masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

限界かな

2011年10月04日 | 日記



勝手に涙がこぼれてくる。

ちょっとしたことも堪えられない。


この店に足枷で繋がれているみたいな生活が嫌で

ブログとか好きなコトしてるじゃないか
そう言うけど
表(来客)を気にせずに
何かに没頭する時間が必要だと思うんだ


前にも言ったのに、忘れるのかな

それでは俺には分からないって言うんだ

そして
お前の思い通りにならないことが嫌なのかと訊くんだ
働きたくないんだなと言うんだ

前にも言い合いしたのに

言ったけど、
仕方がないじゃないかとその時返されたんじゃないか

だから我慢していたんだ

だけど身体に出た

歯痛というカタチで

それはとりあえずおさまって

あとからそれはそういうコトだったのかと気が付いて

だけど絶対に精神的なものだとは認めないんだ


家を建てて一緒に住めば頑張れるんじゃないのか
そう思って頼んだら動き始めてくれたから少し元気になったけど

それも又暗礁に乗り上げて

一旦手放すことにしたよ


そのあとで

そのあとの考えは聞いたけど



何でだろう

何もしてないし、何も考えてないのに

ひとりでに涙が出てきてしかたない


この店に足枷で繋がれたような人生
このまま
いつまで

気付くと涙が流れてる




それでは俺にはわからない
ハッキリ言えと

だから
働きたくないんじゃない
自分の自由な時間がないのが嫌なのだ
だからせめて9時5時

そこまで言ったら

じゃあそうしろ

そこで終わった
その場を去っていった



そうか
そうなのか

だけど
午後5時に上がらせてもらっても、何をしたら良いのかな
この8年の間に
何がしたかったのかも忘れてしまった



そうだ
ずっと以前に木彫を習いたいと思っていたんだ
だけど、その教室は他市まで行かないとない
それも平日の昼間だ
じゃあダメだ


うーん
そうだなあ
とりあえずスポーツジムにでも通おうか

だけど
夜には又、マックの排泄のために店に戻らなくちゃいけない。

それからふたりの晩御飯も


困ったな
どうするべかな



我慢していてもしんどいけど
口にしたらしたで
ふたりの間の空気が
これまたしんどいな

あーなんだかめんどうだな



いっそのこと働くのが嫌だと言ってみようか

客商売に向いていない性格は確かなコトではあるのだし






それとも

一晩寝たらまたもう少し頑張れるのかな




明日元気になってるといいな





※この件についてはノーコメントでお願いします。
その後の報告は又します。

ちょっと吐き出したかったのです。


人為淘汰

2011年10月04日 | ガソリンスタンド


ぜんせき 10/3
仕切り体系99%が不満
系列SS淘汰の危機に
(68%が業転との許容格差は2円以内と答えた)
※ぜんせきwebに詳細掲載


燃料油脂新聞 10/4
セルフとフルの実売価格差 最大10円超に
小規模フルの怒りピーク

3者販売店など小規模なフル業者から
「仕切価格が透明化・平準化しているのにもかかわらずなぜここまで実売価格差が広がっているのか」
という疑問の声が噴出。

価格差拡大の背景には
「量を売りたいという元売の水面下の仕切り対応以外には考えられない」
と疑心暗鬼に陥っている小規模フル業者が急増している。


観光地で営業している3者販売店(フル)SS業者は現金価格でレギュラー147円を辛うじて維持しているが、周辺のセルフSSとの価格差にどうしても納得できないという。

多くのセルフ実売価格は135円前後。実売価格差は12円にもおよんでいる。

「なぜここまで格差が広がってしまうのか。
小規模フル業者の方がむしろ運営コストは安い。
にもかかわらず価格差がますます拡大している」と店主。

「正直いってバカバカしくてやっていられない。
正直者が報われない」


山間部の3者販売店フル店主も怒りをぶちまけた。
セルフの実売価格はレギュラー132円。消費税込みである。

仕切り価格と同じ消費税抜きにすると、約125,7円だ。
店主は
「セルフの実売価格はうちの系列仕切りよりも安い。
いまの市況混乱の原因はいぜんとして続く元売の優越的な仕切り格差だと思う」

セルフを手掛ける有力特約店社長は系列仕切りの元売との最終的な値決め交渉については「ノーコメント」としたうえで
「一般的に公表されている系列仕切り価格だけならここまで市況は激化しない。
いまの市況はまるで業転仕切りを基準値にして展開されている。
130円台前半の実売価格も業転仕切りを背中にすれば根拠のある数字になるだろう」と説明した。



99%が不満なのです。
普通の業界なら、そんな仕切り体系はすぐに改められるハズですよね。
しかし、この業界は(エネ庁のヒアリングを受けたあとでも)10月の改定でも改められることはありませんでした。
どれだけ元売が優越的な地位にあるかということなのです。


販売店の関知できないトコロ(特約店レベル)では、昔のような事後調整的なことが行われているような節もあります。

系列SSは自由化以降ずっと淘汰の危機に晒されながらも歯を食いしばって耐えてきました。
ただし、この淘汰は元売による“人為淘汰”です。

>小規模フルの怒りピーク

他にも「我慢の限界」とかそういう表現がなされていますが、その割には何事もなく・・・・・

撤退する販売店は、
立つ鳥後を濁さず?で静かに去って行くのです・・・
それか、精根尽き果てて?
はたまた、馬鹿らしいて?

爆発させることはないようです。

流石、危険物取扱者ですね!!