得意なこと、自信があること。
(1)まぁ速筆
これで喰っているわけだし。
(2)映画「偏」愛
イマサラ説明不要か。
(3)大食い
昔ほどではないが。
(4)映画的記憶力
観た映画の記憶だけでなく、誰がどんな映画を観てどういう感想を持ったのか、細かいところまで覚えていて「とーちゃん」や「ねぃちゃん」に感心されること多し。
(5)自転車
であれば、たぶん何時間乗っていようと弱音を吐かない。
(6)スピーチ
結婚式でも壮行会でもOK。
ほとんどのひとが嫌がる傾向にあるが、自分は好きだし、たぶん、たぶんではあるが、スベリ知らずだと思う。(たぶん、、、ね!)
(7)掃除
掃除屋まっき~、なんつって。
殺し屋の隠語としてなら格好いいが、これは文字どおり掃除が好きだから。
・・・このくらい、かなぁ。
では逆に不得意なこと、自信がないこと。
(1)球技
肥満児時代を脱して以降、スポーツ全般は(冬のものを除いて)そこそこ出来る、、、ような気がしているが、それでも球技はダメ。
松尾スズキも同様で、「丸め! コロコロしやがって!!」といっていたが、ほぼ同意する。
(2)植物
花の名前や、それぞれの特徴を覚えることが苦手。ぜんぜん頭に入らない。
(3)ムードを作る
たとえ死ぬほどエッチがしたくても、ムードを作ることが出来ないし、作るつもりもない。
ただはっきりと、エッチがしたいとしかいえない。
それを「素直でよろしい」といってくれる女子も居るし、「このひととは、ダメ…」と思ってしまう女子も居る。
そして、
(4)楽器の演奏
小学生のころなんて、すべての授業が遊びみたいなもの―そう捉えることも可能だと思うが、音楽の授業はどうにも楽しめなかった。
歌のテストは、とりあえず声がでかいからクリア。
しかし楽譜は読めないし、カスタネットくらいは出来るけど、ハーモニカもリコーダーもアコーディオンもダメだった。
早い段階で「自分には楽器演奏のセンスがない」と悟ったものだから学習する気も起こらない、ただひたすら「時間よ早く過ぎろ!」と念じているようなガキだった。
いわゆるバンドブームが起こったのは、自分が中学3年~高校1年のころ。
なんといっても群馬はBOOWYやBUCK-TICKを生んでいる。
まだサッカー熱も根づいていないころだから、野球少年以外のほとんどが長髪にして楽器をやり始めた。
だいたい、7割がベース希望。
これは、いつの時代だって変化がないのではないか。
次いでボーカル、ギター、ときどきキーボードが入って、最後はドラム。
ドラム格好いいと思うけれど、目立つことは少ないからねぇ。
ここで唐突に、アルバイト「あるある」をやってみたい。
その壱―だけしかやるつもりはないのだが笑、
「必ずひとりやふたりは、バンドやっている子が居る」。
どう、これ?
そうでしょう?
実際、自分はいろんなアルバイトを経験してきたが、
自分のようなモノカキ志望に会ったことはなく、「ほぼすべてのバイト先で」俳優あるいはミュージシャン志望が存在した。
そのくらい、目指すひとが多いってことだよねぇ!!
そして奇妙なこと? に・・・
あるバイト先では、ドラムをやっている子がふたりも存在した。
これはたいへんに珍しいことのように思う。
だって、はっきりいうが、いちばん人気のないパートなんだもの!
自分の少年期に話を戻す。
バンドやるつもりのなかった自分に、クラスメイトのひとりが声をかけてきた。
「なぁまっき~、俺と一緒にバンドやらない?」
「バンド? 俺、なにも出来ないよ」
「みんなそうだよ。ここから練習すればいいんだよ」
「なにをやれっていうの?」
「ドラム」
「ドラム!?」
「うん、まっき~の体型にいちばんあっていると思う」
肥満児だからドラムって・・・・・。
というわけで、今回の初体験シリーズは「初めて自分が参加したバンド」でいってみよう。
というか、初めてもなにも「これ一回きり、、、」だったんだけど!!
つづく。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(93)』
(1)まぁ速筆
これで喰っているわけだし。
(2)映画「偏」愛
イマサラ説明不要か。
(3)大食い
昔ほどではないが。
(4)映画的記憶力
観た映画の記憶だけでなく、誰がどんな映画を観てどういう感想を持ったのか、細かいところまで覚えていて「とーちゃん」や「ねぃちゃん」に感心されること多し。
(5)自転車
であれば、たぶん何時間乗っていようと弱音を吐かない。
(6)スピーチ
結婚式でも壮行会でもOK。
ほとんどのひとが嫌がる傾向にあるが、自分は好きだし、たぶん、たぶんではあるが、スベリ知らずだと思う。(たぶん、、、ね!)
(7)掃除
掃除屋まっき~、なんつって。
殺し屋の隠語としてなら格好いいが、これは文字どおり掃除が好きだから。
・・・このくらい、かなぁ。
では逆に不得意なこと、自信がないこと。
(1)球技
肥満児時代を脱して以降、スポーツ全般は(冬のものを除いて)そこそこ出来る、、、ような気がしているが、それでも球技はダメ。
松尾スズキも同様で、「丸め! コロコロしやがって!!」といっていたが、ほぼ同意する。
(2)植物
花の名前や、それぞれの特徴を覚えることが苦手。ぜんぜん頭に入らない。
(3)ムードを作る
たとえ死ぬほどエッチがしたくても、ムードを作ることが出来ないし、作るつもりもない。
ただはっきりと、エッチがしたいとしかいえない。
それを「素直でよろしい」といってくれる女子も居るし、「このひととは、ダメ…」と思ってしまう女子も居る。
そして、
(4)楽器の演奏
小学生のころなんて、すべての授業が遊びみたいなもの―そう捉えることも可能だと思うが、音楽の授業はどうにも楽しめなかった。
歌のテストは、とりあえず声がでかいからクリア。
しかし楽譜は読めないし、カスタネットくらいは出来るけど、ハーモニカもリコーダーもアコーディオンもダメだった。
早い段階で「自分には楽器演奏のセンスがない」と悟ったものだから学習する気も起こらない、ただひたすら「時間よ早く過ぎろ!」と念じているようなガキだった。
いわゆるバンドブームが起こったのは、自分が中学3年~高校1年のころ。
なんといっても群馬はBOOWYやBUCK-TICKを生んでいる。
まだサッカー熱も根づいていないころだから、野球少年以外のほとんどが長髪にして楽器をやり始めた。
だいたい、7割がベース希望。
これは、いつの時代だって変化がないのではないか。
次いでボーカル、ギター、ときどきキーボードが入って、最後はドラム。
ドラム格好いいと思うけれど、目立つことは少ないからねぇ。
ここで唐突に、アルバイト「あるある」をやってみたい。
その壱―だけしかやるつもりはないのだが笑、
「必ずひとりやふたりは、バンドやっている子が居る」。
どう、これ?
そうでしょう?
実際、自分はいろんなアルバイトを経験してきたが、
自分のようなモノカキ志望に会ったことはなく、「ほぼすべてのバイト先で」俳優あるいはミュージシャン志望が存在した。
そのくらい、目指すひとが多いってことだよねぇ!!
そして奇妙なこと? に・・・
あるバイト先では、ドラムをやっている子がふたりも存在した。
これはたいへんに珍しいことのように思う。
だって、はっきりいうが、いちばん人気のないパートなんだもの!
自分の少年期に話を戻す。
バンドやるつもりのなかった自分に、クラスメイトのひとりが声をかけてきた。
「なぁまっき~、俺と一緒にバンドやらない?」
「バンド? 俺、なにも出来ないよ」
「みんなそうだよ。ここから練習すればいいんだよ」
「なにをやれっていうの?」
「ドラム」
「ドラム!?」
「うん、まっき~の体型にいちばんあっていると思う」
肥満児だからドラムって・・・・・。
というわけで、今回の初体験シリーズは「初めて自分が参加したバンド」でいってみよう。
というか、初めてもなにも「これ一回きり、、、」だったんだけど!!
つづく。
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(93)』