masumiノート

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自分を信じ、お客様を信じる。

2014年03月11日 | ガソリンスタンドでの出来事

発券店値付けカードは給油のみサービスでも大丈夫です。
知れば理解してくれる。
理解してくれれば許容してもらえます。




「不平不満は言わず感謝して生きろ・・・」

これはその通りであってその通りではない。


「5円7円あるのだから感謝の気持ちで・・・」

これは立場、状況によって異なる。


ひとつ言えることは、
その言葉を発する者の立ち位置が上ならば、
それは、
そうしてくれる方が自分にとって都合が良いからだ。




発券店値付けカードは、「給油のみサービス」となります。




店頭に貼る紙を作り直した。
縮小したものをポケットに入れた。
(これは複数台を独りで給油しているときに灰皿出されると、つい「そのカードはサービスせーへんカードです!」と一言で済ませるという、何とも感じの悪い人格になってしまうので、口は噤んで紙を差し出す作戦^^;)


お客様は、快諾してくれる。
お客様でない方は聞く耳すら持っていない。


先日「全ての店でそうなんですか?」と訊かれた方も、先ほど再来店下さいました。

「違う店で入れたらサービスしてくれたけど、考えてみたら(省略)だから、(省略)僕は全然気にしません。大丈夫」、と。


ウルウル来ますよ。


確かに、ごく稀にそうではない方もいらっしゃいますけど、
そんな方は元々お客様ではないのですから。


だからお客様には他人から言われるまでもなく感謝して給油していますとも。



PS
「吸い殻、捨てて来ます^^」って思わず言いたくなるけど、そこはグッと堪えるのであります。