Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

年末年始特別企画(14) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る

2019-01-07 00:10:00 | コラム
<外国映画>

(14)『モダン・タイムス』(36)

マイホームに住むことを夢見て、ひたすら、ただひたすら歩くチャーリーとヒロイン。

そう、ふたりの未来がけっして明るいものではないことは、影の位置が変わるエンディングで暗示されている。
それでもふたりは、歩くんだ。

※著作権切れなので、フルバージョンをどうぞ



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<日本映画>

(14)『切腹』(62)

武家社会の非人間性を告発した、映画史上ただひとつの「社会派」時代劇。

橋本忍による緻密かつ大胆な脚本に衝撃というか嫉妬を覚え、全文を書き写した高校生の映画小僧なのだった。



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明日のコラムは・・・

『年末年始特別企画(15) 映画のオールタイム15傑をヒトコトフタコトで語る』
コメント (1)
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