すべすべ、つるつる

涼しくなってきたのは、汗っかきとしても、チャリダーとしてもよいこと、、、ではあるのだが、乾燥肌なものでね、本格的な冬が到来すると「やや」憂鬱になる。

症状は、けっこう重いほう。

手指は裂けるから、コンビニの会計時、若い女子店員だった場合は釣りを受け取るにも躊躇する。

かかとはパリパリの状態で、乾燥餅？　のような感触で気持ち悪い。


ただ今年の春、
ハニーのポーチのなかを勝手に漁り、香水などをつけて遊んでいた―ガキかよ、阿呆が―のだが、よさげな保湿クリームが入っていて、それを手指・かかとに塗ってみた。

・・・らば、自分の汚肌とは思えぬほど「すべすべ、つるつる」になって驚いた。

そういうケアを怠っていたわけじゃない。
よく調べることはしていないが、ドラッグストアで目についたクリームくらいは買って、塗ることはしていたんだ。

それでも効果は薄く、あぁ自分は、ナチュラル・ボーン・汚肌なんだなぁとあきらめていたところがある。

今回、初めて自分にあうものと出会った、、、ということかもしれない。


以来、同じクリームを使っている。

常に「すべすべ、つるつる」だから気持ちいい。
ガキが暇さえあればちんちん触るのと同じ感じで、かかとを触る毎日。

気持ち良過ぎて、半勃起するほどなのだった。

引くなら引きやがれ、コノヤロウ。


もし、これからやってくる冬に、このクリームで対抗出来たとするならば、汚肌からは卒業だ。

だからといって美肌になるわけはない。

一般より「やや劣る」肌を獲得した、、、というだけの話である。


※この３人はたぶん、なにもしなくても、すべすべでつるつるなんだろう




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明日のコラムは・・・

『監督は、いつだって本気だ』