masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

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2009年08月14日 | 日記


<鉢植えのオリーブ>

画像サイズのピクセルをいくらにしてアップロードするのがベストなのかな?

自分の古~い携帯で見てみたら、どの画像も同じ大きさだった(^^;


ガソリンは危険物ですよ

2009年08月14日 | ガソリンスタンド
同業者の皆さん、どうして未だに消防法適合で無い缶に販売しているんですか?

今も、一見さんが一斗缶に混合油を買いに来られたので、説明してお断りしました。

「ほなエエワ!○○へ買いに行く!!○○やったら売ってくれよるわ!!」


・・そんな怒鳴って去って行かんでも・・・


中には「ガソリンちゃう。混合油を売ってくれと言っとんのや」とおっしゃる方もいますけど混合油っていうのはガソリン対オイルの割合が50:1とか25:1の「混合ガソリン」なので、中身は殆どガソリンなんですよ。

2003年に名古屋のビル爆破事件以降、消防や組合から適正販売を喚起されているにも関わらず、未だにそんな危険な状態で販売している店があることに唖然とします。

(一番驚いたのは、金属製の缶ならまだしも灯油用のポリ容器に販売していたお店があったことです)

先日も大阪のパチンコ店で放火事件がありました。
あの事件の後も、各機関から文書が届いているはずです。


そりゃあね、「はいはい」と販売する方が楽ですよ、多少なりとも利益も得られますし。
「お断り」するとなると、勇気が必要になることもありますし、こちらがいくら丁寧に説明しても今回のように嫌な思いをすることもあります。

でも、危険物の資格保持者として安全講習も受けており、消費者が知らないガソリンの危険性は熟知している筈です。

もし、そのお客様が交通事故に遭い、消防法に適合していない缶から漏れたガソリンに引火して大惨事になったらどうするのでしょう?!

企業の社会的責任として、例え相手がお客様でも「ダメなものはダメ」という毅然とした態度を取るべきです。

私は、それで去っていくような人なら、「当店の“お客様”では無い」と思っています。

特別困難係長

2009年08月14日 | ニュースから一言二言



「特別困難」係長?不適切昇級141市町村で
8月14日3時4分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090814-00000057-yom-soci

 地方公務員の役職を複数の「級」にまたがるように給料表で格付けするなどして、職務より上位の給料を支払う「わたり」が、141市町村で行われていることが、読売新聞の調べでわかった。

不適切な人件費は約9200人分、年間33億円に上るとみられる。総務省も「給与は職務と責任に応ずる」と定めた地方公務員法に違反するとして、初の実態把握に乗り出した。9月にも是正指導する方針だ。

 調査は、47都道府県に対し、市町村分を含めてわたりの有無(4月1日現在)を聞いたところ、都道府県分はすべてが「なし」と回答。市町村分については、26都道府県がわたりの存在を認めた。市町村数では奈良が16と最も多く、京都13、大分12、北海道11と続いた。18政令市にも尋ねたが、浜松市のみが「あり」とした。

 約9200人の大半は、1人当たり月額3万円前後で一部では6万円前後、職責に応じた職務より高い給料を得ている計算になる。

 総務省は、地方公務員の役職と級の関係が、国家公務員の基準と著しく違わないよう改善を求めてきた。しかし、是正済みの自治体が報告するだけで、わたりの全体像は不明だった。

 ◆業務内容同じなのに◆

 山形県米沢市の係長職は、「特別困難」(5級)「相当困難」(4級)「係長」(3級)の3ランクにわかれる。このうち「特別困難係長」16人の処遇が今春、県からわたりにあたると指摘を受けた。地方公務員法に基づき「係長の上限は4級」とする国の指導に反するためだ。「特別困難」と「相当困難」の職務の違いについて、市は「業務量や質で区別する」と説明。ただ、「具体的基準はなく、実際の業務内容が同じと批判されても仕方ない」。16人は50歳代のベテラン職員で、市は「定年退職によりいずれなくなる」と釈明する。

 合併して係長級が増えすぎたため、新たに係の数を増やした自治体もある。京都府木津川市(7級制)は係長(4~3級)のうち4級の40人について、府から「3級が相当」として、わたりの指摘を受けた。2007年3月に3町が合併した際、「係長、主査、主任という係長級が急増した」(木津川市)。給料の引き下げを防ぐ「苦肉の策」として、係長の下に「担当係長」も4人置いた。

 公務員の給料は年齢とともに上がるという「年功序列」を維持するため、自治体はわたりに手を染める。

 土居丈朗・慶応大教授(財政学)は「仕事の責任やリスクを伴わず、給料だけが上がっていく仕組みは不透明で、わたりはやめるべきだ」と話している。

◆わたり…公務員の給料支給に際し、実際の職務に対応する給料表の級より、支給額が高い上位の級の給料を支払うこと。同じ役職の職員が、複数の級にわたって存在する様子に由来する。これに対し、国の官僚が天下りを繰り返す「渡り」は、「渡り鳥」の略称。 最終更新:8月14日3時4分



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消費税を上げる前に、こういう部分の見直しをしてほし~の~(><)