masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

後継者不在のなか、過疎地でひとりの若者が創業者となりました。

2019年10月29日 | ガソリンスタンド4

10月28日燃料油脂新聞より

深刻な後継者不在 サラリーマン選ぶ子どもたち




四国地区 給油所過疎地16町村 愛媛県では初の過疎地






「記者の眼」業界と地域発展は地場業者存続から





10月29日燃料油脂新聞より

近畿 SS過疎地1ヵ所増







※朗報です。

SS過疎地 浜松市天竜区春野町で若者が給油所創業 



田舎や過疎地でのガソリンスタンド運営は、その地元の人間でないとできない。



3つの理由@灯油需給動向関心の高まり

2019年10月29日 | ガソリンスタンド4

10月28日ぜんせき「論説」より


1つ目は電気料金
3つ目は災害時(灯油が被災者にとって確実に身を守ってくれるものになっている)

2つ目は販売する側の変化
SSは競合相手に勝ち、灯油を販売できる状況にある。

安値業転が姿を消した?
そうだとしても、

灯油配達の中止検討 需要低迷から不採算に

10月28日燃料油脂新聞より


規制緩和後、

生協やホームセンター、引き売り業者の安値と比べて「暴利・悪徳」と誤解され、多くの顧客を流出させ、

この記事に書かれているような状況になっても、

それでも、

不採算を承知で、

数十リットルの小口配達を担い続けてきたのは、

地場の中小零細店なのです。



その地場の中小零細店の多くは卸格差の中での過当競争で疲弊しました。
その期間があまりにも長かったので、後継者が不在となりました。




次なる課題は物流の安定化

2019年10月29日 | ガソリンスタンド4

10月28日燃料油脂新聞より

給油レシート外税問題





「社説」住民拠点SSすそ野広げよ







発電機があっても、それを使って計量機を稼働させるためには事前に工事が必要なんですよね?
「停電したから組合から発電機を借りて」では計量機は動かせないですよね?

それが出来れば何も悩まずに済むのだけど・・・



発電機の稼働訓練必要




自家発電機補助金申請に二の足を踏む理由






次なる課題は物流の安定化 月決めへ移行求める 元売側からも見直し論



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