Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

出る・出ない―どっちがつらいのか

2014-09-03 00:30:00 | コラム
もう何遍も書いている気がするが、とにかく自分は早い・速いヤツなんだ。

最初に挙げるのもどうかと思うが・・・

まず早漏でしょ。

悪かったなバカヤロウ。
早漏は早漏なりに「生きかた」というものがあって、それをネタにして可愛く振舞え? ば、メイクラブ中に傷つくことはないんだよクソヤロウ!!

・・・・・。


えっと、それから・・・

喰うのが速い。
飲む・呑むのも速い。

逃げ足は、、、まあまあ速い。

比較的マシなものとしては・・・

「遅れる自分が許せない」という理由から、集合場所に到着するのがいちばん速い。
そして、これで稼いでいるといっていい「速筆」。


最も困るのが、ウンチである。

便座に座った途端に放出されるという意味では、産みの苦しみ? はない。

だが大袈裟ではなく、日に最低5回、多くて8度ほどウンチをする。

トイレットペーパーの消費量もハンパねぇし、
デートしている最中だとしたら、落ち着きがなくて嫌われちまう。

いろんなひとがいう「風呂入ったあとにウンチすると、損をした気分になる」なんて、こっちはほとんど毎日なんだ。
あきらめてる? っつーの。


基本、1日に2食。
そしてこれが面白いのだが、「いま」食事をしたとすると、5分後には「前回の食事分」と思われるものが肛門から顔を出すのである。

入れると、すぐ出てくる。

いやマジでね。

だから「食事のタイミング」と「場所」を考慮しておかなければならない。

チャリの長距離移動や3時間を超す映画鑑賞、6時間くらいの格闘技興行を、よく耐えられるね―などと感心されることもあるが、だからそれは、きっちり管理して行動してるんだっての!

とはいえ、危機は多い。
ひじょうに、多い。

成人を過ぎてから3度ほど野ウンチ(野グソというのは品がない気がしてね。イマサラなにいってんだって話だが)をしたことは、すでに告白済み。

先日も危うく漏れそうになった。

いや、なに嘘書いてんだバカヤロウ。

訂正して・・・3センチほど漏らしたんだ。

自宅から徒歩15分の距離の松屋で「カルビW定食」を注文し、5分もしないで平らげる。
喰ってすぐに出るといっても徒歩15分だからね、大丈夫だと思ったが、これは自分の腸を信頼し過ぎ? であった。
最後のコンビニを過ぎて、残り7分というところで便意をもよおす。

こうなると、早歩きは出来ない。
もっそり、もっそりと歩く。

だから7分の距離を、10分くらいを要して歩くことになる。

ダメだこりゃ、もうガマン出来ない・・・そうして、果て? た。

潔いものである、簡単にあきらめてしまうのだから。

パンツ1枚をダメにしたが、これをゴミ袋に入れる動作ほど情けないものはないよねぇ。。。


そんな40年を過ごしてきたため、便秘のつらさが分からない。

骨折をした際、「踏ん張ることが出来ない」ので3日ほど出なかった経験がいちどだけある。
そのときは、生きた心地がしなかったものなぁ。


すぐ出るためにパンツ汚してしまう可能性がある人生と、まったく出ないというフラストレーションを抱えた人生―なんだか究極の選択みたいだが、どっちがいいのだろうね。


※途中まで観れば、この動画の意味が分かります。
それにしてもフォレスト・ウィティカーは、素晴らしい俳優だ。




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明日のコラムは・・・

『読ませるちから』

コメント (2)
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