12月19日燃料油脂新聞より
st31掲示板より
>基準価格以外存在しませんって?誰一人信用してませんよ?
12月18日燃料油脂新聞より
系列内競争“激化”想定
全石連喜多村部会長「来年の課題に」
喜多村部会長は「本来のサービス競争になればよいのだが」と懸念を表明。
エネ庁のヒアリングで「(元売会社の)仕切価格の建値化がすべてなくなったわけではないことがわかっている」点を指摘
※
2軒に1軒がENEOSになり、
出光と昭シェル、来春の統合承認 株主総会、石油元売り2強体制へ
ですから系列内競争は激化します。
燃料油の販売数量を伸ばす一番簡単な方法が「安売り」です。
が、
大震災を経験し、「これ以上のガソリンスタンド減少は社会インフラ崩壊」と言われている昨今です。
未だに「安売りで量販」をしている企業は「恥ずかしい」と思わないのでしょうか?
とはいえ、消費者には「安値が善」
この20年でガソリンスタンドの数は半減。
現在営業を続けているとしても地場の小規模店は販売数量を半減させているところが多数ですし、
今後も商圏の安値価格看板の影響を全く受けないというわけにはいきません。
全石連が掲げる「再投資可能なマージン」も、働き方改革に対応するための「適正価格」も、難しいままでしょう。
中小SS厳しい経営続く
市場占有率高める広域店
高い仕切り水準と価格競争の板挟みにあっている地場SSの経営悪化が危惧される
業転仕入れのチャンネルが狭まり、市場対応策としての“逃げ道”もふさがれている
一般的にSSマージンは回復傾向にあるとされているが、
「市況底上げで最も利益を享受しているのは、かつての安値量販店だ」とみる向きも多い。
※
当店は2012年8月に「業転」のことが大手新聞に載ったことで精神的に楽になり、市況が底上げされてからは経営も楽になりました。
業転に逃げずにやってきたからです。
反面、上に書いたように販売数量は半減させていますので全石連が掲げる利益には結びつきません。
霞を食べずに済む程度です。
12月20日追記
禍を転じて福と為す
昨日多牌さんにお返事コメントした通りになりました(^^;
なのでブログ記事を書きますw
津市のスタンド@ガソリンが混入した灯油@消防が注意呼びかけ
この事故の原因はローリーの運転手さんの人為的ミスだったそうです。
12月18日燃料油脂新聞より
荷下ろしの際、当店は運転手さんに“お任せ”している部分が大きいのですが、この記事を読んでやはり怖くなりました。
立ち合いの必要性を感じました。
が、しかし...
これは昨日の給油履歴です。
(※以前のPOSはこのように↓数量が表示されましたが、今のPOSは表示されません)
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/5ff481cabfe04d990a980843f57d1f39
灯油と混合油はPOS連動ではないので給油履歴には載りません。
こうちゃんは配達に出ていたので私一人でした。
何が言いたいかというと、
ローリーより給油客を優先します。
なので、
もし9時半にローリーが来たとすると立ち会えるのは11時5分のお客さんが帰られた後、ということになるのです。
私はローリーのタンクの上にも上れませんし・・・
やはり“お任せ”するしかないのかな?と思うのです。
もちろん在庫確認や伝票の照らし合わせ等はしますが、立ち合いルールを完ぺきに守ることは現実的ではないです。
けれども、
賠償責任や過失割合など気になります。
今回のような事故が起こった場合、最悪廃業に至ることもあるかも知れないのですから。。。。
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午後は洗車とタイヤ交換で午後5時までギッシリでした。
↑ 最後の車を納車しに行くこうちゃん
晩御飯の後、コタツでウトウトするこうちゃん ↓
私も半分居眠りしながら食事の後片付けをしました。
追記
「人手不足」で支障多数
十分なサービス提供できず
12月19日燃料油脂新聞より