masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

いつの間に?

2012年04月12日 | ガソリンスタンド

昨日の雨の中の桜も良かったけど

今朝の満開桜と水色の空は、まさしく春だあ~♪

 


だけど・・・
天気は良くなったのに、今日も暇だナァ~(〓 ̄(∵エ∵) ̄〓)ゞ

どれどれ業界紙を、っと・・・・


ほへ( ̄◇ ̄)??

ブランド料は販売コスト?

ナニナニ・・・

元売はいきなりブランド料から販売コストに名称変更した。


(; ̄Д ̄)なんじゃと?

・・・一部転載・・・

販売コストを端的にいうと「販売に要する費用のこと」で、ブランド料とは意味合いが大きく異なる。
しかも販売コストは元売だけの特権ではなく、小売にも適用されるものだ。
それをいかにも元売の特権のようにいうから、特約店の逆鱗に触れる。
しかも「小売では容易に小売価格に反映出来まい」との意地の悪さも透けて見える。

※確かに小売だからこそ値上げの度に販売価格に転嫁させることは難しく、出来ても元売の値上げ分だけだ。また値上げには最低でも2日間のタイムラグが生じる。

「こうした事情を承知で話をすり替えるのはどうしても許せない」と特約店。

販売コストは、見方によっては一段のコスト上積みも否定できない。

★販売コスト
販売に要する費用には、人件費、一般管理費(家賃、事務機器の償却費など)、宣伝・販促費、直接販売費、物流費(荷造り費、発送費、倉庫保管料など)が含まれ、原価の一部として商品の価格体系を構成する。

・・・転載おわり・・・


ε- (´ー`*) フッ


元売さーん!すいませーん、ちょっと言わせてくださいね~!
運賃は、私ら販売店が支払わせて頂いてますけど~?


それにしても・・・
姑息な元売さんだこと。┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・


「ブランド料」に対する批判をかわし切れないと思ったのかねぇ(苦笑)

しかし何だ。

じゃあ、非系列(業転)には販売コストは掛からないんだ?
へーっ。
不思議な話もあるもんだねぇ・・・「(゜~゜o)???


またmasumiさんの中で、この業界のワケワカメが1つ増えたよ(笑)


元売さんは辻褄を合わせようとしたのかも知れないけど、逆効果だと思いますよ。


まだブランド料の方が納得できます。

問題にしているのは、
「仕入れ代の中にブランド料が含まれているハズの系列店がPBより安値で売れるのは何故ですか?」
「地場の販売店の仕切り以下で売られているお店があるのはどういうワケですか?」
ということです。

 

 

 

 


配達や品質保証のために

2012年04月12日 | ガソリンスタンド

私がこんな(前記事)ことを書くと、「元売に尻尾を振って」などと中傷する方もいるかも知れませんが、
一番、元売と特約店に対して腹を立てているのは、系列100%仕入れをしているこちらです。


生き残るために仕方無しに業転玉仕入れをしている系列販売店の方は、複雑な思いがあることでしょう。

公平で公正な仕切りになれば、という意見に賛成していても、世間に対して自分が業転を取っていたと知られることには抵抗があると思います。

でも、本当にこのままではダメです。
業転を取っていても、資本力が違いすぎる大手との価格競争には絶対に勝てません。
今はまだ同一商圏にそんな相手が居ないとしても、この先は分かりませんよ。
他社が撤退して、さぁこれから残存者利益をと思ったら、大手が進出してきた・・・なんてことが起きないとも限りません。

公取委も不当廉売で動いてくれたのです。
元売もこのままでは済まないことは分かっているはずです。

つまらない飴玉をしゃぶらされて黙ってしまうのは止めましょう。
業転玉を取りながらでも声をあげてください。
(うちは栄養失調で倒れそうですが・・・(^^;)



元売さん特約店さん・・・

月に一車しか系列玉を仕入れないトコロの方へは浮気買い防止とかいう名目でブランド料を安くしたりして、恥ずかしくないのですか。

全ての系列がPBより高値なら納得もできますが、PBより安値の販売店が存在しているのは一体どういうワケですか?
PBより安値の系列販売店には子会社販社も多いみたいですが


きっちり区別が付いていれば消費者に対しても説明が出来ますが、
同じマークでありながら、小売価格に10円もの差が付いている現実を、
系列100%仕入れのために高値で販売せざるを得ない私たちはどう説明したら良いのですか?

業界紙にも、そのせいで掛け客(法人)への転嫁が進まず、益々地場の系列販売店(フル)が苦しい立場になっているという記事が多いです。


安値店に客足が流れ、販売量が減り、
そのせいで益々販売価格に差が出る。
そして更に客離れが加速する。

このままでは、法人の掛け客や配達を請け負う地場の系列販売店は敗退するしかなくなります。

経済界(特に製造業)は、どうするのでしょうか?

どんなに高くても、
例えば、安値店がレギュラー100円で売っているときに、200円になっても、

MSDSや分析試験表を入手するため、又、小ロットでも配達してもらうために、系列販売店との取引を続けてくれるのでしょうか?