報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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本日の動向

2013-10-05 19:23:07 | 日記
「婚活イベント」国が支援…来年度、基金創設へ(読売新聞) - goo ニュース

 今日はいつもの乗りバスを終えた後、歯医者に行ってきた。親知らずを抜いた時に縫合した糸を抜く為だが、この時点でまだそんなに大きく口を開けることができない。引き題目が何とかできるようになったのは、いいことだが……。いかんせん、腫れと痛みが完全に引いてくれないことには何とも……。

 冒頭の記事だが、全く意味を成していないように見えるのは気のせいか。何というか、見えてこないのだ。私は婚活市場に出たことはないが、その内情を実際に婚活していた友人から聞いて、ますます出るのはやめた次第である。
 法統相続は、できる人だけがやれば良い。私は一世一代の信心のつもりでやっていく。私の言いたいこと、“妖狐 威吹”で藤谷班長が言ってくれたからな。
 小説にしろエッセイにしろ、作家の言いたいことをそこに込めるのは当然である。国語の授業など、そういった問題が出るだろう?それのこと。私の場合、読者の方に分かりやすく太字にして表示させて頂いているのだが。こんな私にも、折伏精神はある。ただ、おあいにくさまニ次元キャラは折伏対象外なだけだ。なので、折伏は私の作品内でさせて頂いている。ま、その手法、宗門、顕正会、創価学会、正信会全てからコテンパンに破折されるのは目に見えているが。
 大抵の作家は主人公に思い入れがある。当然だ。しかし中には、他の主要キャラに思い入れを持つことがある。よく後書きやファンブックなどで、作者がインタビューで、『こういうキャラ(主人公以外)が好きです』と答えることがある。この気持ち、凄く分かるな。
 私も“妖狐 威吹”では主人公の稲生ユウタに思い入れがというより、威吹や藤谷班長に思い入れがあったからね。なので私の言いたいことは、専らこの2人が言うことが多い。タイトルがそうなったのも、そのため。あ、因みに私も含めて藤谷班長、三次元の女が嫌いであるが、だからといって男好きのゲイというわけでもないので念のため。
 因みに藤谷班長の女嫌いがどれだけかというと、彼は顕正会出身ではなく、浄土真宗の門徒であったが、所属寺院の住職に尼僧が就任したため、これに反発。総本山に連絡して男性住職へ交代を求めたが、あえなく却下。脱講(という言葉が浄土真宗にあるかどうか不明)して、尼僧のいない宗派を探したら日蓮正宗だった為、ここに移籍(受戒)したという異色の入信秘話がある。
 彼がいかにしてそのような性格になったのかは、実は私は作中で明らかにはしていない。というか、作者がこうだから明らかにするつもりはない。
コメント (5)
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