masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

おのぼりさん

2011年10月17日 | 日記

昨日は一人で電車に乗って大阪まで出掛けて来ました。
結婚して福岡にお嫁に行った幼馴染のよっちゃんから
「甥が結婚するから式に出るため帰省する」とメールがあり
「じゃあ、会おう!!」ということになっていたのです♪

一人でお出掛けなんて何年ぶりでしょうか?
しかも電車に乗るなんて・・・とちょっとドキドキしていたら、
やっぱり朝一番で恥を掻きました。

駅で切符を買い改札を通ろうとしたら
横に駅員さんが挨拶をするため(?)に立っておられたので
「おねがいします」と切符を渡そうとすると

「そちらの自動改札の機械に通してくださいね」と、
ニコヤカ~(笑)に言われてしまいました。
(//・_・//)カァ~ッ…

そしてこの後も、おのぼりさんも真っ青の失敗をやらかしたのですが、
あまりに恥ずかしいのでナイショにしときます。



幼馴染のよっちゃんとお揃いのブレスレット


ナント!よっちゃんが「大阪で20数年ぶりに友達(私)に会う」と娘さんに話したら、
その娘さんが私たち2人の為にこのブレスレットを買って来てくれたのだそうです。

娘さんに「masumiちゃんは何色が好き?」と訊かれて
「成人式で紫色の振袖着てたから青系」と答えたらこのブレスレットになったとか。
(なんでも一つずつ自分でパワーストーンを選んで作ってもらえるのだそう)

ピッタンコカンカンです♪☆

しかもサイズもピッタリ!!

玉が一つ多くても少なくてもいけなかったと思います。
本当に計ったようにピッタリ♪

早速、身に着けて働いています(〃'∇'〃)ゝエヘ


私がドンクサイばかりに一緒に居られる時間が少なくなって、
あまりゆっくりしゃべれなかったけど
本当に会えて嬉しかった。

毎年、年賀状で社交辞令のように「会いたいね」ってお互い書いてたけど(笑)

今度はいつ会えるかな・・・

今度はもっとゆっくり会いたいな。。。


それにしても、よっちゃん、子ども3人の肝っ玉母さんになっててビックリ(*^^*)
そして話を聞いていると、子ども達が素直で良い子に育っているなぁと思った。

お母さん想いの子ども達で良かったね。

ちょっとだけ羨ましいゾ!(笑)


ショック・ドクトリン

2011年10月17日 | お知らせ・お願い

あ わ じ 農 事 日 誌で森さんがショック・ドクトリンのことを紹介がてら、
『日本赤十字に義捐金を寄付した人は、「ショックドクトリン」に与したことになり、
こうして、市民の大多数を共犯者に仕立て上げることができる』
と書いておられた。

私は、何も知らない人間の善意が知らない間に、このような形で“狡賢く”利用されている事実に驚きました。
型にはめたような家電6点セットなんて望まない被災者もいると思うし、第一、こちらはそんなつもりで寄付していません。
現金で集めたものは現金で配布するものだと思っています。

赤十字が製品を用意する時点で、企業に利益を付与していることになります。
それが、原子力プラントメーカーだなんて!!

不愉快になりながら日本赤十字のHPを見てみたら、
「生活家電セット」は、日本赤十字社の救援活動に世界各国の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」を財源に購入しています。
国内でお寄せいただいた「義援金」は使われません。と記載がありました。

フッε-( ̄ヘ ̄)┌ ・・・確信犯でしょうか?


そして「マヨの本音」のこの記事「ある裁判の判決が・・・」にもビックリ仰天
しかもこの裁判・・・弁護士が来なかったため、却下・・・???そんなのアリなんですか?!
※ご存知でない方は是非お読みください。
そして、これはとても重大な事件だと私は思うので、今後の動きを小沢裁判の行方とともに注視したいと思います。

そしてアールデコさんがコメントでショック・ドクトリンの著者ナオミクラインさんのインタビューヴィデオを紹介してくれてました。

「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」 ナオミ・クライン新著を語る 1
http://democracynow.jp/video/20070917-1
※ショック・ドクトリンの短編映画(一部)も観れます。

・・・・・

「飛躍しすぎ」「あり得ない」と頭から否定しないで、
「もしもそうだったら?」と思いながら世の中の出来事を見てみると、もしかしたら何かが見えてくるかも知れませんね・・・


ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く
クリエーター情報なし
岩波書店