masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

「なぜにぃ?」の理由は後半に。

2014年08月05日 | ガソリンスタンド2

ガソリンスタンドカテゴリーについては、私が置かれている立場で書いているので当然反対意見もあるでしょう。
例え立場が同じであっても、経営方針等はそのお店それぞれなので、そこにも批判的な意見があるでしょう。

私個人は業転が悪だとも思っていないし、PBを貶めるような記事は書いていないのにも関わらず、油槽所 製油所で無印ローリーが並んでいる業界紙の画像を載せただけで、批判的なコメントが入りました。
記事を書いてもいない段階で、です。
「当店は業転玉を取らない」と書いたことだけで、masumiノートを色眼鏡で見ているからでしょう。


地場の3者店の窮状を、業界紙の記事で紹介すれば、
「努力しなさい」というアドバイスや、「努力もせずに文句ばかり書いて」「自分が変わりなさい」、または自慢のようなコメントを頂きました。

もちろん業界紙の記事を選択する基準は“共感”ですが、
ブログの中で私は「経営が苦しいので、どうしたら良いでしょう?」とは書いていません。
でも親切心は分かります。
例えば利休さんは発券店値付けカードについて具体的な方法をメールでアドバイスして下さいました。


ガソリンスタンド(系列)の数は半数にまで減りました。
今も1日に4軒が閉鎖している状況だそうです。

地場業者3者店は努力していないから淘汰されたのでしょうか?
淘汰されていくのでしょうか?

多くの地場業者はそうではないでしょう。
悔しい思いをしながらこの業界を去っていった同業者や、今も頑張っている同業者を愚弄するような論調を放っておくことはできません。



批判的なコメントにも理由があってのことだと思いお返事をしてきましたが、
しかし最近のものは反対意見や批判とも言えないような、誹謗中傷とも違う・・・逆恨み的なものに思えます。


元売・特約店・行政・マナーの悪い一部の消費者に対しての、また御自身への憤怒を、
矛先を変えて、(弱小地場業者の女が書いている)masumiノートへぶつけているかのようです。
自分より弱いモノへの八つ当たりのように思います。
感情の捌け口としてのコメントです。

コメントのやり取りを全て見てきた方はお分かりだと思いますが、これ以上やり取りするのは時間の無駄だと判断しました。
それが又気に入らないようです。
これもこれものコメント欄を見てください。
記事に全く関係のない容姿や性格への誹謗中傷です。

このコメントの前、夕方の2時間の間に5回、嫌がらせコメントを入れられています。
削除して、又コメントが入って削除して、それを5回繰り返しました。
こちらもそんなことばかりに構ってはいられませんので(削除せずに置いておけば止むかな)と思いそのままにしておきました。

(※削除したのは最初のだけで、以降は“非公開”にしており、いつでも公開に変更可能な状態です)

またそのあとに入れられたコメントは、コメントの内容は記事への共感のようなものでしたが、投稿者の名前に ある事件の加害者(未成年)の氏名が使われており、 それを目にしたとき「常軌を逸している」としか思えませんでした。


gooにはコメント承認制の機能がなく、コメントをしてきた相手のIPアドレスも認識できません。
そういった事情から、gooIDを取得している方からのコメントだけ受け付ける設定とさせて頂きました。
それなら少なくとも相手のgooIDは分かりますし、特定のgooIDからのコメントを拒否することも可能になるからです。


今までのように気楽にコメントを入れてもらえなくなるのは避けたかったのですが、これで暫く様子をみたいと思います。