Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

目指せ極細

2014-09-29 00:30:00 | コラム
きちんとした服? を着る機会がひじょうに少ないクセして、ネクタイが好きだったりする。

だから。
Tシャツのコレクションには及ばないけれど、そこそこの数を持っている。

好みは、極端なほどに細いタイプ。
極細といっていいと思う。

ワンポイントやストライプ、幾何学模様もいいが、やや奇抜なデザインがいいね。
90年代後半に流行ったでしょう、

これじゃなくって、



こっち。



ダリの有名な時計とか。




未だそういうものを好み、嬉々としてそんなネクタイをするので、周囲からは「詐欺師っぽい」「ハッタリ小僧」などといわれている。

えっへん、どんなもんじゃい。


というわけで今宵は、「映画のなかで登場した、とっても印象的なネクタイ×俳優」の10傑を展開してみよう。


(1)『レザボア・ドッグス』(92)

トップ画像。

やっぱり、これでしょう。

細さも理想的。

(2)『アニ―・ホ―ル』(77)

ダイアン・キートン、すっげお洒落だ。



(3)『ルパン三世』(2014)

内容はともかく笑、次元大介のネクタイをちゃんと再現してくれたのはうれしい。

(4)『パルプ・フィクション』(94)

トラボルタ以外に、似合うヤツ居るのかい?



(5)『グッドフェローズ』(90)

上から下までアルマーニ。

すげ!!

(6)『モロッコ』(30)

ディートリッヒ、こりゃ参った。



(7)『絆』(98)

これはドラマの内容的に、印象に残るというタイプ。

だって結婚式に、喪服のタイだもの。

(8)『バートン・フィンク』(91)

ジョン・グッドマンのネクタイは、彼の体格にあっていて、すごくいい。

(9)『ティファニーで朝食を』(61)

ジョージ・ペパードによる、ストライプのネクタイ。

そういえばオードリー主演作って、自分の映画コラムに出てくることは「超」稀だけれど、べつに嫌いってわけじゃないよ。

(10)『野良犬』(49)

ふたりの刑事のファッション。
暑いのにスーツで大変だなぁ、、、と思いつつ、帽子も含めて最高に格好いいなぁ!! とも。


※スーツ着て演奏したりすると、余計に格好よく見える




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明日のコラムは・・・

『スナック血みどろ』

コメント (3)
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