報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

顕正新聞1289号より。

2013-10-04 18:07:53 | 日記
 ポテンヒットさんの競輪ネタを取り上げてみようと思ったのだが、申し訳ない。その前に顕正新聞1289号が手元に届いたので、これを取り上げてみたい。やはりというか、9月に行われた本部会館などの家宅捜索について特集されていた。その名も、「不当捜索」特集号である。
 相変わらず創価学会の謀略である旨の主張、一点張りだ。そして、家宅捜索のきっかけとなった事件の当事者であるとされる、男子部支隊副長が登壇していた。
 しかし、相変わらず顕正会は記者会見を開いて、新聞の内容を世間に発信することはない。旧・オウム真理教やライフスペース、法の華三法行でさえ記者会見を行ったのにだ。いつでも、会員をトカゲの尻尾切りにする準備はできているということだ。いや、そうではないよとばかりに当事者を登壇させてはいるけど、どうだかねぇ……。
 火の無い所に煙は立たず、という言葉を知らないのかね。
 この事件に対し、現役顕正会員であるところのバーズ氏や巌虎氏はその立場で見解(または反論)を述べておられる。
 顕正新聞の内容に関する考察は山門入り口氏や巌虎氏にお任せするものの、強制捜査から僅か2週間で総幹部会を大宮ソニックシティで行ったことが凄い。よく会場借りられたなと思った。
 で、ちょっと気になった浅井会長の発言。

「顕正会員は御書のことしか知らない」

 って、いやいや。御書のことも知らんだろと突っ込みたくなった。で、

「沖縄などでは『まだ見たことがない顕正会の本部が映ってる』といってバンザイしていた」

 って、いやいやいや!心配しろよ!てか、普通、心配するだろ!俺だったら本部の幹部が……最悪、浅井先生が逮捕でもされたらどうしようとかなるけどなぁ……。オレの気が小さいのか?それとも沖縄の顕正会員は、何でも「なんくるないさー」なのか???

 私が法華講に勧誡したからなのか、何か浅井会長の言っていることが……というか、顕正会の動きがちょっと……「?」のような気がする。何かその……世間とズレてるというか……。いや、法華講はズレてないよ。多分。
 反省の色が全く無いので、また家宅捜索が入る確率は高いだろうな、きっと。
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ネタはどうするのかって?

2013-10-04 02:35:46 | 日記
 日記のネタ切れに、自作の小説のボツネタ(を更にアレンジしたもの)を公開させて頂くことがあるが、ついでに読み返す良い機会なのである。
 あれ?オレ、こんなの書いたっけ?というのも多い。
 で、私の場合、ネタ出しはどうしているのか聞かれることがよくあるが、実は大したことはしていない。ドキュメンタリーなどを書く場合は膨大な資料が必要になるが(“顕正会版人間革命”など。あとは自分の実体験)、ラノベなどは作者の匙加減でどうでもいい設定ができるので、あまり資料を必要としない(“新人魔王の奮闘記”など)。
 “ボカロマスター”はラノベでありながら、結構資料が溜まったね。あれはSFも入っているが、ボーカロイド達の活動を描いた、ある意味ドキュメンタリーみたいなものになったからだろう。どうにか完結したが、サークル内からは、今度はエミリーや七海などのメイドロボにスポットを当てた話を作ってみては?などと打診された。まあ、この2人も気に行ったキャラではあるので、いずれはスピンオフを立ててみたい。スピンオフは楽だね。もう基礎は出来上がってるから。
 意外と難しいのがスターライトシステムで、これは、あるキャラクターを別の作品に登場させるシステムのことだ。銀行員の半沢直樹を“あまちゃん”に登場させるようなものだな。さあ、どう倍返しする!?
 “妖狐 威吹”に、ポテンヒットさんのアイディアであるところのケンショーレンジャーを登場させたが、これも言ってみれば、ケンショーレンジャーを使用したスターライトなのである。いや、やっぱり難しいね。

 この趣味に興じていると、出不精になりがちだ。乗り鉄と随分相反することになるが、ネタだっていずれは枯渇するのだから、そのタイミングで行うのがいいだろう。
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