masumiノート

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タイヤ

2017年03月08日 | ガソリンスタンドでの出来事

現金会員の常連女性が「タイヤの空気」でご来店。
こうちゃんは留守。

4本のうち3本が2キロ弱で空気を足した。
1本はペッチャンコ。

タイヤはヒビワレが認められ、そろそろ交換してもいいかな、という状態。

空気を入れた。
シューーーーッ
空気の抜ける音がする。


パンクか?バルブか?

何れにしてもmasumiさんには対処不可能。

オート○ックスへ行くように勧めました。


私は絶対保津川下り!

2017年03月08日 | ガソリンスタンド2


3月3日燃料油脂新聞より


“空白地帯”年々拡大 地場系列店軽視に疑問
カード客の利便性へ影響も

郡部や中山間地帯で、国道をはじめとする主要幹線道路沿いの元売系列地場SSが廃業・撤退し、空白地帯が年々拡大している。
集客が見込める市部中心の系列ネットワーク戦略や大手セルフに対する安値量販優遇策など、地場系列店を軽視するかのような施策がこれまで進められてきたことが影響しているとして、あらためて疑問の声があがっている。

「とにかく価格差が異常だ。供給側としては効率的に販売するために大型量販店を建設してきたのだろうが、その影響で地元客の多くが安値で吸い取られた」

「元売は地方の実態をどこまで把握しているのだろうか。単に非効率と見なしているとすれば、それはわれわれ販売店だけでなく、お客さまも軽視しているということ」



※「あー良かった!助かった!ガス欠になるかと思った。ナビで見て来ても潰れていることが多いから・・・」
県外ナンバーの発券店値付けカード客から言われること、当店でもよくあります。

もちろん「masumiノートで検索」を渡します。





「同系列の安値」問題視 商慣習是正強く求める



3月4日燃料油脂新聞より


JX・TG相次ぎ処理能力削減を発表 2次告示、目まぐるしい精製分野
3次告示は新段階へ 分解能力活用が課題
輸入コストと等価でなければ日本の製油所は生き残れない。

2次告示は経営統合を後押しする要因になったが新会社が目指す「国際競争力を持つアジア有数の企業グループ」として発展するための通過点にすぎない。

利益をあげるためには付加価値を高める。製油所の供給コストを下げるなどの方法があるが、これに加え、エイジアム研究所の比留間氏は
「国内の石油製品の価格政策を抜本的に見直す必要がある」と言い切る。
「高いところを下げて、安いところを上げ、業転価格を含めた日本の卸価格の内々価格差を縮小しなければ、日本の石油産業の継続的な発展は望めない。法律の力をもってでもやるべきだと思う」と力説する。

国際競争力強化の道筋は価格政策と切り離せない。




日産ノート「将来への脅威」と警告




3月6日燃料油脂新聞「社説」

深刻なガソリン購入量減少



元敏腕店長が苦言「お客さま目線どこに」

イメージ低下懸念

「かつてガソリンを売る立場、今はよく消費する立場になった。最近とても気になる体験をしている」として一例をあげた。

ある店を複数回訪れるなかで、毎回スタッフから「前タイヤがパンクしている」と指摘される。
お客さまの立場に立った販売とはほど遠く、売らんがための姿勢、行動になっている。

ユーザー目線を失った販売に、もはや「競争」など存在しない。
石油販売業界が目指すべき競争のあり方をもう一度見直す時期に来ている点を元店長は強調し、本当の意味でユーザーの安全と安心を守る環境回復にあらためて期待を寄せている。


※私も環境回復を願っています。世の中全体のために。




「やめるにやめられない」の声

ギリギリ経営続く

ガソリンマージンの圧縮と油外収益の減少に見舞われ、苦しい経営を強いられているSSが多い。
なかには「ここが潮時か」と撤退を検討し始める動きもある。
だが、業者のなかには改装や設備投資にともなって借入金を抱えているところもあるなど「やめたいけどやめられない」苦しい状況のところもある。
SSを続けることで、儲かるわけではないが「少しづつでも借金は返せる」と厳しさを理解しながらも撤退しない理由を話す。
ただSSと地下タンクの老朽化は待ってはくれず「いずれにしても数年で答えを出さなければいけない」と実情を語る。



55年の歴史に幕(岡山)

(奥さまの晴れやかなお顔が素敵でそのまま載せようかとも思ったのですが、公人ではないので配慮させて頂きました)

二人三脚これからも

「店を閉めよう」-。決断したのは昨秋。
吉井社長と英子夫人の二人三脚で歩んできたSSだが、2人でやっていくには体力的な限界を感じたことが廃業を決断するに至った最大の理由。
「決めるまではまだやれるんじゃないかと正直悩んだが、今ではすっきりした気持ち」と晴れやかだ。

最後の客を見送った夫人は、夕方早い時刻に自宅へ帰った時「普通の日のこんな時間に家にいるなんて」と少しだけ戸惑ったという。
社長と二人で店頭に立った歳月は40年近く。
慣れない生活リズムへの戸惑いこそが、夫婦で歩んできた歴史を物語っているようにみえる。

吉井社長は「本当にいいお客さまに恵まれとったなぁ」と振り返る。
「今はお客さまへの感謝の気持ちが一番。だからこそ55年も商売を続けられた」と目を細める。
また苦楽をともにしてきた家族に対して「妻や子どもたちの支えがあったからこそ、苦しい時期も乗り越えてこられた」

今後のプランは白紙の状態だが、第二の人生への期待は大きく膨らむ。

「楽しい老後を送れればいいかな」(吉井社長)

「スカイツリーを絶対見に行きたい!」(英子夫人)

新たな人生の目標に向かって、二人三脚の歩みはこれからも変わらない。


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超、羨まし~~~~~!!!!!!!!!!!!!



「私は絶対保津川下り~~~~!!!!!!!」
「その次はUSJで絶叫マシーン!!!!!」




・・・

・・・こうちゃんは無言で配達へ行きましたとさ(^^;