Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ヨダレがとまらない

2017-09-03 00:10:00 | コラム
水たまりというより池、
池というより沼、、、かもしれない。

熟睡していたのだが、濡れた枕に驚いて目覚めてしまった。

ヘドが出るほど臭い、自分のヨダレである。


イビキは酒量によって変化する。
だから他者がちかくで寝る場合は、酒を控えめにすればイビキをコントロールすることも出来るが、就寝中のヨダレはコントロール出来ない。

いや出来るのかもしれないが、その術を知らない。

というわけで、いつも流れるがまま・されるがままの状態なのだった。


当然、枕カバーをしょっちゅう替えることとなり、きちんと洗濯したりファブリーズしたりもするが、ヨダレは軽々と枕本体にまで侵入していく。
だから「丸洗いOK」の枕にしたのだが、それでもなんか・・・ねぇ。

ハニーと寝るとして・・・
熱愛中のカップルであれば許してくれるかもしれない、でもそれも、はじめのうちだけでしょう、

上はヨダレ、下はザーメン臭がする男では、一緒に寝てくれるわけがないのである。


そういう意識が先にくると、当然眠れなくなる。

繊細?

そうかもしれない。

生ゴミを自称している男の自意識なんて、そんなものだ。

「一緒に寝ている」ではなくて「寝ていただいている?」と捉えており、「そそう」があったら嫌われるに決まっていると。


だから冒頭で記した夜が、「ひとり寝」のときでよかったなぁって。

ただ「ひとり寝」であったからこその「ヨダレの沼化」であり、「ふたり寝」の場合は最近そうならない。

なぜなら前述したように「ヨダレ不安症」が先にくるので、きちんと寝ていないから。


ジレンマ、ってやつでしょうか。

いいトシこいてヨダレで嫌われてもしょうがない、「ヨダレを減らす方法」とやらを調べてみましょうか。


・・・って、若いころからそうなのに、イマサラかい!!


※トップ画像は、CYBERJAPAN DANCERSの一番人気、渡辺かずえと、彼女の抱き枕。

知らないひとのために、こんなひとたちです。




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明日のコラムは・・・

『2度、読む。』
コメント (1)
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