Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

一番人気はなんでしょう^^

2024-07-19 00:10:00 | コラム
派遣先(物流系倉庫)がセール中なので、1日だけ「サボり」コラムを展開します^^

さて、このセール中に最も売れている商品はなんでしょう?

会社から発表されたわけではない、
あくまでも自分が作業した範囲内での話ですが・・・
10時間のあいだに4000個の商品を梱包してますので、まあまあ信用の出来るリストかと。。。


①豆乳のセット

信じられます?

世の中でそんなに飲まれているの?っていう。


『家族ゲーム』(83)のパパのようなひと。が、かなり多いってことですなぁ!


②大容量の洗剤

③ドリンク・アルコールのセット

④性的玩具

⑤トイレットペーパー

こんな感じです。

つまり。
デカくて重いモノが基本的に売れていると。

④に関しては、店頭より買い易いってことですわね(^^;)(^^;)




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『令和版・海外俳優列伝(149)ジョン・リスゴー』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厨二病というセンス

2024-07-18 00:10:00 | コラム
中二病(厨二病)とは・・・

中学2年生頃の思春期特有の自意識過剰な状況を揶揄する言葉で社会に反抗的になる・流行の逆をする・邪気眼などの特殊能力を信じるなどが特徴的な行動のことを意味する表現。
揶揄または自虐の意味を込めて用いられるスラング。
(新語時事用語辞典より)

…………………………………………

井上尚弥くんのタイトルマッチが9月に決定したが、その前に今月、

20日(土)に那須川天心のボクシング興行が、

28日(日)に超RIZIN.3で平本蓮のMMA興行が開催される。

前者のメインは中谷潤人の防衛戦、
後者は蓮がメインではあるものの、一般的に名前が浸透しているのは対戦相手の朝倉未来のほうでしょう。

にも関わらず天心、蓮の名前を挙げたのは・・・
ふたりが同世代であり、
かつて合同練習をしていた「元」仲間であり(今は喧嘩?中)、
ともに「厨二病」っぽい・・・という共通項が沢山あったから。


天心は実力者に囲まれているにも関わらず、こういう格好しちゃうし(^^;)


分かりますかね、この感じ。


まぁかわいいっちゃあかわいいかも?なのだけれど、それやるにはギリギリの年齢なのかなぁと。


いっぽうで蓮は先日の公開練習をドタキャン。

風邪を理由にしたが、それが嘘だったとバレる―そこを含んでのプロモーションなのかもしれないが、言動がコロコロ変わったり、情緒不安定なところなんかは天心とはちがうタイプの厨二病なのだろうね。



一般的には尚弥くんのような、いかにもアスリートらしい、清々しい感じに支持が集まる。
が、一部ファンはこのふたりにこそ魅力を感じていて、
まぁそのへんは分かりますよ、尚弥くんが優等生に過ぎるっていうのは。

その反動もあって、注目を受けているのだろうなぁと。
(ふたりが喧嘩中っていうのがまた、厨二っぽいでしょう(^^;)


ともあれ。
結局のところはリングでなにを魅せてくれるかにかかっているからね、
ふたりのことを好きでも嫌いでもない自分は、まずは結果を見せて・魅せてくれって思うわけです。

自分は、うつくしい戦いが観たいだけなので。

ふたりとも、がんばれ!!



…………………………………………

明日のコラムは・・・

『一番人気はなんでしょう^^』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画系音楽系文学系あいうえお10選(11)

2024-07-17 00:10:00 | コラム
「あ」から選択…本日は「『あした・あす』が鍵になる作品」

「明日」のこと、「あす」っていいます? それとも「あした」?

自分は・・・う~ん、「あした」のことが多いかな^^


①映画『俺たちに明日はない』(67)…アーサー・ペン×ウォーレン・ベイティ×フェイ・ダナウェイ

映画が2連続でつづきますが、こっちを先に挙げるところが自分らしい、、、かな?




②映画『明日に向って撃て!』(69)…ジョージ・ロイ・ヒル×ポール・ニューマン×ロバート・レッドフォード

トップ画像。
このワンツーフィニッシュ、なんといっても邦題がよいし、
この邦題がなければ本日のコラムのテーマに沿わなくなるしね(^^;)


③小説『明日があるなら』(85)…シドニィ・シェルダン

このころ、異様に売れてました。
日本でも・・・というか、とくに日本で。

「超訳」という翻訳スタイルを売りにしていたけれど、なんだ超訳って!?



④音楽『明日、春が来たら』(97)…松たか子

たか子さんの曲って、レリゴーだけじゃなくて佳作が多いのよ。

こちらはメジャーデビュー作、作詞はなんと坂元裕二(=怪物)だった!




⑤漫画『あしたのジョー』(68~73)…ちばてつや

アニメーションも悪くないが、ちばさんの、独特な描線が好きなんですよ。


⑥映画『昨日・今日・明日』(63)…ヴィットリオ・デ・シーカ×ソフィア・ローレン

デ・シーカによるコミカルなタッチのオムニバス。

3つのエピソードそれぞれに演出スタイルを変えているところは、さすが。



⑦音楽『もしも明日が…。』(83)…わらべ

ミリオン前後に達したといわれる―たしかによく耳にしたし、ナンダカンダでソラで歌えるのだものなぁ^^




⑧音楽『明日があるさ』(63)…坂本九×青島幸男

そんな風に呟き、口ずさみたくなる日だってあるよね…。


⑨映画『あした』(95)…大林宣彦

新尾道三部作の2作目。
原作は赤川次郎の『午前0時の忘れもの』で、映画化にあたり赤川自身がタイトルを変えたそうです。



⑩ミュージカル『アニー』(76~)…原作ハロルド・グレイ

主題曲『Tomorrow』で有名。

原作は小説でも戯曲でもなく、なんと新聞連載の漫画!

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『厨二病というセンス』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画系音楽系文学系あいうえお10選(10)

2024-07-16 00:10:00 | コラム
「あ」から選択…本日は「『あき』が印象的な作品」

春は花粉症に悩まされるし、
寒がりだから冬はしんどいし、
夏は「まあまあ、好き。」だけど最近の酷暑は堪えるし・・・

四季ではやはり、秋がいちばん好きですね^^

なんといってもゲージツの秋だし、
チャリ乗りとしても、いちばん身体にやさしい感じがするし。。。


①音楽『木枯らしに抱かれて』(86)…小泉今日子×高見沢俊彦

この曲で、高見沢さんの才能を確信した!みたいなところがあります。




②映画『麦秋』(51)…小津安二郎×原節子

「初夏の前後」を意味することばではあるものの、漢字の印象はデカくて、秋の映画で本作を挙げちゃうひとは多いと思う。
多いと思うので、自分も敢えてコレで^^



③漫画『ザ・ワールド・イズ・マイン』(97~2001)…新井英樹

「秋」田県を舞台としたカルト作品。

ときどき読み返したくなります。



④音楽『木綿のハンカチーフ』(75)…太田裕美×松本隆作詞×筒美京平

♪ でも、木枯らしのビル街 からだに気をつけてね ♪


⑤ドラマ『男女7人秋物語』(87)…TBS、明石家さんま×大竹しのぶ

続編で、これほどキャスティング変更がうまくいったケースは稀なのでは??



⑥俳句『秋深き 隣は何を する人ぞ』(1694)…松尾芭蕉

こんなに味わい深い作品が、300年以上も前にねぇ・・・。


⑦映画『恋人たちの予感』(89)…ロブ・ライナー

トップ画像。
何年にもわたる男女関係を見つめた物語ゆえ、べつに秋に限定されたわけではないのだけれど・・・この紅葉の場面が最も印象に残りますね。


⑧小説『野菊の墓』(1906)…伊藤左千夫

主人公と従姉の淡い恋―これ、いま読んでもグッとくる。


映画版では、聖子ちゃんでしたね。


⑨映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)…ガス・ヴァン・サント

そういえば、彼が旅立ったのは秋の終わりだったのかぁ。


⑩音楽『春夏秋冬』(72)…泉谷しげる

♪ 秋の枯れ葉に身を包み ♪


…………………………………………

明日のコラムは・・・

『映画系音楽系文学系あいうえお10選(10)』
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビール復権^^

2024-07-15 04:09:25 | コラム
ビールの売り上げが好調らしい。
発泡酒や第3系ではなく、純正ビールのほうね。

前年まではチューハイに大きく水をあけられていたが、銘柄によっては逆転したものもあるのだとか??

暑過ぎる日はビールっしょ?
っていうわけでもなくて、酒税改正が追い風になっているようで。

煙草もそうだが、いつも税金関係で業界全体が大きく動いていくのだよね。
味の改革とかでない、、、のが「好きもの」として歯痒いところがあるのだが!!


そんなわけで。
ワイン党の自分でしたが、たしかにビールを吞む頻度が増えています。

風呂上がり。
と、
油モノ。
を食すときは、ごくごくいけるものがいいんだよね。

ごくごくいける酒といえば、やっぱりビール。

ワイン党からビール党への鞍替えは、少なくとも今夏だけはつづきそうな感じです^^




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『映画系音楽系文学系あいうえお10選(10)』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする