういうわけか、一時期からRENAを嫌う向きが増えた。
「ツヨカワクィーン」というキャッチフレーズに反応し「たいしてかわいくない」だの、「運営にプロテクトされている」だの、「入場時に歌うな」だの、「写真集なんか出してアイドル気どりだからカンナに負けた」だの、もう散々ないわれよう。
つまり調子に乗っている、出る杭はとことん叩いておけっていう、いつものアレだろう。
それらに反応したりするのも徒労のような気がするが、いちおういっておく。
キャッチフレーズに関しては、そういうものでしょ? と思うだけ。
それをいったら、魔裟斗の「反逆のカリスマ」も、ピーター・アーツの「20世紀最強の暴君」も、なかなかのものだし。
プロテクトに関しては・・・
ほかのジョシカク・ファイターと比べKO率が「圧倒的に高い」という事実があり、要は試合が派手なのだ、テレビ放送でも中心に置きたいと思うのは当然のことなんじゃないか。
入場時に歌うのはアピールじゃない、単にそれが本人にとっての気合の入れかたでしょうよ、須藤元気やメイヘムは踊っていたよ。
※女子高生と踊ったメイヘム…かなり完成度は低いが笑
写真集に関しても、べつに出していいじゃないか。
スポンサーも居て、「売れる」という見こみがあるのだから。
かつてRENAは、格闘技雑誌『kamipro』の表紙で、春麗のコスプレをしたことがあった。
のちのインタビューで「すごくイヤだった」と語っており、それは、強引ともいえる「出版社のすすめ」があったからだという。
しかし今回はちがう、大晦日にチャンピオンになった浜崎朱加は世界で戦っているのに、未だダブルワークをしている・・・というのも、男子に比べファイトマネーが少ないから。
RENAはアルバイトを辞め、格闘技一本で喰っている。
稼がせてやんなよ、、、と思うけれどね。
ファンだからかばっているのでしょ? という声が聞こえてきたが。(気のせい?)
まぁもちろん嫌いではないが、ヒイキというほどでもない。
ただ自分は純粋に格闘技が好きなので、基本的に嫌いなファイターは居ない。
尊敬する桜庭さんをメチャクチャにした秋山「ぬるぬる」成勲でさえ、(当時はバッシングしたが)嫌いというわけではないし、『UFC』での頑張りはきちんと評価している。
要は、単なるイメージやデマの多い情報で、必要以上に叩くなってこと。
本人の体調管理の甘さは、今回叩かれても仕方がないでしょう。
でもそれ以上に、試合決行の流れで動いた運営側を叩くべきだった。
それは2項目目の、天心への問題とつながっていく。
(2)那須川天心
概要…というか、問題点を箇条書きにしてみる。
<1>MMAの興行であるはずなのに、MMAの二大タイトルマッチを差し置いて、ボクシングルールの「エキシビション」がメインマッチに置かれた
<2>二大タイトルマッチでは用意しなかった国歌斉唱をおこなった
つまり、ふだん格闘技の情報を追いかけないひとたちに、これが正式なボクシングのように思わせてしまった。
<3>あっという間に決着がついた「あとになって」、天心をフォローするかのように「体重差が…」「ルールが…」「経験値が…」といいだすコメンテーター陣
多くのひとが感じたであろう、若い才能が潰されたと。
自分もそう思った、
いやもちろん天心は、そんなヤワな男じゃない。
ただ、潰される可能性は充分にあった、、、ということ。
かつて『K-1MAX』では、(敢えて批判的に書くが)魔裟斗の強さを強調するために、元プロボクサーをリングに上がらせていた。
魔裟斗のローキックに耐えられず、早々とダウンする元プロボクサーを見て、ボクシングをやっている友人は苦々しい顔をしていた。
「現役時代ならキック当てられる前に、きっと魔裟斗を倒したよ」
自分も、そう思った。
今回はその逆、、、ともいえないのだが、似たようなものだろう。
フロイド・メイウェザー・ジュニアは、無敗のまま5階級を制覇したボクシング界のレジェンド。
天心とは場数もちがうし階級もちがうし、そもそも競技がちがう。
いや、試合そのものがダメといっているんじゃない。
繰り返すが二大タイトルマッチを差し置いて、まるで公式試合であるかのように見せたところに運営側「RIZIN FF事務局」の罪があるんじゃないか。
「公式」、しかもハンデがあるように感じさせなかったぶん、はねっかえりが強くなる。
事実、天心を「たいしたことなかった」「井の中の蛙」と捉えた向きが一部ではあるものの存在している。
今年あたりに実現しそうな「武尊戦」への期待値さえ下降気味とされている。
プロモーションを完全に失敗した―そう認識すべきなのに、榊原FF代表は「ボクシングをする気はなかったんです。天心とメイウェザーが向き合うのに、ボクシングに近いルールになっただけで、これは果し合いなんですよ」と、のたまう。
べつにそれでもいいが、ならば、なぜ「競技化」を前提としたような「公式試合」風に試合を形作ったのか。
「競技化すればするほど、つまらなくなる」というが、二大タイトルマッチはどちらも素晴らしかった。
その前日におこなわれた『UFC』でも名勝負が生まれた。
代表の考えかたは、前時代的。
たぶんそれは自覚していることで、だからケージ(金網)が世界基準になった現代MMAでも、意固地になってリングでつづけているのだろう。
そのこだわりは素晴らしいが、しかし理念と実際にやっていることに乖離が生じ過ぎている。
そもそもテレビ生中継のために、きちんと金を払ってやってきた現地組を「1時間も待たせる」運営側が、理念を語る資格はないと思うのだが!?
ファイターたちの熱戦により、なかなか見応えのある興行になったからこそ、メインマッチの後味の悪さといったらなかった。
いま思うのは、ただひとつのことだけ。
どうか、どうか若い才能を潰さないでおくれと。
守ってやらねばならぬ運営側が、傷つけてどうするのか。
そうこれは試合の是非ではなく、「興行の見せかた」の問題なのだ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『19年度マスト映画はこれだ!!』