masumiノート

何を書こうかな?
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オイラの日曜日

2010年08月02日 | ペット
今日も早朝から父ちゃんは草刈りに出掛けたから、オイラは母ちゃんとタマすけとお留守番。

母ちゃんとお散歩に行って、その後ボールで遊ぼうよって母ちゃんを誘ったんだけど、お仕事があるから後でねだって・・・

まだかな?って待っていたら、この場所涼しいから眠たくなっちゃった。



夕方、父ちゃんがメダカとるって言うからオイラも付いていったよ。







「今日はあんまりおらへん」って父ちゃんが言ってた。


前に棲んでたエンゼルフィッシュが死んじゃって、何も居なかった水槽へメダカを入れたよ。



その後、母ちゃんは畑で紫蘇の葉っぱを千切ってボオイラに匂いを嗅がせたよ。
いい香りがしたよ~♪・・・オイラのおしっこが掛かってるかも?だけどね。


父ちゃんが、この前買った靴がまだ馴染んでいなくて足が痛いって言って、前に履いてた靴を探してた。

前の靴は見つからなかったけど、その前に履いてたヤツがあったとか言って履き替えた。


靴下見えてるし・・・



母ちゃんに「何でそこまでなってるのに、捨てんと置いてるん?」って、めっちゃ呆れられとった。
オイラもそう思う。。。


母ちゃんが千切ってた紫蘇の葉はリンゴ酢を買ってきて紫蘇酢を作るんだって。
chaicoさんが作っているのを見て、簡単だから真似するって言ってたよ。




※作りました(^^)/

差し入れ

2010年08月02日 | ガソリンスタンドでの出来事

チョコが美味しくなった、pino~☆
Kさんは給油に来られる度にアイスの差し入れをしてくれるのです♪


シップ薬(試供品)
数日前にこうちゃんが手首を傷めたのを知ったお客様から(*^-^*)
何故手首を傷めたかと言うと、こうちゃんの家の屋根の上の枯葉を取ってて落ちたそうな(>_<)


と~め~と~ぉう。
私はお塩で、こうちゃんはお砂糖で頂きます(笑)


いつもお野菜を頂いているお礼に桃をお裾分けしたら焼きたて熱々パンがやって参りました(^v^)

幸太の憂鬱(その4)

2010年08月02日 | 作り話
ふと顔を上げると、ゆうきさんが何か言いたげにボクを見ている。

「ゆうきさん、ちょっと聞いてもらっていいですか?」

「う、うん。いいで。」

幸太は両親の諍いの事を話した。


暫く沈黙が続いたあと

「幸太の父ちゃんと母ちゃんって仲は良かったんか?」

「え?・・・ ・・・・ ・・・・多分。・・・ケンカしてるとことか見たことないし・・・」

「ふーん。」

又、沈黙。


「幸太の母ちゃんの実家なぁ、青森の。幸太の母ちゃんに帰ってきて面倒みてもらいたいって言うてんのんか?」

「・・それは無いと思う。お手伝いさんも居るし・・・何か、お墓のことを一番心配してるって言ってた。自分が墓に入ったあと面倒みてくれる人がいないとかって、昔、ボクも言われたことがある。」

「墓か。それやったら解決出来るで」

「え、本当に?」

「ああ、お墓の引っ越しや。」

「お墓の引っ越し?」

「ああ、改葬って言うねんけどな。現在既にお墓があって、そこに安置してある遺骨を別のお寺や納骨堂なんかに移すことや。」

「ああ、改葬か。・・・それだったらダメです」

「何で?」

「ゴールデンウィークに帰ったとき、今回はボクも一緒に三人で話をしたんです。父さんが改葬のこと調べて提案したんですけど、青森のおばあさんが今ある墓に入りたいしそれを動かすなんて絶対許さないって聞かないらしいんです」

「我が儘な婆さんやな」

「はい」

「もちろん和歌山の爺さんも、孫の幸太の親父さんに継いでほしいって言うくらいやから、和歌山の墓を動かすのは無理なんやろなぁ?」

「そうです」


「ほんなら永代供養はどないや?」

「青森の墓は、そういうサービス、サービスっていうのか何て言うのか知らないけど、そういうサービスはやってないらしいです」

「あちゃぁ~」


「それにもし永代供養して貰えたとしても、おばあさんはそれも嫌なんだって」

「何でや?」

「どこの誰か知らない他人に線香あげてもらっても嬉しくない、とか・・・」

「はぁ・・・困った婆さんやね」


「それにボクもちょっと調べたんですけど、お寺の倒産とか名義借り霊園とか、永代供養も当てにならないみたいです」
http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/8b894110dd90ccd80a74acbf4a9a1eb3


「ふーーーーっ」
ゆうきさんとボクはふたりして大きな溜息をついた。


つづく