Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

やけくそ大晦日

2013-12-31 04:40:16 | コラム
きょうは大晦日だし、どんなひとだって「そこそこ」忙しいはず、
だから長文派を自称する自分も、短い文章を。

怪我の状態を記録する『きょうの「骨々ロック」』も休載、動画も貼り付けず、ちゃちゃちゃと済ませましょう。


あと1ヶ月で40歳になっちまう自分は、ここ10年、自宅で大晦日を過ごすということがなかった。
訂正、ここ15年、、、か。

映画のオールナイト興行でカウントダウンを迎えるか、
さいたまスーパーアリーナの格闘技興行で燃えるか、そのどちらかだったから。
『ガキ使』も『紅白』も録画して、1月3日あたりに観るのが常だった。

けれども今年は、格闘技興行は開催されない。
ボクシング(井岡くん、内山ちゃん)はあるけれど、自分が専門とするMMA総合格闘技は「いろんな事情で」なし。

あれば、ファンとしてではなく、取材者として29日あたりからホテルに宿泊して「地獄、だけど楽しい」60時間取材を敢行しているはずなのだけれどもね。

寂しいし切ないが、いまは怪我人でもあり。


・・・・・。


ん?


いま、なんか、どこからか、お告げのようなものが聞こえてきたぞ。


「オメーなんか、お呼びじゃない。部屋にこもってシコってろ」


自慰の神様・・・じゃないや、映画の神様、格闘技の神様による、厳しくも優しいおことばだろうか。


うん、そうすることにしよう。


というわけで。
きょうは、どう考えても5人分くらいはあるキムチ鍋をがっつきながら年を越そうじゃないか。(画像は、何年か前のもの)


ヤケクソ?

そうともいうが、

こうして好き勝手なことを書いて日々を生きられるっていうだけで、なんかもう、充分に幸福だと思うんだな自分は。


当たり前のことを実感出来る機会を与えてくれたのだから、事故にさえ感謝しなければなるまい。


映画や格闘技、AVに固執し、そういうものにすがることで生きていけるキチガイ同志どもよ、

よいお年をむかえやがれ!!

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『学校や会社をサボってでも観るべき「14年度」映画リスト + 12月コラムの目次』

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はったりでいきたい。

2013-12-30 00:30:00 | コラム
某日―。
本年最後の忘年会に参戦する。

男子4女子4の、映画小僧の集い。

怪我人としての参加なので、もちろん酒はNG。
不味いとは思わないが、烏龍茶だけで5時間をやり過ごす。

けっ。
クソつまらないぜ。

いや、忘年会じゃなくてね、アルコールを浴びれないことが。


ふだんは「お座敷」を好むが、身体のために「テーブル席」を。
さらにいえば移動が難儀なので、1次会/2次会と分けることなく、18時~23時まで同じ居酒屋で過ごした。
さらにさらにいえば、ほんとうは新宿で開かれるはずだったのに、自分の庭である町田に変更されたのだった。

みんなに気を使ってもらって、ただただ恐縮。
ゆえに、エラソーな映画論もこの日は「ひかえめ」なのである。


で、お開きの23時。

自分以外の男子は「そこそこ」ぐでんぐでん状態、女子たちは「彼らじゃ役に立たないから、まっき~、駅まで送って♪」などという。

駅まで割と遠いので、不安だ・怖い、、、というのである。

町田/相模原の治安はいいとはいえない、少し前もキチガイがブロック片を振り上げ、女子高生を襲った。
ふだんなら「まかせとけ!!」と快諾するのだが、わが「はったり精神」が少し揺らいだ。

「けどさ、いまの自分の状態じゃ、なにかあっても助けられないかもよ」
「一緒に歩いてくれるだけで、いい~~~の♪」
「うん、そう。それでなくとも胸板が厚いのに、バンドしているから余計に厚くなってる。まっき~がそばに居たら、ヘンな奴らは寄ってこないはず」

・・・・・。

「そう?」
「うん、そう」
「・・・じゃあ、まかせとけ!」

本望だよ、女子にそう思われる・いわれるなんていうのは。
怪我しているにも関わらず、頼られているのだから。


「とくにきょうはシラフだから、ふらふら歩くことはないし、いつもより頼りになるかも(笑)」・・・そんな風にいわれながら彼女たちを送り、怯んでいた自分を恥じた。

なに「はったり精神」が揺らいでいるんだよって。

イケメンじゃあない、性的魅力だって「それほど?」でもない自分が女子にモテるとしたら、ここしかないだろうって。

自信を取り戻した自分に憑依したのは、『用心棒』(61)の桑畑三十郎である。

三十郎はめっぽう強いし、戦績も(たぶん)負けなしだろう。

では三十郎がいつも自信満々かというと、そんなことはなかったはずだ。

「椿」にしろ「桑畑」にしろ、不安は不安。
だから内緒話を盗み聞きするし、口が達者な婦人に翻弄されたりもする。

それでも最後に勝てたのは、それはやっぱり「はったり精神」があったからなんじゃないか。

相手が2mを超すバケモノでも、ピストルという未知の武器を持ったものでも、
金八先生じゃないが「彼もひとなり、我もひとなり」と唱えて恐怖心を消し去り、
ファイターが「俺は最強。」と思い込むように、相手に向かっていったんじゃないか。

弱っちゃいけねぇ。


昔は冗談で多用していた「はったり」を、いま、この瞬間、真に大事なものとして捉え直したのだった。


※ なんてワクワクするオープニングだろうか!! ※





※※ きょうの「骨々ロック」 ※※

怪我18日目―。

買い物をしたいが、あまり重いものは運べないので、初めて「宅配スーパー」を利用する。

ウチの団地は高齢者が多いから、ほぼ毎日トラックを見かけたが・・・
まさか自分が、この歳で利用するとは思わなかったな~。

で、大晦日の鍋用の食材をそろえた。

取材の仕事はきのうで最後だったので、きょう・あすは身体のため、肉を喰らって、ゆっくり過ごすことにしよう。

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シネマしりとり「薀蓄篇」(62)

2013-12-29 02:00:00 | コラム
どーな「つ」→「つ」いんてーる

女子の髪型で好きなのは、黒髪のロングと、ツインテール。

有名人を挙げると・・・前者はperfumeかしゆかが王者、
後者は、AKBまゆゆ、AV女優のつぼみ、きゃりーぱみゅぱみゅ、、、などなど。

単なる偶然か、愛称や芸名が平仮名オンリーだね。

もう少しツインテールの代表を挙げるとするならば、ウェブやアニメーションのキャラクターとなる。

髪を中央あたりでまとめ、左右対称に垂らす―実際にこの髪型で日常を送る「成人」女子も居るけれど、それでいてファンタジー性があるというか、なんとも不思議な魅力を放つ髪型である。(「成人」と強調したように、「非」成人であればこの髪型は、割とふつうなのだった。つまり本稿におけるツインテールとは、「成人」女子の髪型を指している)

そして、これが面白いところではあるのだが、去年あたりから「わが国限定で」この髪型が異様な盛り上がりをみせている。

「日本ツインテール協会」なんてものもあるし、原宿で写真展も開催された。

自分?

行ったさ、そりゃ。

乱暴に結論づけてしまえばロリコン的な一面もあるからね、そういう文化? が「なんとなく」出来上がっている、許されている日本で受けるのは必然なのかもしれない。

だからトップ画像(益若つばさ)にあるとおり、まぁこれはやりすぎだが、ロリコン臭の雰囲気が濃厚なのである。

自分?

あぁそうだよ、前からいっているだろう、自分はロリコンだってバカヤロウ。
ただし、社会的に許される範囲のロリコンね。
小学生ではムラムラしない、ということ。


繰り返すが、成人女子のツインテールは日本限定で人気の髪型である。
そもそもが和製英語で、米国では「two ponytails」などといわれている。

だから映画のなかでこの髪型をしているキャラクターを探すのは、なかなかに難しい。

ほとんどの洋画ファンが真っ先に挙げるであろうキャラクターは、『ザ・ロック』(96)のカーラ(ヴァネッサ・マーシル)だろう。

あまり目立たないキャラクターだが、恋人グッドスピード(ニコラス・ケイジ)とのラブシーンで、

グッドスピード「すごく、いい」
カーラ「このツインテールも?」
グッドスピード「うん、すごく効果的だ。変化は大事だ」

・・・なんていうやりとりがあるから。


結論。
ツインテールは、「やはり」映画のなかでも市民権を得ていない。
映画の醍醐味のひとつには、ファンタジー性というものがあるにも関わらず!! だ。


解せねぇ。

許せねぇ。

不条理だ、、、とさえ思う。


「○○がツインテールで演じている」と評されている時点で、まだまだなんだよね。
女優さんが先にきているから。
「ツインテールのキャラを、○○が演じた」と評されるようになったときこそ、この髪型の勝利? なのだ。


ツインテール好きのロリコン野郎ども、このブームを一過性に終わらせないために闘い続けようぜっ!!


※ このシーン、すごく好き。若造のホワイトハウス報道官の無知さと、ハメルの怒りと ※





次回のしりとりは・・・
ついんてー「る」→「る」ふとはんざ。


※※ きょうの「骨々ロック」 ※※

怪我17日目―。

18日ぶりに、仰向けで眠ることが出来た。

あぁなんという幸福!!

ときどき「疼く」が、回復傾向にあることを「強く」実感する。

食欲も性欲も戻りつつあるし、年が明けたらレントゲン撮ってもらおうかな。
3本すべてはまだだろうが、1本くらいは「くっついた」ような気がする。

気がする、だけだけど。

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シネマしりとり「薀蓄篇」(61)

2013-12-28 00:30:00 | コラム
ぼーんとぅびーわいる「ど」→「ど」ーなつ

好きか嫌いかでいったら、ドーナツは、もちろん? 好きなほうだ。

嫌いなわけないが、大きく「パン」と括った場合、ドーナツはそれほど上位にランクインしない。

1位は惣菜パン、なかにソーセージやチキンカツ、白身魚フライが入っているやつね。
2位はクロワッサン、
3位は食パン、
4位あたりかな、ドーナツは。

関係ないが・・・
芸人バカリズムが怒っている「クリームパンやアンパンとちがい、食パンだけ“食”が入っている、許せない!」というのは、じつに秀逸だと思った。

堂々1位の惣菜パンは、ファストフード好きを「強く」主張する自分ならでは、、、だと思う。
翻ってドーナツは、食べても2ヶ月に1回かなぁ。
先日「ミスタードーナツ」で「スヌーピーシリーズ」を含むドーナツを10個持ち帰りしたので、こんど食べるのは2月あたりになると思う。

映画のなかのドーナツといえば、やっぱりデヴィッド・リンチのテレビシリーズ/映画版の『ツイン・ピークス』(89~92)だろう。

米が炊ける匂いで興奮する宍戸錠や、ミルクしか飲まないジャン・レノなど、印象に残るキャラクターと食物は多いけれど、
FBI捜査官デイル・クーパー(カイル・マクラクラン)とドーナツ/パイ/ブラックコーヒーの組み合わせは、殿堂入り決定の相性のよさ? だと思う。

クーパーだけじゃない、小さな町ツイン・ピークスの住人たちは、みんなドーナツが好きだ。チェリーパイやハックルベリーパイが好きだ。
・・・の割には肥満体が少ないのはどういうわけだろう、喰ってばかりで、摂生・節制しているようには見えないし。

(トップ画像のように)長~~いテーブルに沢山のドーナツを「二段重ね」で並べる―ただそれを「やってみたかった」、リンチは「そのために」ドーナツを画面に登場させている。
ふつうの監督であれば「なに遊んでやがるんだ」という批判が出るかもしれないけれど、リンチはリンチ、それでいいし、誰も文句なんかいわないにちがいない。


のどか過ぎて殺人事件が滅多に起こらない町で、美人女子高生が殺される。
それをきっかけにして、ドラッグに溺れる高校生や不倫、売春、近親相姦など、この町の暗部が明るみになっていく。

最終的には憑依霊? みたいなキャラクターも出てきちゃって、いかにもリンチ的ではあるものの、
初回から最終回まで、筋そのものは深刻なのに「なぜか」笑えるシーン・エピソードが盛り沢山。

じつはドーナツやブラックコーヒーも、その効果を担っている。
そう、これらの小道具はコメディリリーフとして設定されているのだった。

だって、どれだけ忙しくてもクーパーは、こういって保安官トルーマンにコーヒーを勧めるのだもの。

「保安官、僕の秘密を教えようか。毎日、必ず、自分自身にプレゼントを送る。甘~いチェリーパイのときもあれば、ほら、淹れたてのブラックコーヒーの場合もある。さぁ、いただこう」


※ 本国よりも日本で人気が出たため、本物のキャストによる缶コーヒーのCMまで制作された。第4話目なんて、ドラマ観ていないとさっぱり分からない創りだよねぇ ※





あすのしりとりは・・・
どーな「つ」→「つ」いんてーる。


※※ きょうの「骨々ロック」 ※※

怪我16日目―。

「そろそろ」自転車に乗れるかなと思って、駐車場付近で「そろそろ」と乗ってみる。

うん、まぁ大丈夫。

ただ段差が恐ろしいので、街を走るのは来年になってからだろうな。

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満身創痍チャンピオン

2013-12-27 03:44:16 | コラム
格闘家の桜庭和志が好きだ。

好きを超えて、尊敬している―とまでいえるアスリートは、たったひとりだけである。

若いころはそんなことなかったが、21世紀以降の桜庭さんは入場時に「既に」満身創痍状態である。


【満身創痍】…からだじゅうが傷だらけの様子。また、ひどく非難されて痛めつけられること。▽「満身」はからだじゅうの意。「創」「痍」はともに傷のこと。


左右の膝にサポーターはもちろん、ときに腕にまで包帯が巻きつけられている。
かつてファンタジスタと呼ばれた男の大きな代償であり、しかしそれは、大いなる勲章でもあるはずだ。


というわけで、またまた怪我にまつわる話を展開してみたい。

映画で描かれる怪我は、受け手への配慮として「怪我そのものを見せない」演出もあれば、その逆に「敢えて見せる」演出もある。
後者の場合はそれが過剰だと露悪趣味などと批判される場合もあるが、監督だってバカじゃない、そこには深い意図があったりするのだが、理解されないことも多くてね・・・

10傑には漏れたものの、

QTタランティーノによる「耳切りダンス」や、
スコセッシ×デ・ニーロによる「売春宿での殺戮」、
三池×浅野による「サド・マゾの大乱闘」などなど、

痛くておぞましい血の演出(の、数々)というものは、「裏」映画史的な面白さがあり、
「有名な映画を一通り観てきた」中級者にとっての新しい楽しみかたを提供する側面があるのだと思う。

たぶん、ね。

以下、自分が選出した「映画で描かれた印象的な怪我」の10傑。

素人の視点ではあるが、全治がどのくらいかも推測してみた。


玄人さんに聞きたい、この診断、あってます?笑


(1)『トゥルー・ロマンス』(93…トップ画像)

アラバマ(パトリシア・アークエット)、全治1ヶ月

ヤクザにボッコボコにされる元コールガール。
愛する彼を守るためなら、なにをされても口を割らないぜ。

(2)『用心棒』(61)

桑畑三十郎(三船敏郎)、全治1ヶ月

リンチに遭っても回復が早そうなのは、彼が「そういう生きかた」をしてきたからだろう。

三十郎は、ピストルさえ怖がらないのだ。

(3)『マラソンマン』(76)

ベーブ(ダスティン・ホフマン)、全治3ヶ月

椅子に縛りつけられ、マシーンで歯を削られる。

嫌な拷問だ、これだったら顔面を何度も殴られるほうが気楽? だよね。

(4)『ユージュアル・サスペクツ』(95)

謎の? ハンガリー人、全治6ヶ月

大火傷を負いつつ、彼の命を狙っているであろう黒幕(=カイザー・ソゼ)の存在に怯え続ける。

痛くて怖くて・・・死んだほうがマシと思っていたことだろう。

(5)『ダイハード』(88)

ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)、全治2ヶ月

怪我の大半が「足の裏」であり、数日間は歩行困難だろう。

命がけで守った奥さんに介抱してもらってね。

(6)『アウトレイジ』(2010)

村瀬組組長(石橋蓮司)、全治6ヶ月

『マラソンマン』と同じように歯をやられるが、このひとの場合、歯というよりは「口内全体」である。

喋ることが出来ない、モノも喰えない・・・これで笑えるのだから、さすが北野映画。

(7)『ワンダとダイヤと優しい奴ら』(88)

ケン(マイケル・ペイリン)、全治2週間

証人である老婦人の命を奪おうとする「度に」自分が怪我をするという、間抜けなキャラクター。

来年、モンティ・パイソンが一時的に復活するんだってね!!

(8)『リーサルウェポン』(87)

マーティン・リッグス(メル・ギブソン)、全治2週間

脱臼しても自分で治してしまうほどの男なので、拷問もヘッチャラさ!

(9)『ランボー』(82)

ジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)、全治1ヶ月

リッグスもそうだし、ベトナム帰還兵の特徴だろうか、ランボーも「当たり前のように」自分で怪我の治療をする。

核戦争が起こっても生き残るのは、こういう男たちだ。

(10)『ロボコップ』(87)

アレックス・マーフィー(ピーター・ウェラー)、全治12ヶ月

最新医療とSF的発想のおかげで、死んだ人間が生き返った。ロボット刑事として。

しかし「こころ」がそのままだっため、彼のアイデンティティーに危機が訪れるのだった。


※ 痛いの大丈夫なひとだけ、観ましょうね ※





※※ きょうの「骨々ロック」 ※※

怪我15日目―。

医師を信じれば、あと15日で完治のはず。

「ふつうなら、もっと痛がっているはず」と褒めてくれた? 医師なので、自分はこのひとを信じる。

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