Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

夏の終り

2013-08-31 02:22:21 | コラム
まだ暑いが、月終わりなのと、熊切和嘉×満島ひかりによる同名映画(トップ画像)が本日公開なので、そのタイトルを拝借してみた。

7~8月の個人的なトピックスを短い日記のように展開していこう。


某日―。
ラジオ局「J-WAVE」での取材を終え一服していると、目の前をバンド「Nothing’s Carved In Stone」のボーカル、村松拓が通り過ぎた。(文末動画参照)

レギュラー番組『THE KIGS PLACE』の収録かな。

じつに男前だった。


某日―。
今夏初のビアガーデンでの呑み会。
BBQもそうだが、「たまには」いいなぁ、、、と思うものの、個人的には屋内で「とことん」語り合う呑みが好き。


某日―。
よくコラムを載せてもらっていた鬼畜系成人誌の休刊を知らされ、動揺する。

一部読者から熱狂的支持を集めていたはずなのに、これも時代なのだろうか。

収入源のひとつが減る―ということより、紙で伝える性が瀕死状態であることのほうがつらい。


某日―。
『風立ちぬ』6度目の鑑賞。

暇人か! と突っ込まれそうだが、取材の帰りに「ふらりと、、、」を繰り返し、ついに6度目。

こういう観かたは宮崎爺本人にも喜ばれなさそうだが、内容にではなく監督の覚悟を思い、さらに絵の美しさも手伝って、何度観ても泣いてしまうのだった。


某日―。
自慰をしていたら、両足がつってたいへんなことに。

片足は経験ありだが、両足やられると、神様に「いいかげん、やめないか」と叱られている気分になって落ち込む。

まぁでも、痛みが引いたら「恐々と」ではあるが、またシコシコ始めるんだけれどね!!


某日―。
甲子園で前橋育英が優勝、贔屓の球団・楽天が快進撃を続けるなど、久し振りに野球熱に火がついた。

元々嫌いなスポーツではなかったが、これほど気になるのは最も好きな格闘技興行が開催されないから、、、なのかもしれない。


某日―。
AVで活躍した女優・麻美ゆまの病状が気になってしかたがなく、いろいろ調べてみる。

境界悪性腫瘍により、子宮と卵巣の全摘手術を受けている。
さらに癌は直腸に転移、「かなり」深刻な状態にあるという。

最近テレビの取材も受けていたが、カツラ姿で笑顔を見せる彼女が健気で泣けてしまった。

AV観てるクセして「やっぱり、ヤリ過ぎたんだよ」なんていうネットのコメントを見かけたりもするが、いちどでも世話になったことがあれば、そういう趣味の悪いジョークはいえないはずなんだがな。


某日―。
猛暑のためベッドでは眠れず、少しでも涼しく・・・との思いから、畳で寝てみる。

これが想像以上に気持ちよく、結果、猛暑でもなくなった最近でも畳で眠るようになった。


某日―。
完全オフで、美女と焼肉を楽しむ。

美女といっても人妻である。

数年前、プロポーズされたと報告を受けたとき、彼女は「煙草さえ吸わなければ、まっき~を選んだ」といったんだっけか。

うーむ。
うれしさとさみしさ、その両方を感じたが、そういや自分、求愛はしてなかったはずなんだけれど、、、?笑


某日―。
今夏初のスイカをいただく。

喰わなければ喰わないままで夏を終えるのだろうが、いちど喰うと止まらないところがある。

というわけで、この日から1週間、スイカを喰い続けたのであった。


・・・まぁ、悪くない夏だったとは思う。

ベストではないだろうが。


※演奏の格好よさを追求するPVがあってもいい。とくに、ベースが超絶的。




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得手不得手

2013-08-30 00:30:00 | コラム
北野武がイマヘイの『うなぎ』(97)を観て、

「よくあんなベッドシーンを描けるよね。オイラには無理」

と評したことがある。

妻殺害シーンにつながる、浮気現場(後背位)を描いた冒頭を指してのことだろう。

暴力をストレートに描く監督が、そんなこといってる―面白いなって思った。

確かに、北野映画に際立ったベッドシーンはない。
からみがないわけではない、
川上麻衣子は犯され、武も「俳優たけし」としてカーセックスしてみせたり、京野ことみが頑張って脱いでいたりする。
するのだが、作品全体で捉えた場合、それらはけっして印象に残るものではない。
暴力描写のほうがはるかに鮮烈で、
あぁ暴力の監督だからといって、セックスの監督でもある、、、というわけではないのだなと思った。

暴力とセックスって究極的には同義語のような気がしていたので、そのことに気づいたときはちょっと驚いた。

ふたつの要素とも際立つ描写をみせる監督といえば、デヴィッド・リンチか。
暴力で流れる血、セックスで流れる血、そのどちらも鮮烈なのだもの。

石井隆もいいが、こういう「どっちもいけるよ」という監督、意外と少ない。

たとえばQTタランティーノ。

本人が脚本のみを担当し、演出をほかの監督(=トニー・スコット、オリバー・ストーン)に任せた場合、パトリシア・アークウェットやジュリエット・ルイスによる濡れ場が「ねっとり」描かれ、観客を楽しませてくれる。

だが本人が監督をした場合、ブリジッド・フォンダとデ・ニーロの「唐突なからみ」というのはあったが、濡れ場は「うまいこと」というか、わざと―きっと、わざとにちがいない―省かれている。

「わざと」と記したように、
QTの場合は得手不得手ではない気がするが、あきらかに不得手なのだろうな、、、と思わせる監督がひとり。

わが神、スコセッシだ。

神に信者がケチつけていいのかと思うが、
少なくとも国内における信仰度? は自分がいちばんのはず? なので、自分だけ特例とする。

あれだけ刺激的な暴力描写を展開出来る天才でも、セックスは苦手。
本人の私生活は知らんよ、そういう意味じゃなくて・・・

『グッドフェローズ』(90)にも『ケープフィアー』(91)にも『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)にも濡れ場はあるのに、どうもパッとしない。

パッと、、、というか、繰り返しになるが、暴力描写の鮮烈さに比べると「あまりにもフツー」で、まったく印象に残らないのである。

QTのように、わざと?

いや、こればっかりはそうではなく、苦手なんだと信者は解釈した。

じゃあ描かなければいいのだが、物語の都合上そういうわけにもいかない。

デ・ニーロの指をしゃぶってみせるジュリエット・ルイス(=『ケープフィアー』)はよかったが、
あとデ・ニーロのズボンを下ろそうとするジョディもよかったが、
裸の男女がアンナコトコンナコトするシーンは、得意ではないのだね。

あくまでも信者による推測の話なのに、なんだか安心する自分。

あぁ天才でも、弱点くらいはあるんだと。


オオシマもいっている、「得手不得手があるんだから、それはしょうがない」。

弱点を克服する努力じゃなくって、「しょうがない」といってしまえるところが素敵でね、
今週、原稿ボツが多かった自分は励まされるのであった笑


※トップ画像のスコセッシとデ・ニーロは、テーマとは無関係だが、信頼を感じさせる、とてもいいショットだと思ったので。

動画は、自分のなかでは未だ北野映画の最高傑作だと思っているこれを。




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にっぽん男優列伝(203)高橋英樹

2013-08-29 00:30:00 | コラム
44年2月10日生まれ・現在69歳。
千葉出身。

公式サイト

(たいして面白いと思えないことでも)ガハハと豪快に笑う。
娘への愛情を隠そうともしない。

ここいらへんでしょうか、大物なのに近寄り「難くない」印象を抱かせるのは。
高橋英樹(たかはし・ひでき)さんのような俳優を嫌いだとするひと、あんまり居ないんじゃないかと思うんです、嫌う要素ないじゃないかと。

映画小僧からしてみれば、なんといっても『けんかえれじい』(66)です。
鈴木清順の才気が爆発した快作で、喧嘩のシーンや226事件をにおわせる描写も素晴らしいけれど、憧れの女子が愛用するピアノの鍵盤に「おちんちん」を乗せるっていうね、性的少年の衝動として「充分にあり得ること」なんだけれども、それを映像化してみせたのはさすがというほかありません。

やった清順もアッパレ、それに応えた英樹さんもアッパレです。

ただ、この時代は「映画のひと」でしたが、現在は「テレビのひと」という印象が強いです。
実際、映画キャリアで新作が加えられることはほとんどなく、それがちょっと残念なところですかね。


※もうひとつの代表作、『刺青一代』の予告編を。

映像がとっても汚いけれど、とっても貴重なので敢えて。





<経歴>

妻は元女優の小林亜紀子、娘はいろんな意味で? 面白いアナウンサーの高橋真麻。
英樹さん曰く「趣味は家族」だそうですから、奥さんは幸福なんじゃないでしょうか。


教職者だった父親は厳格で、その反発から芸能界入りを決意。
高校在学中に「日活ニューフェース第5期」に応募、見事に合格する。

映画俳優デビュー作は、61年の『高原児』。
なんか、すごくいいタイトルだと思いません? いまではこういう感じ、流行りそうもないですけれど。

ただ、スタジオの量産システムが完全に機能していたこの時代、いくつもの作品が同時進行で制作されているのが常で、撮影の順番でいうと、翌年公開された『激流に生きる男』(62)のほうが先です。
これは当初、スター俳優だった赤木圭一郎のために用意された映画でした。
しかし撮影所内で事故死してしまい、英樹さんは「その代役」として出演したのです。

『青い山脈』(63)、吉永小百合と共演した『伊豆の踊子』(63)。

同年、66年までに10作品が制作された『男の紋章』シリーズがヒットを記録し、映画俳優としての絶頂期がやってきます。

「前作の終わりから始まる」ことで連続していった、任侠モノです。

『男の紋章』(63)
『続男の紋章』(63)
『男の紋章 風雲双つ竜』(63)
『新・男の紋章 度胸一番』(64)
『男の紋章 花と長脇差』(64)
『男の紋章 喧嘩状』(64)
『男の紋章 喧嘩街道』(65)
『男の紋章 流転の掟』(65)
『男の紋章 俺は斬る』(65)
『男の紋章 竜虎無情』(66)

65年、鈴木清順の『刺青一代』に主演する。
ガラス張りの床を下から捉えるカメラとか、襖を開けていくごとに背景色が変わるとか、目に楽しい映画でした。
翌年に主演したのが『けんかえれじい』(66)で、この作品により、清順と英樹さんは映画小僧にとってのヒーローになったのでした。

以降も『日本残侠伝』(69)や『戦争と人間』の三部作(70~73)で活躍するも、業界の斜陽という日本映画最大の危機が訪れ、自分を育ててくれた日活がロマンポルノ路線へと変更せざるを得なくなります。
これを機に日活を退社、しばらくは東映(=72年の『男の代紋』)や松竹(=73年の『宮本武蔵』)などの映画に出演していましたが、しだいに活躍の場をテレビに移していきました。

テレビでの活躍は敢えて記しませんが、ほぼ記号化されている『桃太郎侍』(76~81、日本テレビ)なんでしょうね、やっぱり。
いちども観ていないひとでも、「『桃太郎侍』のひとでしょ?」なんていうわけですから。


最近は以前にも増して父娘共演が多くなった気がしますが、微笑ましいというかなんというか、ちょっと笑ってしまうほどです。

映画の最新作は、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012)。

もう映画は「やりきった」と思っているのかしら?


次回のにっぽん男優列伝は、高松英郎さんから。

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にっぽん男優列伝(202)高橋克実

2013-08-28 00:30:00 | コラム
61年4月1日生まれ・現在52歳。
新潟出身。

公式サイト

業界内で「Cats me」(カッツミー)と呼ばれることの多い高橋克実(たかはし・かつみ)さん、3度ほどお会いしたことがあります。

さすがに「カッツミーさん」とはいえなかったけれど、3度目はだいぶ親しく話せるようになりました。
こっちが勝手に親近感を抱いていたということもあり、かなり積極的に話しかけていったのですね。
で、「グイグイ、来るねぇ」なんていわれました。

親近感は、アルバイト経験の多さからきていると思われます。
デビューは80年代後半ですが、90年代後半まで芸能一本で食べていくことは出来ず、看板立てやらラブホテルの駐車場誘導やら、いろんな経験をされているんですよね。

だから「自分も、“もう沢山!”というくらい、アルバイトやってきたもので」と返すと、

「なるほどね、だからグイグイと(笑) でもマイナスだと思ってないでしょう」
「いまから思うと、そうですね。やっているときは、そんな風に考えられなかったですけれど」
「そうそう、それは、みんな同じ」

なんていう会話を展開しました。


「これで大丈夫」と思えたのは40代に入ってから―だそうですので、フレッシュな魅力満点の若手もいいですけれど、名が知れ渡ったころにはすでにオジサン・オバサン、、、というひとが持つ雰囲気や演技力というものは、若いときに成功したひとが歳を取ったとしても出せないのではないか、そこが強みなんじゃないか、と思います。


テレビドラマのコミカル演技や、バラエティ番組、とくに『トリビアの泉』(2002~2006、フジテレビ)の司会で有名ですが、
数は少ないものの、映画キャリアもゆっくりと築いています。

最新作は、『謝罪の王様』。
これ、面白そうですよね。




<経歴>

予備校生時代に「大学生になるのか」「俳優になるのか」について悩み、その答えは受験合格後に導き出されたものだから、大学に入るもすぐに中退し俳優の道に。
憧れの俳優は、松田優作だったそうです。

87年、劇団「離風霊船」に入団。
映画俳優デビュー作も同年で、『ウェルター』の端役でした。

しかし長い期間売れず、メインはアルバイト、ときどき俳優・・・というような10年間を過ごしました。

98年―現在も新生として最新シリーズが放送されている『ショムニ』シリーズ(フジテレビ)で寺崎人事部長を好演、これが当たり役となってその名が一気に知れ渡ることに。

主にテレビでの活躍ではありますが、ここからは順風満帆。
ちょっと「しゃがれた」声と唐突だった「坊主頭」もプラスに働き、オファーが絶えなくなりました。

映画でのキャリアは・・・

『催眠』(99)、『ジュブナイル』(2000)、『真夜中まで』(2001)、『いぬのえいが』(2005)、
『男はソレを我慢できない』(2006)、『フラガール』(2006)、『無花果の顔』(2006)、
『象の背中』(2007)、『西の魔女が死んだ』(2008)。

少なめですが、良作多し。

意外性が受ける時代です、いつかぜひ、堂々の主演映画を!!

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無地嫌い

2013-08-27 00:30:00 | コラム
無地…全体が同じ色で模様がないこと(『大辞泉』より)


無地が苦手なのである。
というか、どうも似合わない。

主にTシャツのことを指しているが、じゃあワンポイントならいいかというと、それも心もとない。

要するに自信がないんだと思う。

いつも自信満々な口調なのに?

うるせーよ。

イケメンだったら真っ白なTシャツ着ているだけで絵になるんだろう。
「家」着としては「そういうもの」も持ってはいるが、たとえばコンビニに行くだけでも「無地でないもの」に着替えようとする。

自意識過剰っちゃあそうかもしれないが、Tシャツの前面でいうと7割くらいの面積で「なんらかのデザインが印刷されているもの」でないと落ち着かないのだ。
そうそう、こういうの着てこそ自分、、、みたいな。

というわけでTシャツ好きの自分は外出用のお気に入りが100枚以上あるが、そのどれもが「無地でないもの」なのだった。


Tシャツだけの話ではない。

部屋もそうで、もう39歳なのだから同じ色で統一しているほうが大人っぽくも見えるし洗練されているのだろうが、そういうわけにはいかない。

可能であれば、天井も含めてポスターで埋め尽くしたい。

トップ画像は、前アパートの壁。
貼ってあるのが(グラビアやってたころの)井川遥とか矢口真里(涙)、壊れる前のブリトニーだから、たぶん10年くらい前だろう。

現在はどうかというと、それほどでもない。

人間的に、落ち着いた感じになったから?

否。

団地の壁はコンクリゆえ、画鋲が使えないのである。
両面テープという手もあるが、あとが怖いのでそれは出来ない。
(というか何度か試して、剥がしてみたらペンキまで剥がれてしまった。なんてこった、みっともない!!)

仕方なく、襖の全面にポスターなんかを貼っている自分。

シックス・センスの強い友人曰く、「ポスターなんか貼らないほうがいい。幽霊がやってきたとして、通り抜け出来なくなってしまう」

「ポスターの所為で?」
「うん」
「幽霊が?」
「うん」
「ここまでやってくる能力はあるのに、ポスター1枚だけで通り抜け出来なくなる?」
「幽霊って、なにが出来て、なにが出来ないの?」
「俺だって、そこまでは分からない」
「でも、ポスターが弱点というのは分かるんだ?」
「うん、分かる」
「ほんとう?」
「ほんとう」
「・・・なんか、なぁ」
「この世は不思議なことだらけ、なんだよ」

なんだその、すべてを分かった風にいっちゃう感じは。

まぁいいや。

ともかく、こんな部屋だから、女子を招いた際のリアクションは賛否いろいろである。

喰いつく子は喰いつくが、ダメな子は批判的に、

「これだけ女の子が貼ってあると、結局は誰でもいいのかなって思う」
「落ち着かない」
「オタクって感じ」

と、いってくる。

オタクだからそれはいいが、気持ちよく日常を過ごすための彩りに過ぎないのだけれどなぁ、
洒落た女子の部屋の観葉植物、みたいなもの―なのだけれども、まぁ気持ち悪いっちゃあ気持ち悪いか。

本棚には、誇るかのようにAVが並べられているし!!
いまでは映画のDVDより、AVが多くなってしまっているし!!


※画像にエミネムが映っているので、せっかく? だから、エミネムでいちばん好きな曲を。




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