独り淋しく玉すだれ
今朝蜘蛛の巣を掃っているときに見つけた。
あれ?クロッカスって今頃咲いたっけ?と思ったけど、これは玉すだれデスネ(^^;
そしてこちらはタマちゃん
伸びて寝てみたり丸まって寝てみたり
母ちゃんも昼寝がしたいゾ
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やっと思い描いていたことが実現します。
子供たちが気軽に寄って来てくれる家をつくりたいとずっとこうちゃんと二人で言ってきた。
今年のお盆休み(世間の^^;)には、私の息子と娘が泊まっていった。
娘は「くつろげないと思うから」と、こうちゃんの家を拒んでいたから私もこうちゃんも心を痛めていたけど、いざ来てみればリラックスして滞在してくれたようで、こうちゃんも喜んでいます。
そして明日はこの地域でお祭りがあるのでRちゃんMちゃん家族を夕飯に招待した。
昨夜張り切って準備していたら左手の親指が攣って痛かったです。
足が攣ることはあっても手は初めてだったからビックリした。
こうちゃんに「そこまでチカラ入れんでも良い」って笑われました。
あとはNちゃんだけど、少々遠方ということと、息子ちゃんの習い事で忙しい様子です・・・(汗)
最終的にはこうちゃんトコの異母姉妹も 私の子供たちも 皆が一緒に集まって笑い声が絶えない家をつくる。
皆が一緒に居て リラックスして静かな時を過ごせる家をつくる。
それが目標です。
(※青系文字がmasumiです)
21日から元売ヒアリング 販売子会社の姿勢焦点
元売の販売子会社に対する増販指導が流通マージン低下を助長しているとの指摘がある。
※もちろんそれ(系列内格差)もメスを入れて頂きたい案件ではありますが・・・、
まだ業転格差問題は解決しているとは言えないです。
「系列でも業転OK」という公取委の見解・要請に、一旦は「我々は商取引をしている」と返した元売も、12月には「YES」と回答したようですが、
この下の記事にもあるように相変わらず「マーク剥奪」と言われている販売店さんがあるようです。
強制力も罰則もないのですから・・・
議員立法化とも言われていますが、議員さんのなかにも反対意見はあるようですし・・・。
そもそも「系列でも業転OK」には無理があります。
系列と非系列の販売店があって、その仕入れルートとして系列ルートと非系列ルート(業転)があるのですから。
元は系列マークを掲げていたお店でも、様々な理由でマークを下ろして非系列店(PB・無印)になったお店もあるのです。
「仕切り格差の是正」と言うだけで済む話を、
強制力も罰則もないままで「系列でも業転OK」なんて言うからややこしいことになる。
(わざとそうしているんでしょうけど・・)
卸店(特約店)の「マーク剥奪」に怒り心頭
黒字化へ業転増やす
1SSを運営する販売店だからこそ、なんとしてでも黒字にできるようにと必死で自助努力を続けてきたSSがある。
想いは皆同じはずだが、なかなか黒字までには到達しないSSのほうがむしろ多い。
しかし同SSの場合は卸店の支援のないなかで、安値店に対抗して黒字化を図るのを最優先してきたため、ガソリン業転の購入量はすでに66%を超え始めている。
その甲斐あってか、スレスレながらも今年もやっとの想いで黒字にすることができた。
すべての商品代も一週間以内に支払えるだけの運転資金、回転率の良いキャッシュフローの態勢も維持できている。
しかしこの店主は卸店に対して振り上げた拳がおさまらない。怒り心頭で、いつ怒りがおさまるのかさえ見当のつかない気配だ。
そんなに怒る理由を尋ねると、どうも店主は「マークをそろそろ下ろしてもらいたい」と月に1度必ず、卸店が言ってくる、この言葉に腹を立てているようだ。
何も対応しないばかりか、“浮気を続けているんだから高いのは当たり前”と言わんばかりに150円近い仕切りを出してくる卸店の薄情さに怒りをぶちまける。
「30年も40年もE社のガソリンしか売っていないのに、それでもマークを外せと言うのか」。
こう主張して止まない。
同SSの他社買いの歴史は浅く「系列玉が買えるのであれば、もちろん買うつもりだ」ともしているが、現在卸店が出す仕切りは149円と、通常の高値と比べてもかなり高い水準にあり(※当店の仕入値と殆ど変りません)「とてもではないが買える価格ではない」と話す。
系列と比較して、2社から購入している業転価格(12日まで)は、1社が142円、もう1社は141円90銭と安く、系列とはそれぞれ7円、7円10銭と信じがたい格差がついている。
これについて「7円も高い方をみすみす買えるはずがない」(※当店への業転見積もりは系列よりいつも10円以上安いです)としながらも、33%分だけは系列ものを買い続けている。
もちろん、系列からの引き取り量を増やすことも検討しているが「格差がせめて3-4円程度にならないことにはとても難しい」との見解を語る。
契約はともあれ、自分のSSを閉鎖、廃業することなく継続しながら次の世代に受け渡すには、こう割り切るしかなく、この商売はマージンがなければ成立しないという考えを示す。
「それでも卸店が商標権を盾にマークを剥奪するというのならそれでもいい」と半ば覚悟も決め、今後の卸店の出方を待っている。
公取委の“見解”や“要請”は効力を発していないってことですよね。
元売は公取委に「はい」と返事をしたのかも知れませんが、特約店はまた別だから・・・?
丁度去年の今頃でした。
化管法の絡みで元売に都度証明書を発行して貰わなければならない取引先がある当店は業転玉を仕入れることが出来ません。
業転玉を仕入れることで万が一にも証明書が手に入れられないなどという事になれば取引先に迷惑を掛けることになるからです。
そのような事があってはならないからです。
そういう事情を書いてきているにもかかわらず、製油所から出てくる無印ローリーの記事へ「強制力がないからと言い訳ばかりして、結局元売り(特約店)の言いなりですか」というようなコメントをしてきた方がおられました。
法治国家で商取引をしているのです。
法的に強制力のない公取委の見解だけで、「お上のお墨付きが出たから」と、契約に反して業転玉を仕入れる?
もし仮に、化管法に無関係な顧客だけならそのような博打を打てたかも知れませんが、
強制力も罰則もない公取委の見解だけで、ましてや特約店には「業転玉を混ぜたら証明書の発行はできません」と言われているのです。
また「裁判になれば勝つ」とも書かれましたが、そのような時間や裁判費用もありませんし、第一裁判期間中は証明書の発行が為されないことは明らかです。
あのコメントをされた方々には何故それが理解出来ないのか不思議でならないのですが、
そんな状況下で顧客に不利益を与えるかもしれないような行いが出来るわけがありません。
それは真面目だとかいう問題ではなくて、企業倫理だと思っています。
組合の長が「我々には業転以外生きる術はないのか」というような状況下で、
この「黒字化へ業転増やす」の記事のように業転玉を6割以上仕入れて やっと黒字にできたというような業界の中で、
“高値”の系列100%仕入れで営業を続