Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

口、ずさみ。

2017-09-08 00:10:00 | コラム
移動手段は、主に自転車。
一般的にそういわれているのかどうかは分からないが、チャリダーを自称している。

一部チャリダーの特徴として、「運転中、けっこう本気で歌を歌っている」というのがある。

歩行者やバイカー、ドライバーだって一部はそうだろうが、チャリダーは目につき易い。

そういうチャリダーを見かけると笑ってしまう、けれども、自分もそうなのだった。

ただ「けっこう本気」ではなく、「口ずさむ」程度ではあるけれど。


特別好きな歌とはかぎらないのがミソっていうか。

なんとなく「その場に合う」歌を選曲しているような気がする。


以下は、自分がチャリに乗っているときに「よく口ずさむ」「口ずさみがち」な歌の5選。


後続に抜かれた際、(口ずさんでいることがバレたろうから)けっこう恥ずかしい思いをする。

それは口ずさむ行為そのものよりも、選曲のほうにあるのかもしれない。

「なんで、その曲?」みたいな。


それでも。
開き直って、それまでよりも大きな声で口ずさんでみる、、、というのは「チャリダーあるある」なのではないかしら。


(1)『春夏秋冬』(泉谷しげる)

毎日、そういう気持ちで生きてますよ、「きょうで、すべてが変わる」って。




(2)『木綿のハンカチーフ』(太田裕美)

群馬で、そんなことがあったというわけでもないけれど。

(3)『嘆くなり我が夜のFantasy』(THE YELLOW MONKEY)

あくまでも個人の調査だが、イエモン口ずさむチャリダーって異様に多いのだ。

(4)『ひこうき雲』(荒井由実)

あややのバージョンで。

とっても上手だと思う。




(5)『Creep』(Radiohead)

世界でいちばん好きな歌だから。

でも、素人が歌おうとすると難しいんだよね。

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(219)』
コメント (3)
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