Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年末年始特別企画(15・終) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る

2019-01-08 00:10:00 | コラム
<外国映画>

(15)『フルメタル・ジャケット』(87)

自分にとっての、「初」キューブリック作品。

「すごいものばかり撮る監督が居る」という幻想だけが先行し、いざ観てみたら「こんなものか…」と思う映画監督が多いなかで、キューブリックはこっちの想像をはるかに超えてきた。
洗脳を描くだけでなく、洗脳の限界にまで踏み込んでいるところに慄いた。



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<日本映画>

(15)『魔女の宅急便』(89)

ジブリで選ぶと、この映画になる。
なぜって上京する前日に観たものだから。

ベストなタイミングでしょう?



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明日のコラムは・・・

『映画監督別10傑(36)森田芳光』
コメント (1)
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