Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

お天気おねぃさんは好きですか

2020-03-31 00:10:00 | コラム
良純(呼び捨て)も嫌いじゃないけど。

あと、格闘技に詳しい元井美貴さんも好き。



その話は置きっ放しにしておくけど。。。

天気予報、つまるところ気象予報士のことばって、そーとー信用出来るわけじゃない?

あした雨といったら、7割は雨が降る。
雪が降るかも…といっていたら、実際に日曜日は雪だったわけだし。

なのに!!
天気予報をチェックしないひとが「ある一定数」居るんだよね。

べつに困らないというのなら、それでいい。

ただ雨が降ってくると、「わー、どうしよう」とかいってんじゃん。
困ってんじゃん!!
じゃあ天気予報チェックすればいいじゃん!! みたいな。

ゲリラ豪雨のような、予報・予測の難しい場合は仕方ないよ。

でもさぁ、あした晴れるか雨が降るのかくらいはチェックしておこうぜよ、、、と。

「雨降っても傘差さない主義」者のひとは、それでかまわんけど。


こう考えるのは、自分がチャリダーだから…かもしれない。

晴れと雨とでは、乗るチャリがちがうし。
(そうなんです自分は!)

上着から靴から格好も変わるし。

持ち物も変わるし。

出発時間も変わるし。


もちろん、そのひとの性格にもよる。

ラブホのフロントとかやっているとね、休憩の60分で入り、やっぱり泊まっていこうかな・どうしようかなとチェックインしたあとに悩んでいるカップルに出くわすわけですよ。

自分、こういう無計画性が信じられない。
決めとけや! と思う。
(経済的には無計画な男のクセしてね!!)


繰り返すが。
わーどうしようとかいうくらいだったら、寝る前に天気くらいチェックしなさいよ!!


※そう、相手役はホアキンくんだった



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明日のコラムは・・・

『それどころではなかったのか。。。 + 03月コラムの目次』
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in the train

2020-03-30 00:10:00 | コラム
基本、チャリでどこでも行っちゃうタイプだが。

歳取ったし、いや、そもそも飲酒時は運転NGなので、都心のほうで呑み会が開かれたりすると、電車あるいはタクシー、バスを利用するわけで。

で、乗り慣れていないということもあり、移動時間の過ごしかたが分からないっていうね。

バカ?

あぁそうですよ。


みんなよくいうことだけど実際、電車のなかで、新聞を器用に折り畳んで読むおっさんや、知的美女が文庫本を読んでいる姿を見かけなくなった。

片手に持つのはスマホ、あるいはタブレット。
自分もそうしているが、家で散々いじくっているので、そこまで集中することもなく。

だから結局、車内の美女ウォッチングを始める。

怪しまれない程度にね。
反射した窓を利用しながらね。

かわいいもんでしょ、当たり前だが痴漢するわけでもなく、写真撮るわけでもないので。

長い移動時間でも、同一車内に美女がひとりでも居れば大丈夫。

そんなバカは絶対に自分だけではないと思うが、皆さんどうやって過ごされているのでしょう―?




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外国女優別キャリア10傑(11)オードリー・ヘップバーン

2020-03-29 00:10:00 | コラム
~オードリー・ヘップバーンのキャリア10傑~

好き・大好き。
ではなかったとしても、オードリーを「嫌いだ」という映画ファンは「ほぼほぼゼロ」なのではないかしら。

かくいう自分もそうで、グレース・ケリーのほうが「はるかに」好きではあるものの、
だからといってオードリーを嫌いというわけではなく。

そりゃあそうでしょう、結果を残せなかったアイドル女優ならアレだけど、映画史に「きちんと」名を残す仕事をやってのけたわけで、このひとを評価しないというのは、単なるヘソマガリなんじゃないかな~。


(1)『ローマの休日』(53)

解説の必要なし、だけど、このひとの解説は聞いてもらいましょう。




(2)『暗くなるまで待って』(67)


中年になって以降の代表作。

「盲目」「暗闇」という設定だけで展開される、技ありのサスペンス。


(3)『昼下りの情事』(57)

ゲイリー・クーパーと共演、監督はビリー・ワイルダー。

細かいところまでよく出来ているコメディで、三谷幸喜はほんとうは、こういうことやりたいんだろうなぁ、、、と思う。

出来てないけど!!(はっきり、いってやったさ!!)


(4)『麗しのサブリナ』(54)


ワイルダーとの初タッグ作。
ハンフリー・ボガートと共演、富豪の娘役がこれほど似合うひとって、ほかに居ますか。

しかも、嫌味が全くないときたもんだ。


(5)『マイ・フェア・レディ』(64)

同名ミュージカルを映画化。
『プリティ・ウーマン』(90)と同じ理由で好みではない物語ではあるものの、歌だけで充分には楽しめる。




(6)『オールウェイズ』(89)

スピルバーグのファンタジーに、天使役として出演。

これが遺作となった。

スピルバーグのキャリアでは忘れられがちな作品だけど、嫌いじゃないのよね。


(7)『おしゃれ泥棒』(66)

ピーター・オトゥールと共演、監督はウィリアム・ワイラー。

しかしこう並べてみると、当時人気のあったほとんどの俳優と共演しているし、巨匠にも起用されている。

イマサラいうことでもないけれど、それだけの逸材だったのよねぇ。


(8)『シャレード』(63)


ケーリー・グラントと共演したサスペンス。

純粋に映画として捉えた場合、オードリーの映画でいちばん好きかもしれない。

いまちょっと調べたら、この映画は各テレビ局で放送されており、なんと5通りの吹き替えがあるそうな。


(9)『ティファニーで朝食を』(61)

テーマ曲と、お洒落なオードリーで有名な恋愛映画だが、アクション物で育った自分なんかは、相手役のジョージ・ペパードがぜんぜん目立っていないところにこそ注目してしまう。

いや、目立っていないわけではないんだけど。。。苦笑


(10)『戦争と平和』(56)

トルストイの同名小説をイタリア・アメリカで合作。

ただ、200分をかけても長編はさばき切れず、ダイジェストのような創りになっている。

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『in the train』
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思ったより………。

2020-03-28 00:10:00 | コラム
自分がマネージャーを務めるホテルは「レジャー」「多目的」とは称しているものの、その実、ラブホテルなのね。
(トップ画像は、冗談のような関西のラブホテル「なんでやねん」)

コロナショックによる自粛要請で、飲食店や娯楽施設が次々に休業しているなか、「お前のところも大変だろ?」と、こころやさしい友人は心配してくれるのだけれども、

これがですね、なぜか、たいしたことないのです。

いや、いつどうなるか分からんよ。

首都封鎖にでもなったら、いよいよウチも閉めるほかないわけだし、
その前に、町田~相模原周辺のホテルで「ひとりでも」感染者が出れば、急激に客足は遠のくはずで。

ただ現時点では、それほどの影響はなし。

シーツやタオルを運んでくれるリネンのドライバーさんに質問。

「ほかのホテルはどうですか」
「ビジネスはヤバいみたいです。仕事の出張とか取りやめになっているんじゃないですか」
「ラブホは?」
「そこが強みなのかもしれません、カップル利用ですからね」

なるほど。

でも繰り返すけど、いつどうなるか分からない。

ここを退職するまで、あと2か月。
綱渡りにはちがいないけれど、
もうすでに職を失っているひとも居るわけで、いまは売り上げ倍増! とか贅沢な目標掲げるわけにもいかない。

自分のこころを潤す映画館も今週末は休館、格闘技も中止あるいは無観客。

早いとこすべてが元通りになりますように!!




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シネマしりとり「薀蓄篇」(324)

2020-03-27 00:10:00 | コラム
う「み」→「み」るく

牛乳、大好き。

それではまず、空耳史上でも5傑に入るであろうプリンスのナンバーを!!




ガキのころから好きで、クラスで何人かは飲めない子が居るでしょ、
給食時、彼ら彼女らから「連日」もらい、結果1㍑くらい飲んでいたはず。

その代わり自分はレーズンが嫌いだから、レーズンパンの日は彼ら彼女らにあげると。

いまも、3日に1度はスーパーで1㍑パックを買う。

そのまま飲むというよりは、コーヒーなどに入れる用かな。

コーンフレーク?
好きだけど、食べても1ヵ月にいちどくらいかな。

それに、みんないうことだけど、ミルクボーイがM-1かっさらって以降は、なんか恥ずかしくて、あの箱をレジに持っていけないっていうね笑


以下、ミルクがポイントになる映画の5選。


『時計じかけのオレンジ』(62)

ミルクとドラッグを混ぜたもので、彼らはハイになっている。




『魔女の宅急便』(89)

2日連続で登場。

「あんたは、こっちね」と、おソノさんがジジにミルクを与えた。


『レオン』(94)

水も、おそらく酒もコーヒーも飲まぬ主人公。



『ミルクマネー』(94)

「おっぱい」を見せてもらうための金、という意味。

『おっぱいバレー』(2009)より、良質な映画だと思うんだけど。

しかしまぁ、このころのメラニー・グリフィスって、魅力全開だったころのジェーン・フォンダにそっくりで素晴らしい。




『告白』(2010)

パックの牛乳のなかに…。

なかなか残酷な設定で、ドキッとした。


次回のしりとりは・・・
みる「く」→「く」るーず。

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